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忘憂之物

2010.11.2

【露大統領北方領土訪問】「時計の針の逆回し」西岡議長が批判

< 西岡武夫参院議長は2日の記者会見で、ロシアのメドベージェフ大統領による北方領土訪問について「長い交渉の歴史の中で時計の針を逆に回した。かなり大きな問題だ」と批判した。同時に「全力を挙げて今回のようなことが起こらないよう、阻止する努力をしたのか」と指摘、日本政府の対応にも疑問を呈した。

 民主党の平田健二参院幹事長は記者会見で「日本の固有領土を不法占拠しておいて、ああいう行動を取るのは論外だ」とロシアを非難。日本外交が「弱腰」と批判されていることについては「大統領が乗った飛行機を着陸させないとか、撃墜するとか、実力行使しろというのか」と反論した>

なんだこの逆切れは。安モンの小学生じゃあるまいし、母親に言い返すニート崩れだ。






駐ロシア大使を一時帰国へ…北方領訪問に対抗

<前原外相は2日午後の記者会見で、ロシアのメドベージェフ大統領による北方領土訪問への対抗措置として、河野雅治・駐ロシア大使を一時帰国させることを発表した。

 外相は記者会見で駐ロシア大使の一時帰国について、「今回のメドベージェフ大統領の国後訪問について、我々の立場をしっかり伝えないといけない。(菅)首相とも相談して決めた」と述べた。

 メドベージェフ大統領は1日、日本の再三の中止要請を無視して、北方領土・国後島への訪問を強行。外相は同日、ベールイ駐日ロシア大使を呼び、「訪問はわが国国民の感情を傷つけるもので、極めて遺憾だ」と直接抗議していた。>


2006年の8月16日。小泉首相が15日に靖国神社を参拝して支那朝鮮が騒いでいる最中、根室沖わずか2キロの沖合で、日本の漁船がロシアの警備艇から銃撃され船長の弟さんが亡くなった。船長はメドベージェフが上陸して喜んでいる国後島に連行されて、漁船も盗られたままだった。船長はロシアの法律で裁かれ、罰金200万円は自費で支払った。漁船も返って来なかった。日本政府は弁護士すら送りこむことが出来ず、つまり、何もできなかった。それでも日本政府は「北方領土は日本固有の領土」だと日本国民に言い続けている。日本の領海で日本人が銃撃されて殺され、船長はロシアの法廷で孤独に裁かれ、罰金を自費で支払いながら、戻ってきたのは48日後だった。船長はマスコミに対して「何もかも、もう、どうでもいい」とコメントした。日本政府に何か言う気にもなれなかった。

政治家は何を護っているのだろう。小学生レベルの「大統領機を撃墜するのか?」と阿呆を晒す前にやれることはある。竹島にしても「大統領が上陸していない」だけで、実効支配をつづけられていることに差異はない。それでも友好、それでも共生、こんなの、誰が納得するのか。国後島には温泉がある。暖流と寒流が合わさる海域で、漁獲量も半端ではない。ロシアが2005年に発見して喜んだ鉱山資源も日本は戦前から見つけている。しかし、大切なことは資源や温泉なんかではない。もう、そろそろ日本は覚悟を決めるべきだ。







民主党の三宅雪子衆院議員が自宅マンションから転落 腰の骨折り重傷 当時、酒飲み、直前にツイッターに「寝付き悪く…」


< 同署などによると、三宅氏は当時、酒を飲んでいたが、携帯電話を取ろうとした際にバランスを崩して転落し、自ら119番通報したという。転落直前、自身のミニブログ「ツイッター」に「寝付きが悪く、一旦起床。しっかりと体調管理をしなければ」などと書き込んでいた>


だいぶ飲んでいたという報道もあった。自宅でも飲ったんだろう。死ななくてよかったが、落とした携帯電話を追って転落し、自ら119番通報したとのことだから、電話は掴めたわけだ。そして、転落のショックにも落とさなかった。もしくは、転落して腰の骨が折れた状態でまだ、携帯電話を探していたのか。もちろん、偶然にも手のあったところに落ちていた可能性もあるがね。いずれにしても、器用な人だ。






