写真は昨日のもので、美沢団地です。まだアサガオが頑張っています
時折、小雨の降る中、仲間がビラ配布に来てくれました。ありがたいものです。私は1200枚ほどビラニック。といっても集合住宅なので大したことはありません。
日曜日の地区体育祭のウルトラクイズ出題が私の仕事の一つでぼちぼち考えています。
沖縄知事選へ新社会党声明
「辺野古が唯一の選択肢」と安倍政権はそう繰り返して辺野古新基地建設工事を強行してきた。沖縄知事選選挙後すぐにでも護岸に土砂投入開始とも云われていた。
そんな状況の中での知事選だったが、沖縄県民は4年前と同じく「新たな基地はこれ以上要らない」という確固たる意思を示し、玉城デニー氏を過去最高得票数で勝利させた。それは急逝された翁長雄志知事の遺志であり、沖縄県民の平和への願い、歴史的審判である。
安倍政権は、この県民の意思を重く受け止め辺野古新基地建設を即時停止しなければならない。これ以上沖縄県民を苦しめ、分断させるようなことがあってはならない。そして文字通り「新たな沖縄の発展」の出発点としなければならない。
新社会党は、現地沖縄の皆さんをはじめ、この間、全国で新基地建設に反対し、沖縄の尊厳ある自治の確立のために連帯してきた多くの皆さんと引き続き闘う。同時に、知事選勝利で示した野党共闘の「陣形」強化に努力し、来たる参院選勝利のために奮闘する。
【今日の情報紹介】
<金口木舌>重すぎる荷物
米兵に話し掛ける背広姿の男性。後ろには、重い荷物を背負わされた男性が疲労困憊(こんぱい)の表情を浮かべている
▼「日米同盟」の紙切れを握り締めている背広姿の男性は「NODA」と書かれており、当時首相だった野田佳彦氏を指している。やせ細った男性には「OKINAWA」の文字が見えるが、首相が気にする様子はない。6年前、米有力紙ニューヨーク・タイムズに載った風刺画だ
▼端的に日米の力関係と沖縄の現状を表していると感心した。翁長雄志氏は「沖縄が日本に甘えているのか。日本(本土)が沖縄に甘えているのか」と疑問を呈したが、風刺画を見るまでもなく答えは明らかだろう
▼玉城デニー氏は「辺野古に新たな基地を造らせない」と強調した。これを受け、菅義偉(すがよしひで)官房長官は「早期に辺野古への移設を実現したい」と応酬している。全く話が通じない
▼2月の名護市長選では移設推進の安倍政権が推す渡具知武豊氏が当選した。その際、菅氏は「選挙は結果が全てだ。相手候補は必死に埋め立て阻止を訴えたのではないか」と述べた。今回の知事選は「結果が全て」ではないのか
▼普天間問題の原点は危険性除去だが、沖縄側が県内に移設してくださいと頼んだことはない。「負担が重すぎてこれ以上は抱えきれない」というのが原点だ。きょう就任する玉城新知事は決してこのことを忘れはしまい。
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HK & Les Saltimbanks "On l�・che rien" (Japanese subtitles)あきらめないぞ! (いつの世もあきらめたらおしまい。自民党安倍政権が政治の私物化をもくろみ、国民だれでも逮捕自由自在の「なんでも秘密」法(特定秘密保護法は自由民主党が自由と民主の真逆であるのと一緒で、特定ではなく官僚が秘密と言ったら秘密になる)に反対し続けます。この歌に勇気をもらって頑張ります。)
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◆山下HP・「お元気ですか」
◆ピースアクション #平和 #憲法 #人権
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◆山下HP反核・反原発サイト、放射能情報公開、反原発の歌
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沖縄知事選へ新社会党声明
「辺野古が唯一の選択肢」と安倍政権はそう繰り返して辺野古新基地建設工事を強行してきた。沖縄知事選選挙後すぐにでも護岸に土砂投入開始とも云われていた。
そんな状況の中での知事選だったが、沖縄県民は4年前と同じく「新たな基地はこれ以上要らない」という確固たる意思を示し、玉城デニー氏を過去最高得票数で勝利させた。それは急逝された翁長雄志知事の遺志であり、沖縄県民の平和への願い、歴史的審判である。
安倍政権は、この県民の意思を重く受け止め辺野古新基地建設を即時停止しなければならない。これ以上沖縄県民を苦しめ、分断させるようなことがあってはならない。そして文字通り「新たな沖縄の発展」の出発点としなければならない。
新社会党は、現地沖縄の皆さんをはじめ、この間、全国で新基地建設に反対し、沖縄の尊厳ある自治の確立のために連帯してきた多くの皆さんと引き続き闘う。同時に、知事選勝利で示した野党共闘の「陣形」強化に努力し、来たる参院選勝利のために奮闘する。
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米兵に話し掛ける背広姿の男性。後ろには、重い荷物を背負わされた男性が疲労困憊(こんぱい)の表情を浮かべている
▼「日米同盟」の紙切れを握り締めている背広姿の男性は「NODA」と書かれており、当時首相だった野田佳彦氏を指している。やせ細った男性には「OKINAWA」の文字が見えるが、首相が気にする様子はない。6年前、米有力紙ニューヨーク・タイムズに載った風刺画だ
▼端的に日米の力関係と沖縄の現状を表していると感心した。翁長雄志氏は「沖縄が日本に甘えているのか。日本(本土)が沖縄に甘えているのか」と疑問を呈したが、風刺画を見るまでもなく答えは明らかだろう
▼玉城デニー氏は「辺野古に新たな基地を造らせない」と強調した。これを受け、菅義偉(すがよしひで)官房長官は「早期に辺野古への移設を実現したい」と応酬している。全く話が通じない
▼2月の名護市長選では移設推進の安倍政権が推す渡具知武豊氏が当選した。その際、菅氏は「選挙は結果が全てだ。相手候補は必死に埋め立て阻止を訴えたのではないか」と述べた。今回の知事選は「結果が全て」ではないのか
▼普天間問題の原点は危険性除去だが、沖縄側が県内に移設してくださいと頼んだことはない。「負担が重すぎてこれ以上は抱えきれない」というのが原点だ。きょう就任する玉城新知事は決してこのことを忘れはしまい。
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