上の写真はFacebook投稿から
今日はどこにも行く気が失せる気温３５℃の世界。ネットでの発信に努め、これまで作ったのぼり、横断幕のデータから各種文書の整理でした。
今日も伝えられる岸田新政権の大臣、副大臣、政務官と統一教会との関係。
Facebookに以下の投稿をしました。
どこまで続くぬかるみぞ 自民党と統一教会のずぶずぶのみっともなさを如何にしよう 切っても切っても関係者ばかり。解決策は解党しかない。
戦前の軍歌というより厭戦歌、反戦歌に近い「討匪行」が浮かんできました。兵士のしんどさを歌ったものですが、自民党は戦前の軍部と同一思考。自民党にとって国民は討匪行の兵士扱いされているのではと思ってしまいます。
戦時歌われた軍歌もいろいろあって、後先考えない皇国思想に染まったものから、厭戦歌まで。
いずれの歌も戦争について考えさせてくれます。厭戦歌の幾つか紹介です。とんでもない苦労をさせられた兵士に涙が出てきます。
命令した連中は酒でも食らっていたのでしょうか。ほんとにとんでもない国家、とんでもない侵略戦争でした。
討匪行
一番 どこまで続く 泥濘ぞ 三日二夜を 食もなく 雨降りしぶく 鉄かぶと 雨降りしぶく 鉄かぶと
二番 嘶く声も 絶えはてて 倒れし馬の たてがみを かたみと今は 別れ来ぬ かたみと今は 別れ来ぬ
三番 ひずめのあとに 乱れ咲く 秋草の花 雫して 虫が音 ほそき日暮れ空 虫が音 ほそき日暮れ空
四番 既に煙草は なくなりぬ 頼むマッチも 濡れはてぬ 飢せまる夜の 寒さかな 飢せまる夜の 寒さかな
五番 さもあらばあれ 日の本の 吾はつわもの かねてより 草むす屍 悔ゆるなし 草むす屍 悔ゆるなし
六番 ああ東の空遠く 雨雲ゆりて とどろくは わが友軍の 飛行機ぞ わが友軍の 飛行機ぞ （七番以下は入っていません）
七番 通信筒よ カンパンよ こえもつまりて 仰ぐ眼に 溢るるものは 涙のみ 溢るるものは 涙のみ
八番 今日山狭の あさぼらけ ほそくかすけく たつけむり 賊馬は草を 食むが見ゆ 賊馬は草を 食むが見ゆ
九番 露冷えまさる 草原に 朝立つ鳥も 慌し 賊が油断ぞ ひしと寄れ 賊が油断ぞ ひしと寄れ
十番 面かがやかし つわものが 賊殲滅の 一念に 焔と燃えて 迫る見よ 焔と燃えて 迫る見よ
十一番 山こだまする砲の音 忽ひびくときのこえ 野辺の草を呉れないに染む
十二番 賊馬諸共たふれ伏し 焔はあがる山の家 さし照れる日のうららけさ
十三番 仰ぐ御稜威の旗の下 幾山越えてきょうの日に あう喜びを語り草
十四番 敵にはあれど 遺骸に 花を手向けて ねんごろに 興安嶺よ いざさらば 興安嶺よ いざさらば
十五番 東亜細亜に国す 吾日本 王師一たび ゆくところ 満蒙の闇 晴れ渡る 満蒙の闇 晴れ渡る
熱砂の行軍
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HK & Les Saltimbanks "On l�・che rien" (Japanese subtitles)あきらめないぞ！ （いつの世もあきらめたらおしまい。自民党安倍政権が政治の私物化をもくろみ、国民だれでも逮捕自由自在の「なんでも秘密」法（特定秘密保護法は自由民主党が自由と民主の真逆であるのと一緒で、特定ではなく官僚が秘密と言ったら秘密になる）に反対し続けます。この歌に勇気をもらって頑張ります。）
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