今日は天気が良かったので、蕨市内で昼食に鶏唐揚定食を食べてから、車を西に走らせ、国道463号線に出て、荒川の羽根倉橋を越え、さらに西進した。ほとんど渋滞もなく、所沢市街を過ぎ、入間市域へ入って、狭山県立自然公園内にある「さいたま緑の森博物館」へ13時に着いた。
今年になって、初めての来訪となったが、駐車場が混んでいて、なんとか車を入れると、いつものようにカメラを首からぶら提げて、案内所へ立ち寄ってみた。そうしたら、見慣れない若い女性の係の人が、ナガサキアゲハやアオスジアゲハ、ウスバシロチョウも飛んでいたと教えてくれたので、おおいに期待して散策を始めた。
まず水鳥の池の方へ行ってみたら、ハルジョオンの花がたくさん咲いていて、そこにいくつかの蝶が飛んでいた。よく見ると、ダイミョウセセリ、ヒメウラナミジャノメ、テングチョウ、サトキマダラヒカゲ、キタテハ、コチャバネセセリ、ツマグロヒョウモン♂が見つかったので、次々とカメラのシャッターを切った。そこには、ナガサキアゲハ♂、アオスジアゲハ、モンシロチョウも飛んできたが、写真は撮り損なった。ちょうど昆虫の愛好家の人と出会ったので、しばらく話し込みながら情報交換した。
その後、東の林間へと分け入っていくことにしたが、途中、コジャノメが飛んでいたので、地表に止まったところを接写しておいた。
林の中に入っていくと、コミスジ、クロヒカゲを見つけたので、カメラに収めたが、キアゲハは撮り逃がしてしまった。
一周して、次は、大谷戸湿地の方へと向かったが、同じような蝶ばかりだったので、適当に撮影してから林間に入り、山道を上の方へと登って行った。そうすると、上の方でサトキマダラヒカゲを発見したので、カメラに収めた。
その後、西久保田んぼの方へ下っていくと、草原にウスバシロチョウがいるのを発見したので、追いかけてなんとかカメラに収めた。そこには、ヤマトシジミやベニシジミも飛んでいたので、シャッターを切っておいた。
それからは、畑地の方を通って、駐車場の方へと戻っていったが、途中では、モンキチョウなどを撮影しながら出発点の案内所へ16時頃到着した。そこで、話を聞くとホソオチョウが少し行ったところで見られるとの情報をゲットしたので向かって見ることにした。
車に乗って、5分ほど走らせて所沢市域に入り、教えてもらった比良の丘と呼ばれているところに着いた。とても見晴らしの良いとこで、周辺を巡ってみると、ジャコウアゲハが飛んでいた。ホソオチョウと同じウマノスズクサを食草とする蝶なので、ホソオチョウもいるかも知れないと期待が膨らんだ。しかし、日がだいぶ傾いてきているので、出会えるかどうか心配になった。それでもヒメウラナミジャノメやヤマトシジミはいたのでカメラに収めておいた。
ちょうど草刈りをしている地元の人に出会ったので、聞いてみたら、斜面のところにウマノスズクサがたくさん生えていて、そこに幼虫も見られるとのことだったので、探してみたが、見つからず、とりあえずコミスジとサトキマダラヒカゲを何枚か撮影しただけで、そこを離れることにした。
今回は、天気も良く、19種類のチョウとも出会え、初めてこの場所でウスバシロチョウも撮影できたので、ホソオチョウに出会えなかったのは残念だが、まずまずだったと思う。
その後は、来た道を戻っていったが、往路に比べて渋滞していたものの、なんとか日が落ちるまでには、自宅に帰り着くことができた。
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今年になって、初めての来訪となったが、駐車場が混んでいて、なんとか車を入れると、いつものようにカメラを首からぶら提げて、案内所へ立ち寄ってみた。そうしたら、見慣れない若い女性の係の人が、ナガサキアゲハやアオスジアゲハ、ウスバシロチョウも飛んでいたと教えてくれたので、おおいに期待して散策を始めた。
まず水鳥の池の方へ行ってみたら、ハルジョオンの花がたくさん咲いていて、そこにいくつかの蝶が飛んでいた。よく見ると、ダイミョウセセリ、ヒメウラナミジャノメ、テングチョウ、サトキマダラヒカゲ、キタテハ、コチャバネセセリ、ツマグロヒョウモン♂が見つかったので、次々とカメラのシャッターを切った。そこには、ナガサキアゲハ♂、アオスジアゲハ、モンシロチョウも飛んできたが、写真は撮り損なった。ちょうど昆虫の愛好家の人と出会ったので、しばらく話し込みながら情報交換した。
その後、東の林間へと分け入っていくことにしたが、途中、コジャノメが飛んでいたので、地表に止まったところを接写しておいた。
林の中に入っていくと、コミスジ、クロヒカゲを見つけたので、カメラに収めたが、キアゲハは撮り逃がしてしまった。
一周して、次は、大谷戸湿地の方へと向かったが、同じような蝶ばかりだったので、適当に撮影してから林間に入り、山道を上の方へと登って行った。そうすると、上の方でサトキマダラヒカゲを発見したので、カメラに収めた。
その後、西久保田んぼの方へ下っていくと、草原にウスバシロチョウがいるのを発見したので、追いかけてなんとかカメラに収めた。そこには、ヤマトシジミやベニシジミも飛んでいたので、シャッターを切っておいた。
それからは、畑地の方を通って、駐車場の方へと戻っていったが、途中では、モンキチョウなどを撮影しながら出発点の案内所へ16時頃到着した。そこで、話を聞くとホソオチョウが少し行ったところで見られるとの情報をゲットしたので向かって見ることにした。
車に乗って、5分ほど走らせて所沢市域に入り、教えてもらった比良の丘と呼ばれているところに着いた。とても見晴らしの良いとこで、周辺を巡ってみると、ジャコウアゲハが飛んでいた。ホソオチョウと同じウマノスズクサを食草とする蝶なので、ホソオチョウもいるかも知れないと期待が膨らんだ。しかし、日がだいぶ傾いてきているので、出会えるかどうか心配になった。それでもヒメウラナミジャノメやヤマトシジミはいたのでカメラに収めておいた。
ちょうど草刈りをしている地元の人に出会ったので、聞いてみたら、斜面のところにウマノスズクサがたくさん生えていて、そこに幼虫も見られるとのことだったので、探してみたが、見つからず、とりあえずコミスジとサトキマダラヒカゲを何枚か撮影しただけで、そこを離れることにした。
今回は、天気も良く、19種類のチョウとも出会え、初めてこの場所でウスバシロチョウも撮影できたので、ホソオチョウに出会えなかったのは残念だが、まずまずだったと思う。
その後は、来た道を戻っていったが、往路に比べて渋滞していたものの、なんとか日が落ちるまでには、自宅に帰り着くことができた。
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