げんせんせいの癒しのページ~こもれび~

心も体も、驚くほど言葉に左右されますよね、良くも悪くも。『自分にご苦労さん』という言葉が癒しのキーワードです(^^)

父の日

2012-06-18 20:31:18 | Weblog

釣りから帰って装備を撤収、すぐに冷えた身体をお風呂で温め遅い夕食はニジマスで一杯...を始めようとした時にJrがなにやら箱モノを

『はいっ、父の日』と。

好物の《国稀酒粕焼酎 初代泰蔵》

亡き父の遺影にお供えした後すぐにJrと封を切りました。

その後、ソファにて撃沈...

いい~父の日でした~

息子よ、ありがとう

 


今年初の・・・釣り!

2012-06-18 20:07:43 | Weblog

17日日曜日、やっとJrとの調整が付いて今年初のニジマス釣りに行ってきました。

恒例の深川にある管理釣り場なんですけど、自分の道具で頭を使わないと簡単には釣れない時もあるのでとにかく面白い!

この日の天気は当日になって当たった予報通りの雨...、しかしこの日を逃すと次はいつになるかわからないので強行しました

弱雨の予報が現地ではザーザー...。

しかしその分魚の警戒心が薄れていてすぐに一匹目が

既にずぶ濡れのJr。

時折東屋に避難して休憩。

昼食は恒例の《サルタの惣菜パン》

東屋に現れた珍客です。

ミヤマクワガタですな!

怒ってらっしゃる??

なかなかの迫力!

フライ用のオイルにしがみ付いて遊んでる??

クワガタも雨宿りするぐらいの土砂降りで一時は冷え切って早々に中止するところだった釣りも、午後3時ごろから雨が止んで少しだけ陽射しが。

濡れた体が乾くまで天候が回復したので6時ごろまで頑張りました

こんなのが22匹!

帰りにJrが全て捌き、数件の友人宅に届けて回りました

我が家でも早速フライにしていただきました

とっても美味しかった...写真撮る余裕も無いほどにお疲れでしたが...

 

 

 


月食

2012-06-05 04:29:33 | Weblog

6月4日、月食だったんですね~

ちょうど晴れててしっかり見れました

携帯での撮影はこれが限界

 

この日、無事にまたひとつ歳を重ねることが出来ました

これもまた節目なり...。

 

支えてくださる皆様に心から謝謝

 

 


節目

2012-06-05 03:18:03 | Weblog

6月1日~2日は、ある特殊な活動に参加するため院を閉めました。

この二日間で年間30日という参加ノルマをクリア出来ました。

我ながら良くやれたかなと思うところですが、そうさせてくださった方々に心から感謝です!

今回の活動内容は、この集団で初となる炊事及びキャンプ...。

こう言うと遊びに行ったみたいに思えるでしょうが、諸般の事情により専門用語をなるべく避けて表現するとこうなってしまいます

まぁ、わかる人にはわかりますよね

当日は、時に雨がぱらついたと思ったらカンカン照りになり、身支度を整え大型車両にて国有地の山に入ったときには夏の日差しに

ゴツゴツの地面を整地してみんなで泊まれるテントを張ったり(8人は寝られてストーブも焚けるでっかいヤツ)、炊事ユニット(タイヤが付いてトラックで引っ張るタイプのでっかいヤツ)の準備をしたりで大汗をかきました

自身の節目になる活動期間に初めての試みが当たり、とてもワクワクしながら動いてました

僕は事前の検査を受けていないので調理ではなく設営などで動いてましたが、ちょこっと手を切るなどの負傷者も居て看護師経験を活かす場面もあり...

そんなこんなで昼食が出来上がったのは午後2時を過ぎた頃...

肉じゃがではありません!カレーなんです!!...期せずしてスープカレーになってしまったそうな。コンソメスープとレトルトのハンバーグ...味はどれも美味かったですよちなみに山では水が貴重なので、主食の食器には袋を被せて洗わなくてもいいようにするんです

こちらは夕食。日中の特殊活動を終えて、慰安を兼ねての焼肉会コンロは三つあったのですが、焼肉用プレートは二枚しかなく、僕のところはフライパンが当たりましたでも全然オッケー!山ですからっ!!

よくわからないと思いますがテントの中です。山の夜はさすがに寒く、宴が終わった頃には冷え切ってました。が、テントの中はストーブでポカポカ地面にシートを敷き、毛布を二つ折りにした上に寝袋で...なかなかの猛反発でしたがこれも懐かしく...

これは夜間の野外活動での必需品。ヘルメットに装着できるタイプのLEDランプです。参加前日にJrが『ちょっと早いけど誕生プレゼント、今回使えるかと思って...』と渡してくれたものなんです

早速活用!真っ暗闇で用を足すにも大活躍満面の笑顔は親バカ度の現れでしょうか

翌朝、朝の用足し時に目前に咲いていた美しき花を一枚猛反発の寝床で痛くなった節々をしばし解しながら...。

この後、抜群のチームワークであっという間に片付けを済ませた我々は国有地の山を後にしたのでした