暑い。
まだ7月だというのに、なんだこの猛暑は。なめてるのか?ああぁ?
今年の夏は、なんでも1995年に匹敵する酷暑であるとか。なめとるのか?
で、こんな殺人的暑さの中、「USJ」に行ってきた。わぁい♪
スパイダーマンでも「待ち時間15分」とか書いてある。実際は5分くらいだった。いやぁ、しかしながら、この週明けの月曜日に、だ。ヒマな平日をなんとかしようとする「企業努力」に便乗するこの余裕。年間パスポートを使えばなんと、駐車場も安くなるし、入場口も近くなる特典付きだぁ!!
格差社会に喘ぐ皆様は、歩いて10分とかかかる遠く離れた駐車場から、人混みの中、かきわけかきわけやっとこ入場入口に辿りつき、何千円もするチケットを並んで買って、駐車料金も3000円くらい取られて、だ。日曜日や祝祭日には、「2時間とか並んでやっと乗れる」というスパイダーマンに、あっさりと5分で乗れるこの余裕!!
「いちばん前で観る&早く乗れる」を堪能する。嗚呼・・・格安で終日遊べる月曜日に乾杯。そして、格差社会バンザイ!!冷却ミストも独り占め!!普段は10メートルくらい並んでやっと買えるという「クソ高いポップコーン」も、向こうから「できたて!!どうですか!!」と言われるこの余裕。もう一度言おう。格差社会バンザイ!!うぇるかむ!!
と、驕り高ぶってみる。
で、だ。
はっきり書くぞ?
昨日行ってはっきりしたことがある。
また、決して、この私の話が大袈裟なわけではないと思う。
どこで遊んでても、だ。
冗談抜きで、だ。
ものすごく、支那人と朝鮮人が多い。(と思う)
聞こえてくるのは支那語と朝鮮語ばっかりだ。あれは「多い」というレベルなのか?
もちろん、私もまだ「韓国籍」であるが、それはこの日記を読んでくれている読者諸賢の理解は得ていると勝手に信じている。苦労している時代もあったと、そして、普段は慎ましく日々の生計を立てているわけだ。実際、そんなに余裕はない(笑)。日本語使うしww
「2」だ。
■2008/07/15 (火) ガチコメ的「嘘の行方」2
にしても、だ。
知ってる人からすれば当然かもしれんが「ああいうところ」に行くと支那人と朝鮮人多いぞ???びっくらするぞ???そういえば、ディズニーもすごかったがww
スパイダーマン乗ってたら、後ろも横も日本語をしゃべっていない。で、家族連れが多い。おばさん同士もいた。もちろん、「旅行者」もいるだろうが、アレはそういう数ではないと思う。オーバーでなく、ここは北京かソウルかと思うほどである。
車もすごい。高級車がズラリと並んでいる。支那語や朝鮮語の家族が、そこからウジャウジャ降りてくる。もう、茫然とした。また、私と妻は激安&激ウマの「讃岐うどん」の店で食事をしたが、ガラガラだった。美味いのに。
で、代わりにどこが込んでいるかといえば、ワンセット5000円とかするレストランだ。クラブサンドのようなセットで4800円とか書いてある。我ら夫婦は「ンなもん、誰が喰うのだ?」と一笑に付すところだが、中を覗けば埋まっているのだコレが。で、聞こえてくる言語は日本語ではない。ひと家族、ざっと2~3万円は使うことになろう。あんなところで、だ。
何かが「もう始まっている」のではないか?
我が社の社長も、
「持ってるもんが有利になる社会やなwww」
というのが口癖になってきた。事実、この御仁が所属する民潭系の団体がゴルフコンペなどを開催する頻度、内容の豪華さには呆れ果てるほどだ。一等地に豪邸を所有し、高級車を乗り回し、子供に阿呆のような贅沢をさせ、嫁はんはセレブ奥様よろしく、共働きってなに?とばかり、子供を預けてエステにカラオケに飲み会にと忙しい。
「3」へ
■2008/07/15 (火) ガチコメ的「嘘の行方」3
とはいえ、私が知る限りにおいて、だ。
この日本の土地で「コツコツと頑張って商売を成功させた」という感じでもない。徒党を組み、企て、(圧力として)要望する。有利に展開するように、より儲かるように、既得損益を減らさないようになっている。ソレのためなら歴史問題でも何でも使うだろう。
「知らないバカ」も多いが、あいつらは「知っていても」やる。それを使うことによって利益があるならば、使うことに躊躇しない。当たり前だと胸を張る。
「強制連行されてきたんだ!!」と騒いだ後の焼肉屋で「密入国してきた親の自慢話」をするのだ。まんまと騙されて謝って金を出す日本人をせせら笑っている。
「日本人は“嘘をつくな”と親から教わる。(支那人)朝鮮人は“人に騙されるな”と教わる。日本人は阿呆だ。」
という理屈を誇らしげに語るのだ。
つまり、先の「下関のようなこと」が通弊と化しているのだ。かの国々の連中は、要求を通すためなら「義」は必要ない。どころか、「上手な嘘」は尊敬される。
本当に日本人はお人好しだ。そして、それが過ぎている。
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そして、だ。
自分もそれに肖ろうとする日本人もいる。「商売だから」と「義」を求めず、もしくは、既にあきらめているのか、それを前提として(許してしまって)付き合っていく。これが更に三国人を増長させ、つけあがらせることは言うまでもないが、さらに深刻な問題は「日本人が(変化を)恐れてしまう」ということだ。慣れてしまっている。最悪だ。
「相手が怒らないように・・・」とする。しかし、別に本気で怖がってはいない。単純だ。「摩擦を避ける」というような「和を尊ぶ」精神の弊害(本来、コレが悪用されることが悲しい現実であるが・・)ともいえるわけだ。
「4」へ
■2008/07/15 (火) ガチコメ的「嘘の行方」4
穏便に、できれば機嫌よく・・・というスタンスから「間の読み合い」や「隙があれば喰らう」という粗野な感覚に移行するのは難しい。こういうことが日本人は苦手なのだと思う。そして、「長いものには巻かれろ」とばかり、経済界や政治家も「大好きな既得損益」のため、その習性を大いに発揮する。
