心配するな!なんとかなる。

今起きていること、ちょっと立ち止まって考えてみよう。

特攻隊員の遺書 世界記憶遺産登録の思惑

2014-02-05 06:00:10 | 日記
2014/2/5

特攻隊員遺書を「記憶遺産」申請へ
2月4日 12時19分 K10050009911_1402041328_1402041330.mp4
太平洋戦争末期、鹿児島県南九州市知覧町にあった特攻基地などから飛び立った特攻隊員の遺書や手紙などについて、南九州市は、世界各地に伝わる貴重な文書などの保護を進めるユネスコの「記憶遺産」への登録を目指して申請手続きを行いました。

南九州市の知覧特攻平和会館では、太平洋戦争末期に九州を中心とした基地から出撃して亡くなった特攻隊員が家族に宛てた遺書や手紙など、およそ1万4000点を保管・展示しています。
南九州市によりますと、このうち、書いた特攻隊員が特定されている遺書や手紙など333点について、英語への翻訳作業を終え、「知覧からの手紙」と題し、来年の登録を目指してきょう、申請手続きを行いました。
南九州市の霜出勘平市長は知覧特攻平和会館で記者会見し、「来年で戦後70年を迎えるなかで、遺族が少なくなっているからこそ特攻隊員のメッセージを広く発信し、改めて戦争の悲惨さや平和について考えるきっかけにしてほしい」と述べました。
ユネスコは世界各地に伝わる古文書や映像などを「記憶遺産」として登録し、保護を進めています。
これまでにアンネ・フランクがナチスの迫害を逃れる生活を記した「アンネの日記」など300件が登録され、国内からは福岡県の筑豊地方の炭坑の生活を描いた画家の山本作兵衛の記録画など3件が登録されています。
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                   ☆
一寸待て、なんか変である。

民族の魂の記憶と世界文化の記憶は同じものなのか。

死地に赴いた特攻隊員の万感の想いの残る遺品を、後世の人間が世界平和祈念という言葉

で一括りにして、靖国遊就館どころか世界記憶資産としてユネスコ宛て申請保護を求める

その狙いに違和感を覚えるのである。

戦争はいやですね、平和は尊いですねは当然。

二度と過ちは繰り返しません?

一身を捧げ同胞に尽した先人に向い、それしか言えないのか。

この違和感は、丁度韓国政府が慰安婦問題を「旧日本軍による慰安婦問題」にすり替え、

世界記憶資産に登録申請して世界にアピールしたことを聞き及んだ時と同じである。

何か現世の欲塗れが見え隠れするからである。

給付金目的の詐欺まがいの手口で申請する彼の国と同レベルと思われたくはないね。

よく、安倍首相は靖国参拝を不戦の誓いで参ったと説明するが、理不尽とも思える命令を

後に続く者のあることを信じ敢えて耐えて笑って敵艦に向かっていった隊員の崇高な想い

を果たしてそんな簡単な言葉だけでは説明できるのですか。

それは語り継ぐべき民族の記憶である。

世界記憶遺産登録など筋が違うと思うが…。

                    ☆

世界の記憶 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内、 検索 世界の記憶(せかいのきおく、英: Memory of the World)は、ユネスコが主催する事業の一つ。危機に瀕した書物や文書などの歴史的記録遺産を最新のデジタル技術を駆使して保全し、研究者や一般人に広く公開することを目的とした事業である。俗に世界記憶遺産(せかいきおくいさん)とも呼ばれる。


目次 [非表示]
1 概要
2 登録手続
2.1 選定基準
3 登録物件
3.1 ヨーロッパおよび北アメリカ
3.2 アジアおよびオセアニア
3.2.1 日本
3.2.2 中国
3.2.3 朝鮮
3.2.4 タイ
3.2.5 インド
3.3 アラブ諸国
3.4 アフリカ
3.5 南アメリカおよびカリブ諸国
3.6 国際交流機関
4 脚注
4.1 注釈
4.2 出典
5 参考文献
6 関連項目
7 外部リンク

概要[編集]人類が長い間記憶して後世に伝える価値があるとされる書物などの記録物(動産)を、ユネスコ事務局長の任命する委員によって構成された国際諮問委員会を通じて1997年から2年ごとに登録事業を行っている。

