忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

ガチコメ的「安全運転宣言」

2008年02月24日 | 過去記事
■2007/12/29 (土) ガチコメ的「安全運転宣言」1

呑気にガチコメタンクを走らせていた。

相変わらず、調子がいい。だれだ、買い換えるとか贅沢なことを抜かす奴は。なにが、旧ガチコメタンクを下取りに出して、売国企業のトヨタではなく、日本が誇るホンダの「エリシオン・プレステージ」を購入、そして「ニューガチコメタンク襲名披露記念飲み会」を開催するとか抜かす奴は。むむむぅぅぅううう・・・おかあしゃんが許すはずがない!

時差信号の交差点。時速40キロ程度か・・・私は直進する。ちょうど、「山崎まさよし」を歌いながら、それは、ちょうどサビの部分に差しかかった時だった。いぃ~~つでもぉ~~♪さぁがしてぇいるよぉ~~♪

右折しようとしていた「ちゃらちゃらした車」が、なんと、強行発進!!眼前に迫ったところ(2メートルもなかったと思う)で右折してきやがったのである!!

急ブレーキ!!&ぽんびんぐぅぅぅ!!!ぶれーき!!

んききき!!!きゃきゃきゃ!!!!

ど~~~~~ん!!

「進むことと同じくらい、止まることも大事」というキャッチフレーズでお馴染みの、西日本で最高と言われる私のブレーキングも間に合わなかった。

ぶっ飛ぶ「ちゃら車」ww

そのまま「殺虫剤をかけられた虫けら」の如く、フラフラと進む「ちゃら車」。

私は「クラクション」という機能をすっかり忘れ、運転席を飛び降り、あくまでもアナログ、あくまでも肉声で、且つ、ええ声で怒鳴る。

『・・!!・・って・・・ごらぁぁ!!ごるぁあああ!!!止まれぇぇごるあぁぁ!!』

多少、アドレナリンが脳内に湧き出た私は、やっとハザードを出した「ちゃら車」の運転席に駆け寄る。運転席の力窓、いや、パワーウィンドゥが開いた。

「2」へ

■2007/12/29 (土) ガチコメ的「安全運転宣言」2

よくわからん服装をした「ちゃら男」がいた。

『なにしよん?おまえ、ごるあ、だいじょうぶか?で、おまえは、まず、だいじょうぶなんか?で、なんやねん?なにしてん??なにしたん?ああ?なにしてん??』

「・・・・。・・・・・・・。はい・・・」

『なんで、曲がるかな??なんで、曲がるの??』

「・・・・青・・青でした・・」

『あお??しってるわい!!危ないぢゃんか!!ああ!!免許出せやっ!ごるあぁぁ!』

「・・・・あ・・あの・・そこ・・交番です・・・交番が・・」

『こーばん??あ、ほんまや、こーばんいくぞ!!おまえ、助手席に誰か乗ってなくてよかったな?ああ?ごるあ?ああ?』

こーばんに行く。

「ちゃら男」は、私の「前方不注意」を言いたかったようだ。まあ、それもあるかもww

警察官が聞く。

「青だった?間違いない?青??」
「はい!!青でした!!」

自信満々に答える「ちゃら男」

私も言う。

『青やったな?おまえ、さっきも青やったのにって感じやったよな?』

私には答えず、頷くだけの「ちゃら男」。

警察が割って入る。

「もっかい、確認するで?間違いなく、青やった??」

「はい。絶対に青でした。だから・・曲がれると・・」

『阿呆www。おまえ、どぼんやww。』

「・・・??」

警察官も知っていた。

「はい、じゃあ、君やね。矢印出てなかったね?時差信号ね。青は曲がったらダメよ。」

「3」へ

■2007/12/29 (土) ガチコメ的「安全運転宣言」3

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http://www.asahi.com/paper/editorial.html
<日中会談―「飛躍」を語れる時がきた>

朝日り新聞は全社あげて宴会でもやってるんぢゃないかww

えらい喜びようだなwwおめでとうww

<安倍前首相の訪中で「氷を割り」、温家宝首相の訪日で「氷を溶かした」。次は、いよいよ前に進めていく。そんな意気込みなのだろう。>

南極の氷が溶けるよりも深刻だな。せっかく張りつめた氷を・・・今日から停滞する寒波は日本海側に分厚い氷を張り巡らせてくれんかな。ったくよー

<小泉元首相の時代に、靖国参拝をめぐって両国関係は国交正常化以来、最悪と言われる状態に陥った。その背景には、台頭する中国と追いつかれる日本という、ライバル関係の激化といった事情もあったろう。それがここまで修復されたことを歓迎する。>

そうだな。最狂の反日国に歴史カードを渡したまま、これからも未来永劫たかられることだろう。本気でマシになるなんて考えているのだったらおめでたい話だ。阿呆みたいにでかくなった「南京あるある記念館」がその証左である。これからも、人民を束ねるために、人民のガス抜きのために、恐喝を糊塗するために、歴史カードは使われ続ける。

まさに、我々の子や孫の世代にまで、謝罪と賠償をさせ続ける根拠を作り上げているのだ。これほどの「国売り」があろうか。前代未聞の売国総理である。

「4」へ

■2007/12/29 (土) ガチコメ的「安全運転宣言」4

<福田首相は北京大学で講演し、その模様は中国全土にテレビ中継された。戦争の過去について「しっかりと直視し、子孫に伝えていく」と語り、過ちに対する反省、被害者を思いやる謙虚さなどにも触れた。この思いが、広く中国国民の心に届いてほしいと思う。>

