障がい者団体・茨木しよう会が茨木市と意見交換

　玉島小学校児童の集団登校見守り。気温は１℃の予報で冷え込んでいて、すれ違う人も「寒いですね」が挨拶。児童に「おはようございます」と声かけると「おかえり」と返事。すぐに「あっ、間違った」でした。可愛いものです。いつもよりマスク着用が目立ちましたが、コロナウイルスの影響でしょうか。写真は見守りの道中で写したもの。　　なお亀田得治さんの色紙は「山下さんにふさわしい」と退職された市職員の方からいただいたもの。

　亀田得治さんは社会党の大阪府本部委員長で左派の党員にとって信頼できる指導者。亀田得治さんよりも「カメトクさん」と呼ばれて親しまれていていました。私は一貫して社共共闘の立場でカメトクさんとは間接的でしたが、「知事選は黒田了一さんで」と主張したものです。　　　
　
　午後４時からしよう会（地域・校区で「障害児・者」の生活と教育を保障しよう茨木市民の会）と市役所との意見交換。





以下の参加者の思いをみんなで読み上げて意見交換に入っていきます。

これまでの茨木市と積み上げてきた確認事項を改めて確認して、権利擁護、労働、生活、教育の各分野について重要項目について意見交換。私は教育の担当。本人保護者の意向を尊重する就学指導、学力テスト、チャレンジテストは障がいの有無で振り分けないこと、中学卒業後の進路指導については支援学級生121人のうち、全日制高校に６７人進学しており、それ以外の進路先も多岐にわたっていることを進路担当だけでなく、担任などもわかってもらい的確な進路指導をすることなど要望しました。







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HK & Les Saltimbanks "On l�・che rien" (Japanese subtitles)あきらめないぞ！ （いつの世もあきらめたらおしまい。自民党安倍政権が政治の私物化をもくろみ、国民だれでも逮捕自由自在の「なんでも秘密」法（特定秘密保護法は自由民主党が自由と民主の真逆であるのと一緒で、特定ではなく官僚が秘密と言ったら秘密になる）に反対し続けます。この歌に勇気をもらって頑張ります。）
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