忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

「伊勢うどん」・・・名付け親は「永六輔」だと認める勇気について

2012年09月04日 | 過去記事
何年か前の深夜、妻と「うどん」の話をしていた。結果、無性にうどんが喰いたい、となって発作的に香川県に車を走らせた。2時か3時に到着してから寝て、翌朝、調べておいた「うどんタクシー」に電話した。 我ら夫婦が乗ったのは記念すべき「第1号車」ということだった。運転手さんは専任で「うどん認定書」もあった。筆記試験、実地試験、手打ち試験を経た「うどんのプロ」である。一応、聞いてみる。好きな食べ物は? . . . 本文を読む