先日見た La La Landと同じ デミアン チャゼル
彼の Jazz愛だけれど、
私は こちらの映画の方が好きです。
おっと!
決して あんなにも怖い 音楽教師に賛同しているわけではありません。
が
が
やっぱり どこか賛同(?)してます。
多分どころか 今は絶対に
体罰と精神的苦痛を与えるハラスメントの権化 暴力教師として訴えられ 追放されるのです。
(まあ、フレッチャー先生は追放されますが)
本当に 目をかけた生徒を導くのは どうやってどこまでできるかは難しいです。
まあ、最後は本人ですが。
私はフレッチャー先生をやり過ぎだとも思い、でも、同時に彼の熱さもわかります。
古い教育を受けた人間だからです。
今は ほとんど叱らず 褒めるだけで育てている傾向がありますから。
ただ Jazzに限らず 音楽は楽しむもので がんじがらめに指導され 心に余裕がなくなったら「音が苦」になってしまいましょう。
それも 感じました。
技術があっても がんじがらめな教育の中で育ったバンドが優勝するかな?
その答えは 色々な音楽を扱った映画やドラマにあるのですが、それを超えて 狂気の沙汰!
ドラムと指揮者の戦いと 争いその果てがあるような、、良いか 悪いかを超えて こういう形。
ああ 星飛雄馬と 星一徹みたいな そんな感じも受けました。
La La Landはそれに比べたら お伽話のような
そして仮定法過去完了の文法説明のようなラストに入っていくのです。
セッションは この先 どうなるか?
巨人の星を掴もうとしたら ピキッと音がしていつの間にかバッターになっているのか
真っ白な灰になっていくのか
それは 誰が? どっちが?
いえ 誰であっても JAZZは続くよ!
そんな感じも受けました。
色々考えると やっぱり 突っ込みどころ満載!
面白い映画だと思います。
彼の Jazz愛だけれど、
私は こちらの映画の方が好きです。
おっと!
決して あんなにも怖い 音楽教師に賛同しているわけではありません。
が
が
やっぱり どこか賛同(?)してます。
多分どころか 今は絶対に
体罰と精神的苦痛を与えるハラスメントの権化 暴力教師として訴えられ 追放されるのです。
(まあ、フレッチャー先生は追放されますが)
本当に 目をかけた生徒を導くのは どうやってどこまでできるかは難しいです。
まあ、最後は本人ですが。
私はフレッチャー先生をやり過ぎだとも思い、でも、同時に彼の熱さもわかります。
古い教育を受けた人間だからです。
今は ほとんど叱らず 褒めるだけで育てている傾向がありますから。
ただ Jazzに限らず 音楽は楽しむもので がんじがらめに指導され 心に余裕がなくなったら「音が苦」になってしまいましょう。
それも 感じました。
技術があっても がんじがらめな教育の中で育ったバンドが優勝するかな?
その答えは 色々な音楽を扱った映画やドラマにあるのですが、それを超えて 狂気の沙汰!
ドラムと指揮者の戦いと 争いその果てがあるような、、良いか 悪いかを超えて こういう形。
ああ 星飛雄馬と 星一徹みたいな そんな感じも受けました。
La La Landはそれに比べたら お伽話のような
そして仮定法過去完了の文法説明のようなラストに入っていくのです。
セッションは この先 どうなるか?
巨人の星を掴もうとしたら ピキッと音がしていつの間にかバッターになっているのか
真っ白な灰になっていくのか
それは 誰が? どっちが?
いえ 誰であっても JAZZは続くよ!
そんな感じも受けました。
色々考えると やっぱり 突っ込みどころ満載!
面白い映画だと思います。
難しくてよく分かりません、JAZZ…
でもたまに、セクシージャズピアニストの演奏だけは聴きます(笑)
別に、セクシーがポイントではないのですが…(^^;;
高木里代子さんです!
目のやり場に困りますが(いや、困るというか、1点しか見ない!? 何故、ビキニで演奏? 笑)、非常に明るく楽しく演奏されるのが印象的で、演奏技術もあって、癒されます
まあ、私はクラシック一本で生きていきたいと思っていますが、色々な音楽に触れる事はきっと重要な事なのでしょうね!
教育はやはり難しいです。
大学の教員も研究だけ出来れば楽なのですが、やはり教育に頭を抱えさせられる事が多いですねぇ〜(^^;;
まあ、私は比較的言いたい事を言ってしまう質なので、「やる気がねえなら、学費の無駄だからやめてしまえ」とか…(暴力は振るいませんけどね…)
あと、私は褒める事はほぼ無いです(笑)
同僚からは少しは褒めてあげなよ、と良く言われますが…
デミアンチャゼルは二つの映画の中で 「JAZZは死につつある」と言っています。
LaLaLandでは JAZZだけではダメだ。 今の世の中には受けない!と 言わせて 一つの手法を見せています。 それは JAZZから変化させるもの。
という意味では JAZZをJAZZとして楽しむ または 楽しんでもらうように 水着になるのも一つの手段でしょうね。美人でスタイルが良い人は それも才能のうちです!!使わない手はありません。
今は褒めるのが主流で 子供達は 褒められる事を待っています。
ただ、フレッチャーは「よくできました。と言ってしまったら 全てそこでストップ。その言葉に安心して それ以上進まなくなる」と言っています。
学生さん達は 子供の頃から褒められた子供たちでしょう。たまには 褒められない場所も必要でしょうね。