おばばの冷や水発信

年に数回 思い出した時にゆるく更新しています。そろそろ〇桶に片足突っ込んでます。

too to 構文と 書き換えの so that can't

2014年04月27日 | 英語文法
構文嫌いのおばばですが
これは 昔から好きです。
と・・・いいますか、これは高校受験レベルかもしれません。
おばばには ちょうどいいレベルのであります。

too toを見た時
どこにも否定がないのに 否定形である・・・という事実に
なんだか わくわくした記憶がよみがえります。
それは まさに 宝探しのような・・・・
見えないところを 探し当てるみたいな・・
そんな ロマンを感じたのです。

はい
ここまでは 英語好きだったわけです

さてさて・・・
今日も朝から仕事でした
朝 9時半に仕事場に入って
全ての仕事が終了したのは 6時半でした。
日曜日は一際忙しいので 
全ての気力 体力が奪われ、
ご飯の支度どころでは ありません。
ですが、干上がりそうなので お買い物はしました。
でも・・
あまりに疲れすぎ 料理をするに至りません
・・・というわけで
I was too tired to cook.
なわけです。
高校受験で出てくるのは これを書き換えなさい・・・ということかなぁ
I was so tired that I couldn't cook.
で あります。
もっとも couldを使うのに抵抗がある場合もありますので
I was so tired that I wasn't able to cook.
が 無難なのでしょうか?????

ところで 今!!!気が付いたのですが
何気に too to構文で 料理をするに至りません
と 書きました。
もちろん このto は 不定詞のto なのだと思いますが
~に向かう ~に至るという前置詞のto っぽいと思うのです。
おばばは 専門家ではないので そこの真偽はわかりません。

おばば的に解釈するに
あまりにも 疲れすぎて 料理をするに至らないという感じです。
それに比べて so that can'tは すっごく素直な表現だと思います。

この両方を 小難しい表現で覚えようとしても無理があると思います。
よって 簡単な簡単な 本当に身近な文を作って
その書き換えと一緒に覚えるのが一番かと思います。

英語の句と言われる 色々なものが合わさった表現は
数限りなくありますし、
数限りなくおばばを苦しめます。
でも、 できる限り自分が思いつく限りの身近な文章を作って
それを覚えることで そのとてつもない表現の多さに立ち向かえるのかなぁ・・と
思うのであります。

An expression far from my daily life is too difficult to remember.



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