月刊美術編集部ブログ

アートにどっぷりとひたる毎日

月刊美術8月号 特集「凄腕写実─未来ノ巨匠編」 7月20日発売

2012年07月20日 | 管理人兼水泳部員N

月刊美術7月号が発売されました。
巻頭特集は「凄腕写実─未来ノ巨匠編」
勢いの止まらない写実絵画の人気。今回は若手の注目画家にスポットを当てます。
ラインナップは以下の通り。今回も売れきれ必至の特大号です。

【プロが推す未来の巨匠15人】
生島浩、原崇浩、藤原秀一、中上誠章、三嶋哲也、石田淳一、寺林武洋、山本大貴、岡靖知、小森隼人、米村太一、本木ひかり、中尾直貴、大谷郁代、津田やよい

【超新人&実力派30人それぞれのリアル】
茶谷雄司、本山二郎、池田誠史、山梨備広、塩谷亮、水野暁、児島新太郎、大路誠、松村卓志、疋田正章、小木曽誠、松田一聡、渡抜亮、片桐剛、馬場洋、廣戸絵美、卯野和宏、三木はるな、高橋和正、藤井誠、中島健太、平林孝央、今井喬裕、阪東佳代、松本貴子、浅村理江、井原信次、伊勢田理沙、大勉、境貴史

アトリエビューは、まさに写実の巨匠・森本草介氏をホキ美術館に訪ねる特別バージョン。

特別ページが2つ。
前号特集「上村淳之「花鳥画」のこころ」の番外編「松園・松篁、知られざるエピソード」を収録。
また「第47回昭和会展受賞者を囲んで」は、昭和会賞受賞者の奥谷太一さんと松村謙三賞受賞者の原田圭さんを迎えての座談会の模様を伝える。ホストは松村謙三氏、審査員の山本貞、南嶌宏の各氏、日動画廊の長谷川徳七社長を交えて。

誌上ショッピングコーナーは上野ツカサさんのガラスアートを紹介。アートショップからもお申し込みいただけます。

月刊美術7月号 特集「上村淳之「花鳥画」のこころ 」 6月20日発売

2012年06月20日 | 管理人兼水泳部員N

月刊美術7月号が発売されました。
巻頭特集は「上村淳之「花鳥画」のこころ――鳥に想いを、余白に世界を」
伝統の画題「花鳥」を通じて、日本の絵画世界を追究し続けてきた画家・上村淳之さんの回顧展「上村淳之展─作家の眼」に合わせて、人気連載「本江邦夫の『今日はホンネで』」を超拡大して特集しています。

イッセー尾形の名画百面相は、だれもが知ってる竹久夢二の美人画の代表作「黒船屋」。

アトリエビューは、動物と街が一体になった不思議な世界を展開する人気洋画家の金丸悠児さん。絵の世界から飛び出したような立体も好評。その制作現場に迫ります。

誌上ショッピングコーナーは2本立て。
「古玩魅了~中国アンティーク2」は前回同様、中国出身の画家・写真家の王さんが故郷・北京で集めたアンティークを紹介する第2弾。逸品・珍品を是非ご覧ください。アートショップでは本に載っていない詳しい写真も見られます。


「不滅の洋画家」には6月号巻頭特集で紹介した洋画家たちの渾身の作品を集めました。こちらもお楽しみください。


「第12回 伝統からの創造──21世紀展 全落札結果」は、日本画・洋画・工芸の代表的な作家の実勢価格を表す市場のバロメーター。月刊美術では計129作家の落札価格を掲載しています。

会期変更のお知らせです。(ロイドワークスギャラリー「木原千春展」)

2012年05月24日 | 管理人兼水泳部員N

月刊美術6月号、157ページの展覧会情報、ならびに158ページの広告に掲載されている、ロイドワークスギャラリー「木原千春展 Vitalism バイタリズム」の会期が以下の通りに変更となりました。

新しい会期は
6月9日(土)~6月30日(土)
になります。

また木原さんは1979年山口県生まれです。訂正いたします。
ダイナミックなフォルムとビビッドな色彩が魅力の気鋭のアーティスト。その最新作6点ほかを展示します。

お問合せはロイドワークスギャラリーまで。

電話
03-3812-4712

ホームページ
http://roidworksgallery.co.jp/

Twitter
http://twitter.com/#!/ROIDWORKS_G

Facebook
http://www.facebook.com/roidworksg

お間違えのないようよろしくお願いします。
(写真は木原千春「チーター」)

月刊美術6月号 特集「不滅の洋画家たち 」 5月21日発売

2012年05月21日 | 管理人兼水泳部員N
月刊美術6月号が発売されました。
巻頭特集は「不滅の洋画家たち~油画を愛するすべての人へ。」
洋画に生涯を捧げた信念の画家たちにスポットを当てます。
金山平三、川村清雄、牧野邦夫、三栖右嗣、鴨居玲、彼末宏、橋本博英といった、近代から現代まで日本洋画壇を飾った画家たちを作品で振り返ります。

イッセー尾形の名画百面相は、日本洋画の黎明期の傑作・黒田清輝「湖畔」
The 蒐集のコーナーも日展理事長で白日会の代表でもある中山忠彦さんの絵のモチーフでもあるアンティークドレスのコレクションを公開。
アトリエビューは、一水会の常任委員で人気洋画家の池田清明さん。池田さんには今回、表紙絵も担当していただきました。
本江邦夫の「今日は、ホンネで」には、次代の洋画を支える丸山勉さんが登場します。
洋画色の濃厚な一冊を是非ご覧ください。

