おばばの冷や水発信

年に数回 思い出した時にゆるく更新しています。そろそろ〇桶に片足突っ込んでます。

神奈川 最終ステージ

2015年08月15日 | 映画・DVD・映像
ランブルスコを 飲みながら
見ていたものは






真夜中に録画していた










イニシャルD

ファイナルステージは
神奈川 箱根のダウンヒル

藤原 タクミ VS 乾 シンジの
ハチロク バトルです

箱根には
良い温泉がありますが
良い美術館が多いです。

音楽も 似合います


今は
火山活動のせいもあって
レベル3の 入山規制のようです。


そうこうしているうちに
今日は
桜島の 警戒レベル4の
速報が 入りました。


お願いだから
爆発は しないで欲しいです。



ともあれ
なんだかんだと
あれこれ しつつ
仕事放棄で
過ごせる時間に 感謝です。





もちろん
夏休み中に
しなければならない
Arrangement と
Composing が あるんです!!!!!

ああああああああ~~~~

思い出しちゃった!



ランブルスコのアルコールも抜けたから
そろそろ
するかな!





おっと
そういえば
アニメは 見る
サーフィンはする
お酒は飲む
でも
着物の着付けはするし
音楽もする


おばばは 何者ですか?


という 嬉しいご質問がありましたが



どれも
ワタクシの事ですが
ホントに
ホントに
見れば
ただのおばばですので
ご心配なさいますな。







ランブルスコ

2015年08月15日 | お酒の話
ワイン中心のお店をやっている年下の友人に
浴衣を着つけました。
私が
20代の時に買った
藍染の総絞りの浴衣ですが
今は 自分に 似合いません。

そろそろ娘達に ちょうどいい。

これを買った時は
2人とも まだ小さくて
採寸の間 チョロチョロしていました。

懐かしい浴衣なので
大事にしていますが
時々 若い人達に貸します。

長身 細身の彼女に ぴったりでした。

着付け賃も
浴衣レンタル料もいらない
洗濯もしなくていい

これが 私のポリシーですが

ランブルスコ
お礼にいただきました。

ロゼです。

さっぱりした味は
夏の昼下がり向けです。

良い夏休みだなあ~



湘南のサメのニュース で 海を考える

2015年08月15日 | 今日1日
シュモクザメ
Hammer head shark のようです
見たことあります。
Hammer head とは 見たまま そのままだ!
と思いますが、
Hammer headだけが シュモクザメではないようです。

私が見たのは、
水族館で
だけではなく
地引き網に 時々引っかかっているのです。
いずれも
1m 前後ですが
小さな魚たちに混じり
数匹入っていた事があります。
ついでに エイも入ってました。

子供達は大喜びですが
危険なので 漁師さん達は
大声で子供達を遠ざけます。

かなり獰猛です。

漁師さん達は
慣れた手付きで 尻尾を持ち上げますが
その手に噛みつこうと
身体を持ち上げてきます。

漁師さんは
サメを殺すことはせず
海に放してやります。

海に放たれたサメは
しばらく旋回して 海の中に帰っていくのですが
旋回している背ビレは
小さくても
サメはサメだと思わせるものです

それが
群れをなしているのを見たら
怖いですよ~~。

怖いと言えば
子供達は 網に引っ掛かったサメもエイも
感動するのは当たり前です。
でも、 小さくても サメはサメ
子供の指など 簡単に食いちぎります。

エイは 尻尾の先に毒があります。
刺されたら大変です。

嬉しそうに近づく子供達
それを 真剣に止める漁師さん達

親は









写真を撮って
おしゃべりしながら
遠巻きに見ている

もちろん
自分の子供を止める人もいますが

親!!!!なにやってんだよ!!
子供を近づけさせるんじゃねぇ!


漁師さんの怒鳴り声が
虚しい。


海は
何があるかわからないのですが
海の家に親は いて
小さな子供達が 子供だけで遊んでいたりします。
ライフセーバーのいる海水浴場ならまだしも、
遊泳禁止場所でも 多くの人が海にいます。
サーフィンを していた時に
浮き輪のまま潮に流されてきた子を助けたことあります。
海水浴場ではない 海岸でした。
小学低学年でも
抗えないのです。

(サーファーは 遊泳禁止場所で サーフィンしてますが)

穏やかな 波も
何本かに一本大きいのがきます。
海は 急に深くもなります。
波打ち際でも
足をすくわれます。

サメ然り
海を 侮っちゃいけません。

百円の恋

2015年08月15日 | 映画・DVD・映像
主演は安藤 サクラさん

奥田瑛二さんと 安藤和津さんの娘さん
というと 超サラブレッドですよね。
でも、
それで 済まされない世界だと思うのです。

全然冴えない 女の子が
だんだん変わっていく様子を
ありきたりじゃない演技で見せてくれてます。
彼女が 初めてボクシングの試合を見に行った時
ぼんやりした 生気のない目に
光が射すんです。
それは ただの 照明なのですが
とても、効果的に見えました。
前半の変化を
リングからの光が 目に反射する その一瞬で見せてくれてます。

私は
ごめんなさい
格闘技が嫌いです。
タイガーマスクも
明日のジョーも
北斗の拳も
はじめの一歩も
(よく 見てるでしょw)

ダメなんです
戦いのシーン嫌い

ボクシングも苦手です。
テレビで やっていると目を背けます。
世紀の試合!
とか 言われても 見ません。

殴りあう意味がわからない
それを 競技?スポーツとする意味がわからない。
殴りあいを観戦して 応援する意味がわからない。

これ以上書くと
格闘技ファンに叱られます。

でもね、
主人公が 言うのです

最後に 肩を ポンポン って
いいなって


憎み合っているわけではないので
闘いの後
互いを讃えあう

ボクシングをするシーンは
非常にリアルでした。
闘いの前の目の強さ
緊張感
息が上がっている状態
もっと凄いプロは 違うのかもしれないけれど
一生懸命 息をする

引き込まれました~~。


最後に
勝ちたかった


泣きじゃくるシーン





可愛いかったです(^-^)


いい女優さんです。



と言って
ちょっと見たら

愛と誠の ガムコ役だったのね。
あのガムコは 良かったです。