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忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

【大激戦21選挙区最終当落予測】大阪編

2010年07月12日 | 過去記事
【大激戦21選挙区最終当落予測】大阪編

【大阪(改選3)】
△尾立 源幸46 民現
▲岡部 まり50 民新
△北川イッセイ67 自現
△石川 博崇36 公新

 大混戦のまま投票日に突入しそうだ。
 政党とマスコミ各社の世論調査は、そろって岡部の評価が低い。他の有力3人に2~5ポイント離されている。しかし、岡部は関西では知名度バツグンのタレント候補だ。無党派がドッと流れる可能性もあり、トップ当選もあり得る。

 むしろ、最後の1議席を争うのは、自民・北川と公明・石川だ。大阪市議補選が参院選と同じ日に行われるため、自民府連は市議補選にかかりきり。北川支援に力が入っていない。
公明の石川は調査によっては4位。落選もある。

 焦る公明は、全国から運動員を集結させている。いざとなったら自民票を奪いにくる。
 予想は政治ジャーナリストの野上忠興氏。◎は当選確実、○当選圏内、△やや優勢、▲あと一歩





岡部まりは民主から出ていなければ勝っていたかもしれぬ。ゲンダイが「落選もある」とした公明党の北川はトップ当選だった。本気でそう思って書いたのなら現状に対する不認識が甚だしいし、本気で思って書いていないならマスコミですらない。ゲンダイぷぎゃぁである。

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