弔辞は電通のコピーライターの手によるものだ

　国葬反対については昨日でとりあえず終了。これから議会報告の「お元気ですか」にかかります。

 

　午後は天六の府本部まで。来年４月の統一自治体選挙の対応について協議しました。

 

 

 

　

 

 

 

「昨日は東京・国会前ではなかったの」と声かけられましたが、茨木での運動がメインです。

 

　私が東京に足を運ぶことはありませんでしたが、私の代わりに、私の作成したのぼりや横断幕が頑張ってくれました。

 

　以下、Facebook投稿から。

 

 

 

 

 

以下は瀧本 遵一さんのFacebook投稿よりですが、私もそう思います。

 

　テレビ朝日職員の玉川徹氏が２８日、同局系「羽鳥慎一モーニングショー」に出演し、２７日に行われた安倍晋三元首相の国葬での菅義偉前首相の弔辞について「電通が入ってます」と指摘した。

 

　この玉川徹くんの指摘に対して、MCの羽鳥くんが「私は…そうは思わない」というやりとりがあったわけだが……東京新聞に掲載されている菅義偉の弔文を読み直してみても、「電通が入っている」という玉川くんのいうことが正しいように思える。

 

　なにより…弔文の最後の方で「…議員会館1212号室のあなたの机の上には．読みかけの本が一冊ありました。　岡義武著「山縣有朋」です。印をつけた箇所にあったのは、いみじくも山県有朋が長年の盟友、伊藤博文に先立たれ、故人を偲んで詠んだ歌でありました…」と書かれている部分である。

 

　かって、官房長官当時、沖縄に渡って翁長県知事が戦後沖縄の苦難の歴史を語った時に「自分は戦後生まれて、戦争直後の沖縄史を知りませんので…」と言ったほとんど知性のかけらもない薄っぺらで無知な人物が、山県とか伊藤の維新当時に生きた長州人脈について知る由もなく、関心もないはずではないか！ましてや、自身は東北秋田の出自ではないか。山縣有朋がどういう人物であったか、想像もできないくせに……とってつけたものであっても、こういう文章は、日ごろ歴史に関心のない人間が書ける文章ではないのである。

 

　明らかに、電通のコピーライターの手によるものだ。

 

　第一、亡くなった直後…議員会館の安倍晋三の部屋に入って、机の上に置かれている読み掛けの本など手にするものかね。作られた作文であることが、すぐ分かるではないか！

 

　只、政治家の挨拶は大抵専属のコピーライター(官僚だがね)が書いているのだから、問題ではない。当然のことだ！ただ、簡単に感動する羽鳥くんが常識不足なのである。

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HK & Les Saltimbanks "On l�・che rien" (Japanese subtitles)あきらめないぞ！ （いつの世もあきらめたらおしまい。自民党安倍政権が政治の私物化をもくろみ、国民だれでも逮捕自由自在の「なんでも秘密」法（特定秘密保護法は自由民主党が自由と民主の真逆であるのと一緒で、特定ではなく官僚が秘密と言ったら秘密になる）に反対し続けます。この歌に勇気をもらって頑張ります。）
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