げんせんせいの癒しのページ~こもれび~

心も体も、驚くほど言葉に左右されますよね、良くも悪くも。『自分にご苦労さん』という言葉が癒しのキーワードです(^^)

二人旅パートⅡ~黄金山登山(4)

2005-11-29 13:50:42 | Weblog
準備を終えいざ出発!…の前に、看板手前の木箱にある入山表に名前を記入しました。結構な人数記入されていて、皆片道1~2時間かけて来られているようでした。
看板の横を過ぎて登山道に入ると、しばらくは森の中を進む形になります。緩やかなアップダウンで、所々沢水で濡れており、足下をとられそうになりながら、「夏場はもの凄い虫だろうなぁ」なんて思いながら、薄暗い木々の間を歩きました。
少しずつ登りが多くなった辺りから、木々の葉に秋の気配が現れてきました。北海道の10月16日、しかも山…そりゃあ秋ですわな(^。^;)


二人旅パートⅡ~黄金山登山(3)

2005-11-29 03:05:43 | Weblog
駐車場で装備を整えました。
私は自衛隊仕様、息子は米軍仕様のコンバットブーツをしっかりと装着。足下の悪いところをがむしゃらに突き進むには、やはり本物でなくちゃ(^^ゞ
必然的に服装もそれなりになってしまい、軽登山というよりは、まるで訓練。しょってるリュックまでOD色(軍隊色)ですから…(^_^;)
ちなみに、リュックには熊と遭遇したときの為に(?)、でかいレンジャーナイフをくくりつけてあります(~o~)
写真は、太陽に向かってカッコつけたら見事に色白になっちゃいました(~_~;)

二人旅パートⅡ~黄金山登山(2)

2005-11-26 11:58:25 | Weblog
国道と言っても、片側一車線の細い国道。更に山に近づくと所々に田んぼのあぜ道が現れ、その一本に小さな《黄金山登山道入り口》の看板。実は一度見落として通り過ぎ、Uターンしました(^_^;)
あぜ道を数百メートル進むと森に突き当たり、昼でも暗く、狭く、かなりでこぼこで傾斜もきつめの林道に入って15分ほど突き進んだ突き当たりに、突如10数台は停められる程の駐車スペースが出現。以前(10年ほど前)に来たときにはなかった、ログハウス風の綺麗な水洗トイレが建っていました。(写真は登山口の看板。トイレのは撮り損ねました)

二人旅パートⅡ~黄金山登山(1)

2005-11-16 02:52:19 | Weblog
久しぶりに記事を書きます。ホントにずいぶんと間があいちゃいました(^_^;)
健康ネタからは外れたままですが、秋に行った息子との登山記をネタに…。

かねてから一度は一緒にてっぺんまで行くかと話していた山《黄金山》
ここ滝川から西へ50㎞ほど向かうと右手に見えるとんがり山。
浜益という海辺の村(合併で村ではないかな?)の手前です。

とにかくとんがった山で、標高は740メートル。登山ガイドでも2時間ほどで登れるハイキングコースと記されていたのを見た記憶があります。

秋晴れの日曜の午後、前日から準備した荷物を積み込み出発。途中コンビニで、頂上で食す予定の飲食物を購入。一路国道451号線を西の海方向に向かって走り出しました。

ちょっとしたワインディングロードをタイヤを軋ませひた走り、小一時間で右手に現れたとんがり山。

さぁ、あそこの頂上に行くぞ!

実は私は二度目なのですが、息子は初めて。明らかに緊張した面もちでした…(^_^;)