平和とくらし  #茨木市議会議員 #山下けいきの日々是好日

平和憲法が私の原点。鹿児島の吹上浜、桜島が原風景。毎週阪急3駅、JR2駅の5駅をのぼりを背負ってアピールランしています。

委員会準備と市長選 /震災支援に感謝 福島の渡邉さん夫妻、鹿児島マラソン恩返しラン

2016年03月08日 |  #ラン #ウォーク #サイクル #のぼり #茨木市
 写真は6日・日曜日の東京ランから 皇居や街中で土曜日と日曜日で200㎞走るランナーを見かけました。













 今日は休会で明日の委員会の準備です。昼は市長選を巡って様々な動きが繰り広げられ、私は私なりの考えで動いています。候補者に名前の挙がっている人、その周辺の議員を中心とした動き。個々の思惑と人間性が垣間見えるようです。

 市民相談で夏の平和企画がうまくスタートできそうで喜んでいます。

 昨年の3月議会の質問は森田童子のBGМでしたが、今回は吉田拓郎を聞きながら書いています。「新社会」の配布など。

【情報紹介】

 鹿児島マラソン、今回は第1回の大会です。来年は錦江湾と桜島を楽しみながら走りたいものです。お隣の熊本でも1万人を超える大会がすでに何回か行われており、県都での大きなマラソン大会が今後増えていきそうです。

震災支援に感謝 福島の渡邉さん夫妻、鹿児島マラソン恩返しラン

「全国から多くの支援をもらった。福島から元気と笑顔を届けたい」。福島県伊達市で看護師として働く渡邉竜二さん(42)、明子さん(47)夫妻は、東北へのメッセージが描かれたTシャツを身につけ、手を取り合ってゴールに飛び込んだ。東日本大震災から間もなく5年。「復興は道半ば。苦しんでいる人がまだたくさんいることを忘れないでほしい」と願った。

 渡邉さん夫妻は5年前の2011年2月末、ランニング桜島に参加するため、鹿児島を訪れた。03年の新婚旅行のときに九州で唯一、立ち寄れなかった県が鹿児島だった。福島に戻った直後、震災が起きた。

 夫婦が当時勤務していた病院は、事故を起こした福島第1原発から約60キロ。避難してきた入院患者を多数受け入れた。水道や電気などのライフラインは壊滅状態。急激な環境の変化や長期化する避難生活で亡くなる人も多く、精神的にも肉体的にもきつい日々が続いた。

 大きな力になったのが、鹿児島を含む全国の看護師仲間から送られてきた支援物資と患者の言葉だった。
「あんたや先生が、患者に元気を分けなくてどうするんだ」。竜二さんが、全国各地のフルマラソンに挑戦するようになったのは、それからだ。一生懸命な姿を写真などで見せるたび、喜んでくれる患者の姿が励みになった。

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HK & Les Saltimbanks "On l�・che rien" (Japanese subtitles)あきらめないぞ! (いつの世もあきらめたらおしまい。自民党安倍政権が政治の私物化をもくろみ、国民だれでも逮捕自由自在の「なんでも秘密」法(特定秘密保護法は自由民主党が自由と民主の真逆であるのと一緒で、特定ではなく官僚が秘密と言ったら秘密になる)に反対し続けます。この歌に勇気をもらって頑張ります。)
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