テロ情報流出疑惑に、岡崎トミ子大臣、事態理解せず?記者に「警察のもの?」と逆質問


<岡崎氏はまず、「報告は受けています。警察で調査中ということですので答えは差し控えたい」としたうえで、情報管理の重要性は「きちんと警察に指示している」と述べた。「感想はないのか」と問われると、「大変遺憾に思っている。情報はしっかりと管理しなければならない。あってはならないものだったと思っている」と説明した。

 この発言に対して別の記者から「なぜ遺憾なのか。警察の資料ということが前提なのか」と質問を受けると、「警察で保管されているものかも含めて調査中ということ」と想定問答通りに回答した。

 しかし、「警察のものでなければ遺憾に思う理由は」と尋ねられると、「警察で管理しなければならないものがネット上に出ていると、こういうことですよね?」と逆質問。この後、矛盾に気付いたのか、「元に戻しまして」とわれに返り、「警察で調査中ですので答えは差し控えたいと思っている」と繰り返した>


日本の「ど左翼」の典型だ。物事を深く考えることが出来なくなっている。記憶力のある「ど左翼」もいるんだろうが、往々にして「物事を理解する能力」が無くなってしまうのだろう。だから、こういうことになる。「知っているが、知っているだけ」という現象が起こる。だから、掘り下げて問われるとアンポンタンを言う。「戦争は悲惨→戦争はいけないこと→戦争反対平和好き→思考停止」のサイクルだから議論は出来ない。この幸せ外道」も同じだ。「慰安婦が泣いてる→レイプされたら可哀そう→日本が悪い→反日デモ参加」のサイクルだけで行動する。それがどういうことなのか、どういう意味を持つのか、どういう結果になるのか、なぁ~んにも考えない。「良いことしているはずだから」でストップ。こういうのを管理職にしてはいけない。トップにしてはいけない。思い知ることになる。

みよ、この阿呆なトップを↓


首相、政策左右されずと強調 企業献金再開で

<菅直人首相は1日午後の衆院予算委員会で、民主党の企業・団体献金受け入れ再開方針について「個人献金が望ましいという立場で言えば百パーセントいいとは言わないが、献金によって政策が左右される金まみれの政治とは違う」と強調した。一方、前原誠司外相は「国民には民主党の考えに逆行していると取られる」と述べ、党方針を重ねて批判した。

 首相は「『民主党が受け取らないと自民党に出しにくい』との意見があった」と述べ、再開の背景には献金する企業側の要望もあるとの認識を示した>

自民党などの企業献金を問題として、クリーンな政党、それは民主党ですと「企業献金禁止」を挙げていながら、酒も飲まずに「自民党に献金し難いから」とするこの阿呆さ加減。よくもまあ、こんなのと真面目に話が出来るもんだと感心する。また、こんなのが総理大臣とのことで、この国は今、悪夢をみている。民主党に投票した有権者の皆さん、ほんと、皮肉とかじゃなく、マジでいろいろと大丈夫ですか?

みよ、この前総理の症状を↓


ツイッターで前原氏批判? =鳩山氏

<民主党の鳩山由紀夫前首相は1日、自身のツイッターで詩人の吉野弘氏の「祝婚歌」を引用する形で前原誠司外相の外交姿勢を批判したと受け取れる書き込みを行った。
 鳩山氏は「正しいことを言うときは少し控えめにするほうがいい 正しいことを言うときは相手を傷つけやすいものだと気付いているほうがいい」という祝婚歌の一節を引用し、「外交交渉の要諦(ようてい)はここにあると、昨今の外交案件をみてつくづく思う」とつぶやいた。
 尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件を受けた中国側の対抗措置について、「ヒステリック」などと批判した前原氏の言動が念頭にあるとみられる>


外交で「傷つく」とかのセリフがすごい。初めて社会で働いた高校1年生よりも世間知らずだ。ほんと、嫌味とかじゃなく、民主支持者の人で日本人の人は大丈夫ですか?家庭内は円満ですか?子供さんはちゃんと育ってます?職場での友人とかいます?心配です。
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