歴史的文書などの記録遺産は人類の文化を受け継ぐ重要な文化遺産であるにもかかわらず、毀損されたり、永遠に消滅する危機に瀕している場合が多い。このため、ユネスコは1995年、記録遺産の保存と利用のために記録遺産のリストを作成して効果的な保存手段を用意するために「世界の記憶 (Memory of the World)」事業を開始し、記録遺産保護の音頭を執っている。事業の主要目的は、世界的な重要性を持つ記録遺産の最も適切な保存手段を講じることによって重要な記録遺産の保存を奨励し、デジタル化を通じて全世界の多様な人々の接近を容易にし、平等な利用を奨励して全世界に広く普及することによって世界的観点で重要な記録遺産を持つすべての国家の認識を高めることである。もっとも、自国の費用で文化資料のデジタル化などが既に済んで公開されている国には無縁の事業ではある。

登録手続[編集]選定基準は世界歴史に重大な影響をもつ事件・時代・場所・人物・主題・形態・社会的価値を持った記録遺産を対象とする。記録遺産の申し込みは原則的に政府および非政府機関を含むすべての個人または団体ができる(事例:国際交流機関、山本作兵衛の炭鉱画)が、関連地域または国家の委員会が存在するのであれば、その援助を受けることができる。まず、申請者はユネスコ本部内の一般情報事業局に申込書を提出して1次検討を受け、最終決定は2年ごとに開かれる国際査問委員会定期総会で下される。認定を受ければユネスコから給付金が支給される。

選定基準[編集]世界記録遺産の選定における基準は以下のとおりである。

1次的基準
1. 影響力
2. 時間
3. 場所
4. 人物5. 対象主題
6. 形態及びスタイル
7. 社会的価値
8. ほか


2次的基準
1. 元の状態での保存
2. 希少性
3. ほか
登録物件[編集]
2009年7月31日時点(第9回定期総会終了時点)での登録数の国別分布図 [注 1]世界各地からの多数の登録があり、2005年6月18日時点で57ヶ国120点、2009年7月31日時点では193点(35点追加)[1]、そして、最新の2011年5月25日時点(第10回定期総会終了時点)では268点(75点追加)となった。

個別の詳細は別項「世界の記憶の一覧」を参照のこと。
なお、以下に記述する地域区分はユネスコの発表に準じたものであり、日本で通常的に用いられているものとは大きく異なるので注意が必要。例えば、トルコはヨーロッパに含まれ、エジプトやモロッコなどはアフリカではなくアラブ諸国に含まれる。サウジアラビアなどもアジアではなくアラブ諸国に含まれるが、一方で、オセアニアはアジアと同じ区分として扱われる。

ヨーロッパおよび北アメリカ[編集]ヨーロッパおよび北アメリカ地域では、現在、145点が登録されており、特にドイツの登録数が多い。 代表的な登録物件としては、子供と家庭の物語(グリム童話。2005年登録)、バイユーのタペストリー(バイユー・タペストリー美術館所蔵。2007年登録)、ニーベルンゲンの歌(2009年登録)、マグナ・カルタ(イギリス、2009年登録)、アンネの日記(アンネ・フランクによる文学作品[注 2])(2009年登録)[1]、 グーテンベルク聖書(2001年登録)、ベートーヴェンの交響曲第9番の自筆楽譜(ベルリン国立図書館所蔵。2001年登録)、共産党宣言及び資本論初版第1部(2013年登録)[2]などが挙げられる。

ドイツ (13)、オーストリア (12)、ロシア (11)、ポーランド (10)、デンマーク (8)、フランス (8)、イギリス (8)、オランダ (7)、スウェーデン (6)、ハンガリー (5)、アメリカ合衆国 (5)、リトアニア (4)、ノルウェー (4)、ベルギー (3)、カナダ (3)、チェコ (3)、イタリア (3)、ポルトガル (3)、スロバキア (3)、トルコ (3)、クロアチア (2)、エストニア (2)、フィンランド (2)、ラトビア (2)、セルビア (2)、スペイン (2)、ウクライナ (2)、アルバニア (1)、アルメニア (1)、アゼルバイジャン (1)、ベラルーシ (1)、ブルガリア (1)、アイスランド (1)、アイルランド (1)、ルクセンブルク (1)、スロベニア (1)。
≪外部リンク≫ “Europe and North America” (en). Memory of the World (official website). UNESCO. 2011年9月20日閲覧。
アジアおよびオセアニア[編集]アラブ諸国を除くアジア、および、オセアニアでは、現在、42点が登録されている。

