パリの最終日 北駅のそばの美術館に行こうと決めました。
北駅のそばと言っても
幾つか地下鉄を乗り換えます。
宿に荷物を預けて また 取りに戻るには
方向は真反対!
北駅に コインロッカーはあるかな~?と ググってみました。
ありました!!
今回思ったのは
ガイドブックより
ブログ!です。
ガイドブックには のっていない事も
ブログには載っています。
旅のプロさんよりも
旅のセミプロさんか 初心者さんのブログが良いです!
なぜなら
そこ!知りたい! を 素直に書いているからです。
プロさんが もう当然と思うことは
初心者さんには ????だったりします。
さて、 地下鉄で北駅に着きました!
荷物を預ける Consignes を探します。
ユーロスターを
背にして右へ行けとブログに書いてありました!
そういう書き方 ありがたいです(T_T)
表示に従い エスカレーターを下がるのですが
下りエスカレーターが止まっています!
上りは動いています。
下り?
下りって・・・
みんな 重い荷物を持っているから
荷物預かり所に行きたいのに・・
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でも、まあ、エスカレーターが止まっているなんてよくあります。
パリもロンドンも自力運搬が主と思えば
止まっているエスカレーターから下に降りても 怒らないでください。
さて、
まずは荷物のセキュリティチェックです。
コンベアはありますが
自分で押さないと 動きません
係員さんはいますが
「push push」と言って 踊っているだけです。
お茶目で笑えます。
そこを通れば 大きさは色々あります。
おばばの特大スーツケースもすっぽり入りました。
9.5ユーロだったかな?(いい加減)
すぐそばに 両替機もあります!
でも、壊れている事もあるので
壊れていないものを探しますw
荷物を入れてドアを閉めると自動的に閉まります。
自分のドアの番号を入力すると
金額が出て来るので お金を払います。
するとレシートと
レシートに番号が記載されているので
その番号が大事ですから失くさないでね。
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さあ!
身軽になって
また 出発です!
ブログって本当に 凄い情報です!
さてさて
美術館も終わり
荷物を受け取りに戻って来ました!
が、 どこにも入口がありません。
朝 入ったところも閉まっています。
係員さんは 自分達の仕事(何かを探して 2人ともパソコンとにらめっこ) で 声をかけてもダメ(T_T)
ドアを押しても開きません。
おばばの他にも 入口を探す人達が・・
やがて 中から荷物を受け取った人が出て来て
「あ~」と言わんばかりの笑顔で
ようやく ドアが開きました。
さてさて
先ほど お金を払ったところで レシートの番号を入力すると
ドアが開きます!
ブログには もたつくと開かないとあります。
番号入力は 仕事柄得意です(^ ^)
ちょうど 開かないと困っている人もいました。
朝 「push-push」と踊っていた係員さんを呼んでいました。
ユーロスターにのるのは2階です。
エスカレーターは何台かありますが
動いている所から乗ります。
2階が出国審査です。
パスポート
入国書類(窓口そばにあります)を用意して
待ちます。
それが終わると荷物チェック
後は 出発の連絡があるまで待ちます。
待合室には カフェや売店 免税店もあります。
出発5分前で ゲートはクローズです。
ユーロスターへは
またまた階段で下に!?
もできますが
さすがにそこは エスカレーターがあります!
以前 往復 一等席に乗った事がありました。
一等席は食事が出ます。
でも、さすがに残しました。
子供達にも無理でした。
帰りは フランスからなので ちょっと期待しましたが 同じでした。
少し 改善したかな~?
普通席は リクライニング無しですし 椅子を進行方向に統一させるなんてサービスはありませんから
座る席に寄っては
ずっと、進行方向に背を向けています。
到着駅では
北駅もロンドンも
そのまま出られます。
双方 両替所は外にあるので 誰でも使えます。
実は 今 これを書き終えたら
St. Pancras駅に行って 両替してから行動!
と思っています。
今日の夕方には 娘が来ます。
その前に 子供の本やクラフトが売っていそうなお店を見つけていたので 今日は そこへ行ってみます。
さてさて
後半のロンドンです。
おっと!!
忘れていました!
北駅のトイレは地下ですが 70セント払います!
おばばくらい?な女性が カウンターに座っています。
彼女達に払うのではなくて、入口の機械に入れてください。
70セントは 10、20、50セントをどう組み合わせても 10だけでもOKです。
男性も同じです。
でも、だからと言って 綺麗なわけではありません。
まあ、それも 旅の面白さですね。