忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

77年間“上下逆さま”に展示されていた名画気づいた学芸員「戻して見ると深みが増した」

2022年11月02日 | 忘憂之物
gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/abematimes/world/abematimes-10045913東北大学名誉教授の西澤潤一氏が1971年、パリのマルモッタン美術館でクロード・モネの「睡蓮の池」をみると逆さまだった。西澤氏は中学生の頃に絵画部だったが、専門は電子工学、半導体デバイスだ。まさか87億円もする名画、芸術の都の専門家が気づかないはずもない . . . 本文を読む