来馬温泉「風吹荘」を8時半頃に出立して、蓮華温泉を目指した。ここは、標高1475mにある山中の一軒宿で、周辺は大自然が広がっていて、それはそれはすばらしかった。
そこに車を置いて、兵馬の平湿原まで、散策したんだけど、林間の木道を上り下りして、往復2時間半くらい歩いたんだ。高山植物と北アルプスの朝日岳や雪倉岳などがくっきりと見えて最高だった。とにかく写真を撮りまくった。
蓮華温泉に戻ってきてからは、露天風呂巡りをしたんだけど、薬師湯、仙気ノ湯、黄金湯と入って、最後は内湯にも浸かって、汗を流してさっぱりした。これがすばらしい硫黄泉で感激したんだ。そこに、本州では標高の高い所でしか見られないアサマシジミが飛んでいて、接写してみた。環境省レッドリスト絶滅危惧Ⅱ類になっている希少な蝶なんだ。

アサマシジミ
浴後は、下まで下りて、糸魚川市内で遅い昼食を取り、糸魚川インターから北陸自動車道、上信越自動車道と乗り継いできたんだけど、大渋滞につかまってしまって...。いやあ~、とにかくすごい渋滞だったので、高速道路をずいぶん手前の群馬県富岡インターで下りてしまったんだ。ところが、一般国道も混んでいたから、ずいぶん迂回して時間がかかってしまった。ほんとうに渋滞はこりごりだよ。
でも今回の旅は、天気はまずまずで、北アルプスがよく見えたんだ。結構、いい山の写真が撮れたと思う。白馬方面は、平地でも標高700mくらいあるし、山の上まで上った時は、標高1600mくらいの所にいたから、結構涼しかったし...。
そこに車を置いて、兵馬の平湿原まで、散策したんだけど、林間の木道を上り下りして、往復2時間半くらい歩いたんだ。高山植物と北アルプスの朝日岳や雪倉岳などがくっきりと見えて最高だった。とにかく写真を撮りまくった。
蓮華温泉に戻ってきてからは、露天風呂巡りをしたんだけど、薬師湯、仙気ノ湯、黄金湯と入って、最後は内湯にも浸かって、汗を流してさっぱりした。これがすばらしい硫黄泉で感激したんだ。そこに、本州では標高の高い所でしか見られないアサマシジミが飛んでいて、接写してみた。環境省レッドリスト絶滅危惧Ⅱ類になっている希少な蝶なんだ。

アサマシジミ
浴後は、下まで下りて、糸魚川市内で遅い昼食を取り、糸魚川インターから北陸自動車道、上信越自動車道と乗り継いできたんだけど、大渋滞につかまってしまって...。いやあ~、とにかくすごい渋滞だったので、高速道路をずいぶん手前の群馬県富岡インターで下りてしまったんだ。ところが、一般国道も混んでいたから、ずいぶん迂回して時間がかかってしまった。ほんとうに渋滞はこりごりだよ。
でも今回の旅は、天気はまずまずで、北アルプスがよく見えたんだ。結構、いい山の写真が撮れたと思う。白馬方面は、平地でも標高700mくらいあるし、山の上まで上った時は、標高1600mくらいの所にいたから、結構涼しかったし...。