韓国 (9)、中国 (7)、インド (6)、オーストラリア (5)、イラン (5)、マレーシア (4)、フィリピン (4)、インドネシア (2)、カザフスタン (2)、モンゴル (2)、ニュージーランド (2)、タイ (2)、ウズベキスタン (2)、フィジー (1)、カンボジア (1)、日本 (1)、パキスタン (1)、スリランカ (1)、タジキスタン (1)、ベトナム (1)。
≪外部リンク≫ “Asia and the Pacific” (en). Memory of the World (official website). UNESCO. 2011年9月20日閲覧。
日本[編集]慶長遣欧使節関係資料
(仙台市博物館蔵)

支倉常長像
ローマ市公民権証書

長らく日本からは推薦が無く、事業そのものの国内における知名度も低かったが、福岡県田川市と福岡県立大学は共同で2010年(平成22年)3月、炭鉱記録画家・山本作兵衛が描き残した筑豊の炭鉱画など約700点の推薦書をユネスコに提出[3]し、翌2011年5月25日、これら697点の作品が国内初の記憶遺産として登録された[4]。 一方、日本政府は2012年(平成24年)3月までに日本ユネスコ国内委員会がいくつか推薦を出す方針である。候補としては『鳥獣戯画』や『源氏物語絵巻』などが挙がっていた[5]。 日本ユネスコ国内委員会の記憶遺産選考委員会は2011年(平成23年)5月11日、いずれも国宝である『御堂関白記』と『慶長遣欧使節関係資料』を日本政府として初めて推薦することを決定(『慶長遣欧・・・』はスペインとの共同推薦)。2012年3月までに推薦書を作成してユネスコに提出し、2013年(平成25年)の登録を目指すことになった [6]。 2013年6月18日、韓国の光州で開かれた記憶遺産の国際諮問委員会で、両者を共に登録することが決定された [7]。

中国[編集]中華人民共和国では、『黄帝内経』や『本草綱目』、故宮博物院所蔵の清代歴史文書や、雲南省の古代ナシ族が伝えるトンパ文字による古文書など、7点が登録されている。

朝鮮[編集]大韓民国では1997年に朝鮮王朝実録と訓民正音解例本がこのリストに登録された。2001年には朝鮮王朝時代に国家のすべての機密を扱った国王の“秘書室”と言える承政院で毎日扱った文書と事件を記録した『承政院日記』(世界最大の連帯記録物であり、総数3,243冊・2億4250万字に及ぶ)がリストに登録された。また2007年には『グーテンベルク聖書』より約80年古い世界最初の金属活字本と公認されているフランス国立図書館所蔵の『直指心体要節』(1377年、清州興徳寺にて印刷される)も新登録されている。2011年時点で9点と、現在、ヨーロッパおよび北アメリカ以外ではメキシコと共に一番多く登録されている。

タイ[編集]タイでは、同国の近代化に貢献したラーマ5世チュラロンコーン王の政策を記した文書が、2009年に登録されている[1]。登録数は3。

インド[編集]インドでは、『リグ・ヴェーダ』や、『ヴィマラプラバー (Vimalaprabhā)』(『時輪タントラ』の註釈書)、"Tarikh-E-Khandan-E-Timuriyah" (ムガル帝国初代皇帝ティムールの生涯を描いた挿絵入りの手書き草稿)など、6点が登録されている。

アラブ諸国[編集]アラブ諸国における現在の登録数は8。

エジプト (3)、レバノン (2)、モロッコ (1)、サウジアラビア (1)、チュニジア (1)。
≪外部リンク≫ “Arab States” (en). Memory of the World (official website). UNESCO. 2011年9月20日閲覧。
アフリカ[編集]アラブ諸国を除くアフリカにおける現在の登録数は8。

南アフリカ共和国 (3)、エチオピア (1)、ガーナ (1)、マダガスカル (1)、モーリシャス (1)、ナミビア (1)。
≪外部リンク≫ “Africa” (en). Memory of the World (official website). UNESCO. 2011年9月20日閲覧。
南アメリカおよびカリブ諸国[編集]南アメリカおよびカリブ諸国における現在の登録数は62。

