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忘憂之物

「仲悪い審判が息子に不当判定」 テコンドー館長が自殺





「仲悪い審判が息子に不当判定」 テコンドー館長が自殺


テコンドー道場の40代の館長が「高校生の息子がテコンドーの試合で偏った判定により負け、夢を断たれた」と主張し、自ら命を絶った


 忠清南道礼山警察署によると、仁川市で30年近くにわたりテコンドー道場を運営してきた男性(47)が、28日正午ごろ、同道礼山郡礼山邑の寺院の近くに止められた自分の乗用車の中で死んでいるのが発見されたという。


 車の助手席からは練炭とコンロが見つかった。また、男性がパソコンで作成したA4サイズの紙3枚の遺書も車の中から発見された。遺書には「今月13日、国技院(ソウル市江南区)で行われた全国体育大会(日本の国体に相当)高校部ソウル市代表3次予選の決勝戦で、息子が偏った判定のため負けた」とし、悔しさや怒りをあらわにする内容がつづられていた。


 遺書には「うちの息子たちが仁川でひどい目に遭ったため、(2人の息子を)ソウルの中学・高校に通わせたのに、あいつ(審判)とまた出くわした。フィン級決勝戦の3回戦が残り50秒となった時点で、息子と相手の得点差は5対1だったのに、(審判が)警告を乱発し始めた。50秒間に7回の警告を発したため、結局反則負けとなった息子は『テコンドーをやめたい』と言っている」と書かれていた。さらに「試合を見ていた何人かの人たちから『あれは間違った意図的な警告だ。あんたに力がないからあんな目に遭うんだろう』と皮肉られた。今回の試合の主審は私と普段から仲が悪く、私が指導する選手たちに対し不当な判定を繰り返していた」ともつづられていた。


 男性が「偏った判定をした」と名指しした主審は現在、大韓テコンドー協会の技術専門委員会や仁川市テコンドー協会、ソウル市テコンドー協会の常任審判として活動していることが分かった。


 今回の事件をめぐり、予選を主管しているソウル市テコンドー協会は29日、真相調査委員会を立ち上げ、問題の試合について調査を行う方針を打ち出した。


礼山= 禹正植(ウ・ジョンシク)記者 >









典型的な朝鮮マインド。<あんたに力がないからあんな目に遭うんだろう>この皮肉、というかセリフがすべて。

なぜ、亀なんとかが受け入れられなかったか、よくわかる。
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