久しぶりの休暇

９月１１日（金）に年休をとって、浜田へショアジギングにいってきました。
いつものＫ君と２人です。

金曜日なので人が少ないかと思いましたが、
１便に２０人程度を乗せて出発です。
ほとんどの人が５番あたりで降りたので、便乗して５番へ。

ルアーの強みを活かし、早速、戦闘を開始します。
久しぶりのショアジギングで、ロッドアクションを確認していると２投目でヒット！
しかし、引きがとても弱く、小魚のようです。
抜きあげるときにバラしていまいましたが、シルエットはカマスのようでした。

とりあえず魚はいそうだなと安心して戦闘を再開します。
すると４投目にヒット！！
先ほどのカマスよりは若干大きく、軽く引きを楽しむことができます。
寄せてみるとサゴシです。
友人のＫ君にタモで掬って貰いました！

何かが釣れ続けるだろうと思いましたが、その後はあたりがありません。
すると今後はカゴ釣りのＫ君にヒット！
寄せてくると、浮きに反応した１ｋｇ程度のアオリイカが付いてきます。
悩んだ挙句、季節外れのデカアオリに会う可能性は低いと判断して、
エギロッドは持って来なかったので、タモで掬おうしますが、予想どおり無理でした。
そうするとＫ君がヒットさせた魚が浮いてきます。サイズは良さそうです。
タモで掬うと良型のアイゴでした。

このあと用事のあるＫ君は、調理できないのでとアイゴをリリースします。
そうして３０分後、またしてもＫ君にヒット！！
先ほどよりも引きが強く５号竿が曲がっています。
寄せてくると良型の鯛！かと思いましたが、
浮かんできたのは、またしてもアイゴ（さっきよりも一回り大きい）でした。

Ｋ君がリリースした後、あたりが止まります。

久しぶりに早起きをした私は睡魔に勝てず、８時から９時まで寝てしまいました。

その後戦闘を開始し、ヤズとカマスが連続ヒットしますが、
そのあとは続かず、戦闘終了！

７時頃、目の前にナブラが経ち、ヒットしたのですが、
ドラグ音とともにバラしたのが痛かったです。

最後に報告ですが、今回、渡船の同船者と隣の釣り座に、
浜○釣友会とウェアに刺繍した５名ぐらいの集団が一緒になったのですが、
行きの渡船からタバコは海に投げ捨てるし、Ｋ君が続けてヒットさせた時には、
今日は素人さんばかり当たるとか、いろいろと口うるさくて不快だったらしく（Ｋ君談）、
とてもマナーが悪かったです。

しかも、Ｋ君の話では、その人は会長と呼ばれていたそうで
根がかりで切れたラインと浮きが根がかったままＫ君の目の前の水面を漂い、
それにＫ君は２回からんで、釣りにならなかったのですが、
針の部分かハリスのみが切れるような仕掛けにしといて欲しいですね。

釣り倶楽部の会員がプロ釣師になるのかは知りませんが、
ウェアに名前を晒して、私達は非常識でマナーを知りませんと宣言しているようで笑いました。

皆さんは、他人を不快にするような発言や行動（小学生に教えるレベルで恥ずかしいですね）をせず、
常識のある釣り人になりましょう。