メキシコ (9)、トリニダード・トバゴ (7)、バルバドス (4)、ブラジル (3)、スリナム (3)、ベネズエラ (3)、アルゼンチン (2)、バハマ (2)、ボリビア (2)、チリ (2)、コロンビア (2)、キューバ (2)、ドミニカ共和国 (2)、ギアナ (2)、ジャマイカ (2)、オランダ領アンティル (2)、セントクリストファー・ネイビス (2)、セントルシア (2)、ベリーズ (1)、バミューダ諸島 (1)、キュラソー島 (1)、ドミニカ (1)、ニカラグア (1)、パナマ (1)、パラグアイ (1)、ペルー 1、ウルグアイ (1)。
≪外部リンク≫ “Latin America and the Caribbean” (en). Memory of the World (official website). UNESCO. 2011年9月20日閲覧。

2014/2/3 衆議院国会中継 維新杉田水脈氏発言 満点

2014-02-03 19:51:55 | 日記
2014/2/3

内閣府新規事業対日理解の為5億円の使途、米国での現実の慰安婦像設置増え効果なし。

在米居住日本人が虚偽の風説流布で肩身の狭い思い、虐めにあうなどの実害に対して鈍感

すぎる。

韓国の行う虚偽の流布を山火事に例え、消火活動しない日本政府を問い詰めるも、岸田外

相は外交問題にしないなどとのピントのずれた役人答弁に終始し力不足を露呈した。

また、同事業の施策効果測定されていないことが明らかになった。

NHKの偏向報道についても、鋭く質問。

国会中継中の中山成彬議員発言のインターネット削除に対しても、嘘をつく報道の自由について

も質問、逃げ回る副大臣。

嘘をつき通す中国、韓国に対して無力。

公平性を欠く河野談話、反日メディア、反日国会議員の存在も指摘。

エビデンス同士で議論を交わすことを宣誓。

それにしても、岸田外務大臣の緊張感のなさ目立つ、説明力全くなし。

二階委員長も交代要員、百害あって一利なし。理事会協議足引っ張るな。

フレッシュな維新の女性、何遍も質疑訓練なされたと思うが、今後とも頑張ってほしい。

万雷の拍手といかなかったが、十分迫力のある質疑であった。




内閣府職員変死事件 氏名報道される 順次経過公表か

2014-02-03 05:11:21 | 日記
2014/2/3

氏名は高山直樹氏、通名の可能性大。大和政権は古代より半島帰化人を受け入れてお

り、それなりの役割を果たしてきた。

今回の職員も、当然内閣府は出自確認のうえ採用したのであろう。

ミネソタ大学への留学、半島での”国際会議”出席と公務中の事件であり、政府として

もこのままにする訳にはいかないだろう。

彼の仕事の如何に拘わらず、謀殺され送り返されたままでは国家としての対面が許さな

い。

韓国機関の関与した日本の主権に拘わる事件、金大中議員の誘拐連れ去りを思い出す。

東京千代田区ののホテルからの連れ去りの手口はオウムのような荒っぽさであ

った。

今回は米国等との調整も済み、発表されたものと思う。

今後、事実の正確な公表と共に、毅然としつつも冷静な対応が望まれる。

国際社会からの理解なくしては事は進まない。

間違っても、有耶無耶にしてはならない。

内閣府職員変死 1月のダボスでの安倍発言 都知事選 日本の行方占う

2014-02-02 07:39:18 | 日記
2014/2/2

改めて1月のダボスでの安倍首相の発言を思い起こすと、今回の内閣府職員変死事件を

当然意識しての発言だったと思われる。

事件の内容からして、韓国、あるいは第三国諜報機関の関与は当然である。

これが戦前なら調査団派遣、居留民保護での出兵となるケースか。

今、この時期にリークしている安倍政権の意図もこれまた明らかである。

戦後日本の平和外交をすり替えて軍国主義復活を喧伝する中韓。

慰安婦の存在を日本の歴史認識と結びつけて米国はじめ世界に浸透させる韓国。

中韓に傾くオバマ民主党政権。

今次日米戦争に繋がった欧米人の東アジア無理解が繰り返されるかの流れである。

厳しい米中露韓等との外交関係での応酬を東京都民はどう見るのか。

戦後体制を力で崩す中共にオバマ米国はタジタジ、適切な手をとれないでいる。

安倍首相の深謀遠慮により実現した猪瀬都知事追い落としの今回の都知事選。

自民党による法人税一部国税化地方交付税充当案に反対意思の東京猪瀬、大阪都構想難

航の橋本市長出直し選挙と国内東西でも風雲急を告げている。

安倍ちゃん、やるねえ。

軍国主義復活と騒ぐ細川勢にどう攻めるか。乱世はうまく治まるか。

情報戦の鬩ぎあいを目の当たりにしての東京都民の毅然たる賢明な判断が待たれる。

                ☆

以下インターネットより

安倍首相、現在の日中関係を第一次大戦前の英独に例える 
2014.1.23 20:23 [安倍首相]

