ダイアナ妃の映画 2015年02月11日 | 映画・DVD・映像 ダイアナ妃の映画 二つ目 多少脚色されているだろうと 話としてみたとしても 刹那い・・・・ 本当は 幸せになれる人だったのに・・ もっと 活躍できる人だったのに・・ ハイドパークには ダイアナ妃のジョギングコースがありました 幸せって・・・? « 太鼓持ちの達人 | トップ | 開高 健 記念館 »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 ひさへさん江 (おばば) 2015-02-11 23:57:44 ダイアナ妃の映画は 愛される事の本質って どこにあるのかな?と感じたのです。 世界中から愛されたプリンセス。 貧しい人々や孤児達を愛したプリンセス。 でも、本当は愛されたかった夫や嫁ぎ先に 認めてもらえなかった。 そんなの関係ないじゃないと 言えない程の孤独や 認めてもらえなかった悲しさ 絶望があったと思います。ようやく自縛から逃れられ これから本当の自分と 愛を見つけるかもしれないところで亡くなったのは無念カモです。 何より それを振り返る時間が無かった。 彼女の幸せはどこにあって どこにあると思っていたのか?そう考え出すと なんともやりきれなさが残り 見るものに救いがない映画・・というより人生です。(映画の良し悪しは別w)ラストエンペラーの虚しさや 刹那さとは 私個人はちょっと違うような・・。栄華の果てに 自分では 靴も履けない 顔も洗えないにも関わらずそれをしなければならない状況になった。彼の半生は操られた、まやかしのような物だったのです。 でも、そこに気づかされた または気づいた先の未来があって 何かをまた幸せと感じたかも。あくまでも映画の中ですが 最後のシーンのいたずらっぽい笑顔にちょっとだけ救いがあると感じた映画です。 返信する Unknown (ひさへ) 2015-02-11 10:15:05 この映画、気になっていました。「人生って・・・、幸せって・・・」とおばば様が切なくなってしまう様な内容なのですか?有名人で若くして突然の事故死、という事だけでも切ないですよね。ダイアナ妃も長生きしていたら「色々あった人だけど、晩年は幸せそうだった」と人生の帳尻が合っていたかもね。帳尻を合わせる前に、亡くなって・・・。昔「ラスト・エンペラー」を観た後心が重くなって悶々とした日が続きましたが、そんな感じかなぁ。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
そう考え出すと なんともやりきれなさが残り 見るものに救いがない映画・・というより人生です。(映画の良し悪しは別w)
ラストエンペラーの虚しさや 刹那さとは 私個人はちょっと違うような・・。栄華の果てに 自分では 靴も履けない 顔も洗えないにも関わらずそれをしなければならない状況になった。彼の半生は操られた、まやかしのような物だったのです。 でも、そこに気づかされた または気づいた先の未来があって 何かをまた幸せと感じたかも。あくまでも映画の中ですが 最後のシーンのいたずらっぽい笑顔にちょっとだけ救いがあると感じた映画です。
「人生って・・・、幸せって・・・」とおばば様が切なくなってしまう様な内容なのですか?
有名人で若くして突然の事故死、という事だけでも切ないですよね。
ダイアナ妃も長生きしていたら「色々あった人だけど、晩年は幸せそうだった」と人生の帳尻が合っていたかもね。
帳尻を合わせる前に、亡くなって・・・。
昔「ラスト・エンペラー」を観た後心が重くなって悶々とした日が続きましたが、そんな感じかなぁ。