朝5時半過ぎに自宅を出発し、外環から関越自動車道に乗って北上したたんだけど、たいした渋滞もなくて順調に走って、上信越自動車道に乗り換えた。7時前には長野県境を越え、東部湯の丸サービスエリアで朝食休憩を取ってからは、一気に麻績インターまで行って、下道におりて、大町を目指した。
差切峠を越えて、9時前には大町市街へと至ったんだけど、最初に立ち寄ろうと思った市立山岳博物館が休館中だったので、仕方なく、木崎湖へと向かった。ここは、湖面標高が764mもあって、高原の避暑地といった感じだけど、その周辺を巡りながら写真を撮った。
その後、標高830mにある居谷里湿原を散策しながら、写真を撮ったんだけど、誰一人訪れる人もなく、深閑としていた。1時間半くらいかけて、散策したから、下りてきて、今度は中綱湖、青木湖と写真を撮ったんだけど、標高の高い湖畔はさわやかだった。
撮影後、白馬かたくり温泉「十郎の湯」で昼食に天ざる蕎麦を食べ、温泉に入って、汗を流した。食後は、白馬五竜テレキャビンに乗って山上まで行き、さらにリフトに乗って、標高1,676mにある地蔵の頭まで行ってきた。山頂から見る景色はすばらしく、高山植物も咲いていた。そこに、高山蝶のベニヒカゲやギンボシヒョウモンが舞っていて、カメラで追っかけたんだ。じっくり写真を撮りたかったんだけど、にわかに曇ってきて、雨が少し降り出してきた。天気予報では、午後雷雨のある所もあるといっていたから、こんな所で落雷にあったらたいへんだとばかりに早めに下りることにした。でも、結構高山植物や蝶の写真も撮ったけど...。

ベニヒカゲとギンボシヒョウモン
下りてきたら、下は良い天気だったので、白馬村グリーンスポーツ森というところを1時間ほど散策したんだけど、サカハチョウ、シータテハ、コムラサキなどの蝶の写真を撮ることが出来た。散策後は、国道148号線を北上して、宿へと向かった。

サカハチョウとシータテハ
新潟県との境に近い、来馬温泉「風吹荘」という公共の宿に泊まったんだけど、1泊2食付き8千円だったんだ。でも、温泉は源泉掛け流しのすばらしいものだったし、夕食も大きなバイ貝やスズキ、タチ魚の焼物、カワハギの刺身などが出てきてとても美味しかった。お酒も2合冷やで飲んで、とても良い気分になったよ。その日は、部屋に戻って、横になって、テレビを見ていたら、眠くなったので、床に就いてしまった。
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差切峠を越えて、9時前には大町市街へと至ったんだけど、最初に立ち寄ろうと思った市立山岳博物館が休館中だったので、仕方なく、木崎湖へと向かった。ここは、湖面標高が764mもあって、高原の避暑地といった感じだけど、その周辺を巡りながら写真を撮った。
その後、標高830mにある居谷里湿原を散策しながら、写真を撮ったんだけど、誰一人訪れる人もなく、深閑としていた。1時間半くらいかけて、散策したから、下りてきて、今度は中綱湖、青木湖と写真を撮ったんだけど、標高の高い湖畔はさわやかだった。
撮影後、白馬かたくり温泉「十郎の湯」で昼食に天ざる蕎麦を食べ、温泉に入って、汗を流した。食後は、白馬五竜テレキャビンに乗って山上まで行き、さらにリフトに乗って、標高1,676mにある地蔵の頭まで行ってきた。山頂から見る景色はすばらしく、高山植物も咲いていた。そこに、高山蝶のベニヒカゲやギンボシヒョウモンが舞っていて、カメラで追っかけたんだ。じっくり写真を撮りたかったんだけど、にわかに曇ってきて、雨が少し降り出してきた。天気予報では、午後雷雨のある所もあるといっていたから、こんな所で落雷にあったらたいへんだとばかりに早めに下りることにした。でも、結構高山植物や蝶の写真も撮ったけど...。


ベニヒカゲとギンボシヒョウモン
下りてきたら、下は良い天気だったので、白馬村グリーンスポーツ森というところを1時間ほど散策したんだけど、サカハチョウ、シータテハ、コムラサキなどの蝶の写真を撮ることが出来た。散策後は、国道148号線を北上して、宿へと向かった。


サカハチョウとシータテハ
新潟県との境に近い、来馬温泉「風吹荘」という公共の宿に泊まったんだけど、1泊2食付き8千円だったんだ。でも、温泉は源泉掛け流しのすばらしいものだったし、夕食も大きなバイ貝やスズキ、タチ魚の焼物、カワハギの刺身などが出てきてとても美味しかった。お酒も2合冷やで飲んで、とても良い気分になったよ。その日は、部屋に戻って、横になって、テレビを見ていたら、眠くなったので、床に就いてしまった。
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