ダボス会議の開会式で基調講演する安倍首相=22日、スイス・ダボス(共同)
 安倍晋三首相がスイスで開かれた世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)の外国メディア関係者との意見交換で悪化している現在の日中関係を、第1次世界大戦で対決する前の英独関係に例えて説明していたことが23日、分かった。複数の海外メディアが報じたことを踏まえ、菅義偉官房長官が記者会見で明らかにした。

 菅氏によると、首相は記者から「日中関係が軍事衝突に発展する可能性はないか」と問われ、「今年は第1次大戦から100年を迎える年。当時、英独は大きな経済関係にあったにもかかわらず第1次大戦に至った歴史的経緯があった」と説明。その上で「ご質問のようなこと(軍事衝突)が起きることは日中双方にとって大きな損失であるのみならず、世界にとって大きな損失になる。そうならないようにしなくてはならない」と発言したという。

                ☆

<内閣府職員>韓国に先月渡航、出国記録なし…遺体発見
毎日新聞 2月1日(土)23時1分配信

 北九州市若松区沖の響灘で1月にゴムボートが転覆し、遺体で見つかった内閣府のキャリアの男性職員(30)は、留学先の米国から1月上旬に韓国へ渡航していたことが、内閣府などへの取材で分かった。韓国からの出国記録はなく、発見時には韓国製の服を着ており、多数のウォン紙幣も所持していたという。

 内閣府などによると、男性職員は内閣府のシンクタンク「経済社会総合研究所」に在籍しており、昨年7月からミネソタ大学大学院で研究していた。「1月に韓国である会議に出席する」と報告があり、公務として認めたという。【佐藤敬一】
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                ☆

歴史・尖閣で日中応酬=岸田外相、批判に反論―ドイツ
時事通信 2月2日(日)0時18分配信

 【ミュンヘン時事】ドイツで開かれているミュンヘン安全保障会議で1日午後(日本時間同日夜)、アジアなどの地域問題に関する会合が開かれ、岸田文雄外相と中国全国人民代表大会の傅瑩外事委員会主任委員が歴史認識や沖縄県・尖閣諸島をめぐり、激しくやり合った。
 傅主任委員はこの中で「最も重要なのは日本が第2次大戦の犯罪を否定していること。歴史教育の失敗だ」と批判。また、「日本が大戦で起きたことに誠実に向き合えば、周辺国と和解できる」と主張した。尖閣問題でも「主権は放棄しない」と強調した。
 この後演説した岸田外相は「日本は歴史を直視し、大戦や植民地支配について反省を明確に表明している」と反論。「日本は戦後一貫して東アジアにおける自由、民主主義、法の支配を擁護してきた」と訴え、国際社会に理解を求めた。一方、「中国とはさまざまな懸案があるが、大局的観点から関係を進めるべきだ」と述べ、安全保障分野での対話を呼び掛けた。 
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内閣府職員 韓国国際会議出張中に不審死

2014-02-01 22:43:05 | 日記
2014/2/1

厳寒の対馬海峡をジャンパー姿でゴムボートに乗って渡ることなど考えられない。

これは、組織的な謀略であることに間違いない。

北九州市の第7管区海上保安本部は死因など、詳しいことは調査中として公表していな

いが、入国後不明となった当事国韓国当局はなんと説明しているのか。

ゴムボートにはハングルが書かれ、ウオン紙幣を持って、死んでいた以上、無関係とは

言わせない。

米国留学中の身の上で、内閣府が公務と認定した国際会議とは一体何か。

彼はどういう立場で入国したのか。

彼は、一体何を知ってしまったのか。

定時連絡はどこまでされていたのか。

韓国、中国、北朝鮮と怪しい輩は多い。

反日メディア、民主党、声を上げて政府に情報公開を求めよ。

安倍政権はまさかこのまま、負け犬のごとく尻尾を振って後ずさりはしまい。

この犯罪は、跳ね上がりのグループには出来ない。

国家的な意図が感じられる重大事件である。

事実関係次第では大使召還、国交断絶にも繋がる事案である。

事実は小説よりも奇なり、007を超える諜報活動にいよいよ日本も参加することにな

ったのか。

きっと有能であったであろう彼の職員に合掌。