自立生活センターほくせつ24の皆さんとの交流会で
毎日、放射能汚染水の垂れ流しが報道されています。農業、漁業とも壊滅的な被害となっています。こんな状況なのに東電の刑事責任は問われないのでしょうか。じっくりと検討したいものです。紹介が遅れましたが以下の報告があります。
【福島原発】放射能による内部被ばくを警告〜緊急現地報告
以下は原発で働く現場労働者の実態です。
かつて新聞業界は「インテリが書いて、やくざが売るそんなメディア」だと言われていました(今も?)。また新聞本社と販売店の関係も「押し紙」問題が象徴するような隷属関係にあり、問題を抱えています。新聞奨学生として5年新聞販売店とかかわった時代から少しは変わったのでしょうか。詳しくは新聞販売店 にあります。
これを思い出したのは以下の記事からです。電力カ社のエリート社員と放射能まみれの労働者、そして放射能まみれの労働者なしでは原発は維持できないのです。しかし新聞記事にあるような環境では、疲れも取れず、疲労困憊ではとんでもない事故が現場で起きるのではないでしょうか。東電だけではないでしょうが、ひどい実態です。下記に関連する記事・情報を拾ってみました。
福島第1原発:作業員、厳しい環境 食事2回、夜は雑魚寝
食事は1日2回。朝にビスケット30枚程度と小さな野菜ジュース1本、夜は非常用のレトルトご飯と缶詰一つ。当初は飲料水も限られ、1人当たり1日ペットボトル1本(1.5リットル)だったという。
作業は、全身を放射線から守る防護スーツに全面マスクで行う。手袋を二重にし、靴にはカバーを着けている。
作業ができない夜はミーティングを一本締めで終えた後、会議室や廊下、トイレの前などで毛布にくるまり雑魚寝をしている。
食料などの物資を積んだバスが1日2回、施設外から免震重要棟に到着。一部の作業員の交代もこのバスを使う。
横田所長は「下着が替えられないことへの不満の声もある。作業を続ける上でのエネルギーを得るのが食事なので、より多くの物資を運ぶ方策を考えている」と話す。
横田所長も作業員に同行して中央制御室での作業の様子を写真に撮影するなどした。敷地内に滞在した5日間で計883マイクロシーベルトの被ばくをしたという。
復旧作業の進行状況について横田所長は「タービン建屋地下で見つかった汚染水の処理で作業が進まない。職場環境の改善なども国が協力できる限りしていきたい」と話した。【関東晋慈、松本惇】
◇福島第1原発での作業の流れ◇
午前6時ごろ 起床
7~8時 免震重要棟でミーティング
8~10時 朝食(ビスケットと野菜ジュース)
10時ごろ 建屋で作業開始
午後5時ごろ 作業終了
5~8時 夕食(レトルトご飯と缶詰)
8~10時 免震重要棟でミーティング
10時ごろ 夜勤の作業員を除いて就寝
東電の安全管理に疑問投げかけ 孫請け作業員が証言
下請け協力会社の悲哀 福島原発
原発冷却作業参加の下請け企業作業員「行ってすぐ後悔した」
福島原発:被ばく量の限界で作業員交代-東電は人員増強を急ぐ
福島第二原発で作業員1人死亡 第一では2人が不明
作業員(福島第1・第2原発)の求人情報です
「覚悟はしています」福島原発・作業員の証言
福島第一原発作業員の被曝線量上限引き上げ 厚労省など
原発ジプシー
日本の原発奴隷
原発で働く人々
【ワイドショー通信簿】虎ノ門病院専門医「作業員被曝で提案」―聞く耳持たぬ東電a>
【ワイドショー通信簿】「もう限界です」東電女性社員メール―原発作業員使い捨て
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毎日、放射能汚染水の垂れ流しが報道されています。農業、漁業とも壊滅的な被害となっています。こんな状況なのに東電の刑事責任は問われないのでしょうか。じっくりと検討したいものです。紹介が遅れましたが以下の報告があります。
【福島原発】放射能による内部被ばくを警告〜緊急現地報告
以下は原発で働く現場労働者の実態です。
かつて新聞業界は「インテリが書いて、やくざが売るそんなメディア」だと言われていました(今も?)。また新聞本社と販売店の関係も「押し紙」問題が象徴するような隷属関係にあり、問題を抱えています。新聞奨学生として5年新聞販売店とかかわった時代から少しは変わったのでしょうか。詳しくは新聞販売店 にあります。
これを思い出したのは以下の記事からです。電力カ社のエリート社員と放射能まみれの労働者、そして放射能まみれの労働者なしでは原発は維持できないのです。しかし新聞記事にあるような環境では、疲れも取れず、疲労困憊ではとんでもない事故が現場で起きるのではないでしょうか。東電だけではないでしょうが、ひどい実態です。下記に関連する記事・情報を拾ってみました。
福島第1原発:作業員、厳しい環境 食事2回、夜は雑魚寝
食事は1日2回。朝にビスケット30枚程度と小さな野菜ジュース1本、夜は非常用のレトルトご飯と缶詰一つ。当初は飲料水も限られ、1人当たり1日ペットボトル1本(1.5リットル)だったという。
作業は、全身を放射線から守る防護スーツに全面マスクで行う。手袋を二重にし、靴にはカバーを着けている。
作業ができない夜はミーティングを一本締めで終えた後、会議室や廊下、トイレの前などで毛布にくるまり雑魚寝をしている。
食料などの物資を積んだバスが1日2回、施設外から免震重要棟に到着。一部の作業員の交代もこのバスを使う。
横田所長は「下着が替えられないことへの不満の声もある。作業を続ける上でのエネルギーを得るのが食事なので、より多くの物資を運ぶ方策を考えている」と話す。
横田所長も作業員に同行して中央制御室での作業の様子を写真に撮影するなどした。敷地内に滞在した5日間で計883マイクロシーベルトの被ばくをしたという。
復旧作業の進行状況について横田所長は「タービン建屋地下で見つかった汚染水の処理で作業が進まない。職場環境の改善なども国が協力できる限りしていきたい」と話した。【関東晋慈、松本惇】
◇福島第1原発での作業の流れ◇
午前6時ごろ 起床
7~8時 免震重要棟でミーティング
8~10時 朝食(ビスケットと野菜ジュース)
10時ごろ 建屋で作業開始
午後5時ごろ 作業終了
5~8時 夕食(レトルトご飯と缶詰)
8~10時 免震重要棟でミーティング
10時ごろ 夜勤の作業員を除いて就寝
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