アメリカはともかく、名実共に(?)「長いもの」に分類される支那に弱腰なのも、そういう習性が悪影響してのことという一面はあろう。今現在においても、総理大臣を先頭にして、自ら必死に「巻かれよう」としているではないか。
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例えるまでもないが、コレなんかもう、阿呆臭くて話にならん。
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20080715k0000m070140000c.html
<社説:竹島記述 領土問題は冷静さが必要だ>(毎日新聞)
http://www.asahi.com/paper/editorial.html
<竹島問題―日韓は負の連鎖を防げ>(朝日新聞)
この「死に紙&変態」新聞が、未だ全国紙であるわけだ。少なくなったとはいえ、我が家の周囲でも購読している人は、まだまだ多いぞ?寒気がするほどだ。
で、これらが(反応としては)マトモだとする。
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20080715-OYT1T00012.htm
<学習指導解説書 「竹島」明記は遅いぐらいだ>(読売新聞)
http://sankei.jp.msn.com/life/education/080715/edc0807150328000-n1.htm
<【主張】竹島 明確に「日本領」と教えよ>(産経新聞)
確認しておく。
竹島は日本の政府が「固有の領土」であり、韓国に「不当に占拠」されていると公言している日本海に浮かぶ島である。1905年に島根県に編入され、それを「死に紙&変態」も報道している。また、大東亜戦争後の1951年、サンフランシスコ条約において、日本に返還された領土であることに虚偽はない。・・・そして、それだけのことである。
「5」へ
■2008/07/15 (火) ガチコメ的「嘘の行方」5
当時のアメリカ国務次官補、ラスクが韓国に対し「最終通告」として、それでも竹島は日本領土と伝えている。(ラスク書簡)それを受けて、韓国は強引に李承晩ラインを引いた。それにはアメリカはもちろん、イギリスも反発した。中国でさえ抗議を出しているのだ。
比して、言いがかりで奪おうと企てた韓国の根拠は「三国史記」である。改変し、孫引きした「なんちゃって資料」で、よくもまあ、あれほど騒げるものだと呆れ果てるが、これすらをももう、とっくに「壊滅的に論破されつくしている」論拠であるということから、本当に日本人は真面目で御人好しなんだとも呆れるところでもある。よく相手にするもんだと感心もするが、それよりも、今回の件で「韓国の国会議員など」が竹島に上陸したらしいが、日本外務省はパスポートの確認をすべきであろう。犯罪ではないか。竹島がよいなら本土も同じではないか。ほれほれ。
また――――
とくに「韓国左派連中」においては「嘘をつくネタ」よりも「声が大きい」ほうが効果てきめんであると知っているのか、それともさすがに「思いつかなかった」のか知らんが、それにしても杜撰極まりない。どこの左派も阿呆ばかりということか。それにしても、一国が出した論拠としては恥ずかしいものであろう。
コレ、いずれは「本気で怒った(怒らないといけなくなった)日本」が“ちゃんとする”と信じて言うが、この竹島問題が明確となったとき韓国政府はどうするつもりなのか。
このまま韓国内の世論が収まらず、北朝鮮の「民間人射殺事件」の矛先よろしく、反日反日と日の丸を焼き続けておれば、いずれは「紛争」と判断され、恐れていた国際社会からの注目が集まり、ならばもう、国際司法裁判所で・・となった暁にはいずれ電話線も宿舎も無駄になろう。韓国の愛国者はショック死するかもしれん。
「6」へ
■2008/07/15 (火) ガチコメ的「嘘の行方」6
その際には、過去の「恥ずかしい行動」も晒されることになろう。他国の島(領土)に無断で上陸し、旗を立てて騒ぎ、石碑を建てて騒ぎ、住民を移住させ、武力で制圧し続けた無法国家として、国際社会と日本国から「日本への謝罪と賠償」を迫られたとき、韓国政府は自国民に対して、いったい、どのような釈明をするのか。それは北朝鮮と変わらぬエゴイズムを抜きにして可能なことなのか。
http://www.chosunonline.com/article/20080715000026
<独島:「韓日関係が損なわれれば全責任は日本に」(上)>
http://www.chosunonline.com/article/20080715000027
<独島:「韓日関係が損なわれれば全責任は日本に」(下)>
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「正直者は馬鹿を・・・」
みない。
「嘘」は通じるかもしれん。短期的には「得」することがあるかもしれん。
疑われていても、追及されないとしても、そして、それで何かを得たとしても、だ。
その「代償」、その「償いの炎」は、己自身を焼くことになる。
無論、黙っていた日本にも非はあろう。領土と領民を護らない政府など、今後、無脳の誹りは免れん。しかし、だ。
それは日本の無能政治家が晒されるだけであり、吊るされるだけのことだ。韓国の国民を騙し続け、便利に、そして安易に「反日」を使ってきたツケは、代わったばかりの大統領が逮捕される程度では済まん。その奴隷根性に火がつかんと祈るばかりである。
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