「原発さえなければ」の自殺者の思いにどう応えられるのか / 「除染がうまく行くとは思えない」

玉島地区防災訓練。

【昨日の動き】
　マニフェストの作成がメイン。明日の会議で検討してもらう予定です。

　午前中放射能汚染がれき問題で意見交換、昼はごみの最終処分場としての大阪湾フェニックスの現況について担当課職員とネットで勉強。夜は放射能汚染がれき問題に関する勉強と交流会と今日は放射能汚染がれきに関連した動きが多くなりました。

　国は除染を進めていますが、現地では冷めた目で見られています。言うまでもありませんが、物事は客観的なデータに基づいて進められなければなりません。下記の酪農家が「除染がいい加減なもの」と指摘しているのはもっともです。ここでも税金の無駄遣いになると思われます。酷なようですが、除染をしなければならないような地域から避難するのが一番で、国や東電はそのための補償をするのが筋です。

　どうして毎日線量計との生活をしなければならないのか、「原発さえなければ」の自殺者の思いにどう応えられるのかが全ての人らに問われているように感じています。

「除染がうまく行くとは思えない」飯舘村の酪農家が怒りの訴え

友人の引越しをほんの少しだけ手伝った後、市民相談（生活保護、交通事故の件）があり、障害者自立支援法に代わる新たな障害者総合福祉法について要望を受けました。なお学力テストの件で問い合わせや選挙管理委員会から施設長への文書確認など。

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◆山下ＨＰ・「お元気ですか」 　今日も元気だ のぼりラン
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◆さよなら原発 3.11 関西１万人行動

◆全国の放射能（水道、雨の放射能）濃度一覧

◆山下ＨＰ反核・反原発サイト、放射能情報公開、反原発の歌

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