「しっかりと直視」するのも日本だけ。「子孫に伝えていく」というが「どのように」伝えていくのか。まったく薄ら寒いわい。

いうまでもなく、日本にだけ「過ち」があり、それを認め、反省し、謝罪するということを伝えていくということだろう。

もう、「あの戦争に大義はあった!」などとは申しません、言わせませんと、どんな悪逆非道な捏造においても反論しませんと、被害者の方々には逆らいませんと、ともかく、日本は悪かったでございますと、ただの侵略行為で残虐行為でしたと、我々、日本人の先祖なんてピストル持った首狩り族でしたと、野蛮で残忍で、人権蹂躙の最低最悪の先祖でしたと、「それを伝えていく」と、日本の総理大臣が公式に認めたわけでございますな。まったく期待しておりませんが、期待通りです。

http://www.asahi.com/politics/update/1229/TKY200712290091.html
<日中首脳がキャッチボール 釣魚台で、友好ムード演出>

沖縄県石垣市に属する尖閣諸島と同じ名前の迎賓館でしか。よろしおますな。

<北京を訪問している福田首相は29日朝、温家宝(ウェン・チアパオ)首相と、釣魚台迎賓館の屋内体育館でキャッチボールをした。28日の首脳会談の中で福田首相が呼びかけて実現した。>

ww

呼びかけて実現するのは「キャッチボールだけ」とでも言いたくなるな。忙しいお父さんと野球小僧かww幸せそうだなwwふくだww

<温首相は4月に訪日した際、立命館大学野球部と交流した時に着た、背番号35の立命館大のユニホーム姿で登場。福田首相も中国側が用意した白のユニホームに着替えてのぞんだ。福田首相が球をとり損ねる場面もあったが、しだいにスムーズな球さばきに。>

球さばきはどうでもいいわいww

読者に「ほら!こんなに仲良し!!」っていいたいのはわかるがなww

おお、そういえば、おんかほーが来たときもキャッチボールしてたのか。で、「35」??

「35万人」ぢゃなくてか?

まあ、ともかく、通訳を入れてキャッチボールしたほうがよかったなww

「5」へ

■2007/12/29 (土) ガチコメ的「安全運転宣言」5

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/071229/plc0712291108004-n1.htm
<日中首脳会談 「誤訳」で福田首相の顔色一変>

要は「反対する」ではなく「支持しない」と言った、ということだろう。ったく、言葉遊びが好きな連中だ。ニュアンスは違えど、この場合、というか、当事国の台湾からするに、ほとんど同じではないか。実に卑怯な対応だと、中途半端な姿勢だということだ。ンな国が信頼されるわけもない。

<「福田首相は台湾独立に反対するとの立場を順守、厳守していくことを表明した」その声に、温首相の右隣に座っていた福田首相が凍り付いた。温首相に気付かれないように右手の人さし指で、目の前の記者席にいた外務省の藪中三十二外務審議官に「資料をよこして」とサイン。福田首相の手元に資料が滑り込んだ。>

公式である共同声明文書を勝手に変える国だ。誤訳だぁ?面白いなぁ。

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日本の国益とは、支那とアメリカから見限られんようにすることらしい。ずっと子分でいさせてね?と頼むことらしい。立派なもんだ。日本の政治家は、昨日、ガチコメタンクに追突されて、自慢の「ちゃら車」を潰れた空き缶のようにされた「ちゃら男」を笑えない。

「6」へ

■2007/12/29 (土) ガチコメ的「安全運転宣言」6

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ガチコメタンクはバンパーが凹んで、ライトがずれただけだった。
ザクとは違うのだよ、ザクとは。

相手の車は、リックドムにナックルを落とされたミデアのようにぐしゃっって、オデッサ作戦で散った・・・マチルダさぁ~~ん!!

「連絡先交換して・・・あとは互いの話し合いで・・・」

警察官も忙しそうだ。我々が話している間も、何人かが入ってきた。対応に追われている。

私は「苗字と携帯番号」だけを書いて渡す。「ちゃら男」も同じように書く。

『おい。住所とフルネーム。親の名前。実家の電話、会社の電話も書けや。』

「・・・は、はい・・」

何も言い返さず、言われたとおり。

『おい。こっちで見積もりあげて請求するか?金額聞いてから判断するか?』

「・・!は・・あの・・・」

『なんや?』

「・・・は・・はい・・・おねがいします・・・」

『じゃ、連絡するから。正月明けでもな。おまえ、それぢゃ、正月に車使われんのぉww』

「は・・・ははは・・・」

『ぺっちゃんこやんけwww』

「は・・・はははは・・・・・」

『まあ、ケガせんでよかったな?な?』

「はぁ・・・はい・・・ははは・・・」

こう考えてみる。

警察がアメリカ。私が支那。ちゃら男は日本。

あの餓鬼、私がとんでもない金額を請求するとは考えないのかww

警察も、明らかに交渉能力がない餓鬼を放るとは・・・しかも私は怪しい在日である。この子がどんな目に遭うか・・・まあ、所詮は他人事か・・

まあ、でも、私でよかったな。クソ餓鬼のちゃら男よ。

安く仕上げてもらうように頼んでおいた。
無理のない範囲で払えるようにも頼んでおいた。

「怒るより、許すほうがすばらしい。だから許しておかあしゃん!」というキャッチフレーズでお馴染みの、西日本で最も許すと言われる私だ。

罪を憎んで人を憎まず!

注意一秒、ケガ一生!

気をつけろ!車と私は止まれない。
忘れるな!シートベルトと「行ってきます」。

飲んだら乗るな。飲むなら呼んでくれ。

歩道から、右みて右みて、左視ね。

ちよたろです。

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