徒然草の中に 木登りの名人の話があります。
原題は 高名の木登り というそうです。
これを知ったのは いつのころだったか?
小学生だったか
中学生だったか
まあ 徒然草 そのものが13世紀後半から 14世紀辺りなので
おばばが いつ知ろうと大差はないのです。
さて
この内容ですが、
ある木登りの名人が 弟子を木に登らせます。
どんなに 凄い技や 教えがあるのかとワクワクしながら見守るのですが
名人は何も言いません。
天辺に登っても何も言わない。
そして 弟子が木を降りてきて 後少しというところで
ようやく 名人は「気をつけろ」というのです。
なぜ、そんな時に気をつけろというのか?と聞けば、
誰が見ても 危険と思うところでは 何も言われなくても自分自身が気を付けるもの。
でも、 後少しと思えば 慢心もするし 安心もする。
その時が一番危ない。
場所によっては 非常事態宣言解除です。
わ~~~~! やった~~~!!と 思います。
うんうん!
いままで みんなで自粛してがんばってきたよね!
辛かったよね!
でも 解除だね。
・・・と言われると
もう CORONAは消滅したんじゃないか?と思いたいです。
が。。
今ここで もう一度気を付けましょう。
それが 次につながると思います。
日本の名言には いい言葉がたくさんありますね。
勝って兜の緒を締めよ
これもまたそうだと思います。
ホッとしたい。
でも、 次に来る第2波を侮ってはいけませんね。
と!
まずは 自分自身に言っています。
あああああああ~~
飲みに行きたい
サーフィンしたい
海に行きたい!
でも、 今ここでもう一歩我慢しよう!
今一歩の我慢や頑張りが 明日の明るい未来につながる!
原題は 高名の木登り というそうです。
これを知ったのは いつのころだったか?
小学生だったか
中学生だったか
まあ 徒然草 そのものが13世紀後半から 14世紀辺りなので
おばばが いつ知ろうと大差はないのです。
さて
この内容ですが、
ある木登りの名人が 弟子を木に登らせます。
どんなに 凄い技や 教えがあるのかとワクワクしながら見守るのですが
名人は何も言いません。
天辺に登っても何も言わない。
そして 弟子が木を降りてきて 後少しというところで
ようやく 名人は「気をつけろ」というのです。
なぜ、そんな時に気をつけろというのか?と聞けば、
誰が見ても 危険と思うところでは 何も言われなくても自分自身が気を付けるもの。
でも、 後少しと思えば 慢心もするし 安心もする。
その時が一番危ない。
場所によっては 非常事態宣言解除です。
わ~~~~! やった~~~!!と 思います。
うんうん!
いままで みんなで自粛してがんばってきたよね!
辛かったよね!
でも 解除だね。
・・・と言われると
もう CORONAは消滅したんじゃないか?と思いたいです。
が。。
今ここで もう一度気を付けましょう。
それが 次につながると思います。
日本の名言には いい言葉がたくさんありますね。
勝って兜の緒を締めよ
これもまたそうだと思います。
ホッとしたい。
でも、 次に来る第2波を侮ってはいけませんね。
と!
まずは 自分自身に言っています。
あああああああ~~
飲みに行きたい
サーフィンしたい
海に行きたい!
でも、 今ここでもう一歩我慢しよう!
今一歩の我慢や頑張りが 明日の明るい未来につながる!