時折後ろ向きで下りるような険しい傾斜は、何とか明るいうちに下りることが出来ました
途中の湧き水地点で小休止。陽はかなり落ちてきていたので、湧き水を一口飲んだらすぐに出発。
ここからは、傾斜は緩やかですが平らな道というわけではなく、森の中を進みます。しかもいっそう暗さを増していたので、慎重かつ素早く下りなくてはなりませんでした
17時過ぎ、息を切らしながら暗くなった森を抜け出ると、もう一台しか車が停まっていない駐車場に無事到着
辺りは薄暗い程度でしたが、一気に陽が落ちていく様子だったので、急いで入山名簿に到着時間を記入し、簡単な着替えと一服を済ませて車に乗り込みました
出発時はライトを点灯しなければならないほどの日没状態でした。ギリギリセーフ
暗い林道を下りきって国道に着いたのは17時30分過ぎ。ほぼ満月の明かりが眩しいくらいに輝いておりました…
国道から西(海側)に10分ほど走ったところに《浜益温泉》があり、天然かけ流しの塩化物泉(だったかな…)で、すぐに疲れた体を癒してあげることが出来ました
空いていて、露天風呂は私と息子の貸し切り状態。綺麗な月を眺めながら露天風呂で互いの感想を語り合う…。
《達成感!!》
これがお互いの一致したキーワードでした。ただ、息子はこうも言っておりました。
『細木和子が言っていた言葉を思い出した。「人は皆、人生で三度死の危険を感ずる」って。今日、一回目を味わったかも…』
まぁ、良い経験になったことは確かです
途中の湧き水地点で小休止。陽はかなり落ちてきていたので、湧き水を一口飲んだらすぐに出発。
ここからは、傾斜は緩やかですが平らな道というわけではなく、森の中を進みます。しかもいっそう暗さを増していたので、慎重かつ素早く下りなくてはなりませんでした
17時過ぎ、息を切らしながら暗くなった森を抜け出ると、もう一台しか車が停まっていない駐車場に無事到着
辺りは薄暗い程度でしたが、一気に陽が落ちていく様子だったので、急いで入山名簿に到着時間を記入し、簡単な着替えと一服を済ませて車に乗り込みました
出発時はライトを点灯しなければならないほどの日没状態でした。ギリギリセーフ
暗い林道を下りきって国道に着いたのは17時30分過ぎ。ほぼ満月の明かりが眩しいくらいに輝いておりました…
国道から西(海側)に10分ほど走ったところに《浜益温泉》があり、天然かけ流しの塩化物泉(だったかな…)で、すぐに疲れた体を癒してあげることが出来ました
空いていて、露天風呂は私と息子の貸し切り状態。綺麗な月を眺めながら露天風呂で互いの感想を語り合う…。
《達成感!!》
これがお互いの一致したキーワードでした。ただ、息子はこうも言っておりました。
『細木和子が言っていた言葉を思い出した。「人は皆、人生で三度死の危険を感ずる」って。今日、一回目を味わったかも…』
まぁ、良い経験になったことは確かです