５ヶ所も車止めがあり救急車も入れないと大池一丁目住民の方から要望があり、私なりのビラを配布したり市役所へも働きかけてきました。一部の反発もありましたが、車止め撤去に向けて住民の合意もだんだんと整い、すでに一部の車止めが撤去され救急車の通行が徐々に可能になっています。なお立っているポールは柔らかく救急車両は通行できます。
年末にかけて非正規労働者に対する首切り・解雇が相次いだ。来年もこの流れは続きそうだ。派遣切りというが派遣はもともと認められていなかった。中間搾取を防ぐためである。
ところが専門職にまず派遣が認められ、小泉内閣の下で自公民が賛成し1999年の大幅規制緩和があり、そして2004年には製造業まで広がった。自公民は働くスタイルの多様性・選択といったが、財界の狙いは雇用の選択であって基幹社員以外はいつでも首を切れる派遣社員に切り替えていったのである。低賃金の労働者を人間としてではなく利潤を増やしてくれるモノとして雇っていったのである。
不況で真っ先に痛みを押し付けられたのがこれらの非正規労働者である。寡聞にして役員報酬、株主への配当を大幅に減らしたとのニュースは今もって聞かれない。資本家の搾取に労働者はもっと怒ってもいい。何よりも自らの暮らしを、そして人間としての尊厳を守るためにである。
クビ切り“ギロチン”企業まだこんなに金持ちだ！
“大首切り時代”非情リストラ７０社リスト
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不況で真っ先に痛みを押し付けられたのがこれらの非正規労働者である。寡聞にして役員報酬、株主への配当を大幅に減らしたとのニュースは今もって聞かれない。資本家の搾取に労働者はもっと怒ってもいい。何よりも自らの暮らしを、そして人間としての尊厳を守るためにである。
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