今回は誌上ショッピングコーナーも充実。
古玩魅了~中国アンティーク」は中国出身の画家・写真家の王さんが故郷・北京で集めたアンティークを紹介。日本では絶対に手に入らない逸品・珍品をご覧ください。「今月の作家」にはまつやまさとこさんの布画。手作り感と優しい絵柄が人気の気鋭のアーティストの新作です。こちらもお楽しみください。


http://www.gekkanbijutsu.co.jp/shop/index.html

アルバイトスタッフ募集してます

2012年05月17日 | 管理人兼水泳部員N
※募集はすでに締め切りました。平成24年5月20日更新

月刊美術では、アルバイトスタッフを募集しています。(平成24年5月15日発表)

○アルバイト
「月刊美術」の編集補佐をしていただきます。画像スキャン、原稿おこし、資料整理など編集にかかわる雑務全般をしていただきます。

条件は下記の通り。
【待遇】時給950円。交通費支給。雇用保険加入。
【時間】週5日(月~金)、午前10時~午後6時
 パソコンの基本操作ができるひと希望。
電話にて面接日を決定します。面接の際に履歴書を持参。
まずは下記まで問い合わせてください。

電話03-3563-5636
(株式会社サン・アート「月刊美術」編集部 担当:ホシザキ)



月刊美術5月号 特集「アートでめぐる上野遊山」 4月20日発売

2012年04月24日 | 管理人兼水泳部員N
月刊美術5月号が発売されました。

巻頭特集は「絵本も雑貨も国宝も アートでめぐる上野遊山」
アートをめぐる、アートでめぐる上野の散歩術を大特集。日本画家・河嶋淳司、現代美術家・鴻池朋子、画家・ミヤケマイといったアーティストが上野の名所を散策。
広く、そして奥の深い上野界隈を独自の視点で紹介します。


本江邦夫の「今日は、ホンネで」には、上野つながりということで東京芸術大学学長で鍛金作家の宮田亮平さん

「アトリエビュー」には、これまた東京芸術大学の元学長で、開業まぢかとなっている東京スカイツリーのデザイン監修者でもある彫刻家の澄川喜一さん。アトリエを飛び出して、スカイツリーの見える戸外でも撮影に協力いいただきました。

毎回、話題の作家や新人作家を紹介している「今月のこの作家・この作品」には、家をモチーフにしたガラス絵を描くイブラヒム恵美子さんが登場しています。なつかしさとあたたかさが持ち味の作品を8点紹介。作品はすべてアートショップ(http://www.gekkanbijutsu.co.jp/shop/01028401.htm)でもお申し込みいただけます。
是非ご覧ください。

横尾英子展(新宿・小田急百貨店10階美術画廊)

2012年03月15日 | 管理人兼水泳部員N
実は新宿ってなかなか行く機会がないのですが、校了から次号作成までの時間を利用して小田急百貨店の美術画廊で始まった日本画家の横尾英子さんの展覧会にいってきました。

山間の滝とか雪景色とか、桜とか、日本の風土をよく表した風景画が得意な画家さんです。
行けば必ず和みますよ。
大作もいいのですが、透明ケースに入った小品はどんな家庭にも飾りやすくていいです。
チェックしてみて。

横尾英子展(新宿・小田急百貨店10階美術画廊)
2012年3月14日(水)~20日(火・祝)

月刊美術3月号 特集「もっと版画を! ~版画女子15作家+新作版画全200点」 2月20日発売

2012年02月23日 | 管理人兼水泳部員N


月刊美術3月号が発売されました。

巻頭特集は「もっと版画を! ~版画女子15作家+新作版画全200点」
毎年恒例の版画特集ですが、今回はとにかく新作版画をたくさんたくさん集めて大頒布しています。
とくに前半はいまをときめく「版画女子」を大きく紹介。
銅版の小林美佐子/入江明日香/庄漫/舟田潤子/鶴巻貴子/金昭希
リトグラフの大坂秩加
木版の水口かよこ/中西静香/伊藤亜矢美/片平菜摘子/ツツミアスカ/石崎未来/渡邊加奈子/遠藤美香
といった面々に加え、まだ美大在学中の若手作家12人も網羅。
もちろんベテランの新作から人気の物故巨匠の銘柄までいろいろ楽しめる内容です。是非ご覧ください。

作品はすべてアートショップで購入できますよ。
http://www.gekkanbijutsu.co.jp/shop/index.html

本江邦夫の「今日は、ホンネで」には、日本画家・大藪雅孝さん。

「アトリエビュー」には陶芸作家、四代 徳田八十吉さん。

「ひと」には、銀座・フェルメールセンター「光の王国展」をプロデュースした福岡伸一さん。気鋭の分子生物学者でありながら、無類の美術ファンでもある福岡さんのインタビューを掲載。


月刊美術2月号 特集「日本画の逆襲 描写に賭ける新世代たち」 1月20日発売

2012年01月21日 | 管理人兼水泳部員N


月刊美術2月号が発売されました。

巻頭特集は「日本画の逆襲 描写に賭ける新世代たち」
人気と実力を兼ね備え、これからの日本画を開拓していく画家たちを特集しています。

本江邦夫の「今日は、ホンネで」には、松井冬子さん。
横浜美術館での展覧会場で作品を前に語りあいます。

誌上販売のコーナーは2本立て
「手に入れるなら、今のうち」は前号巻頭特集「2012年、この作家に注目せよ!」で紹介した画家たちの新作を一挙掲載。
「今月の作家・この作品」には、人気の銅版画家の庄漫さん新作を6点集めました。
アートショップでお申し込みできます。
http://www.gekkanbijutsu.co.jp/shop/index.html

ますます好調の月刊美術の詳細はこちら → http://www.gekkanbijutsu.co.jp
是非書店にてお申し込みください。

月刊美術9月号 特集「賞を獲るには理由がある」今年上半期編!8月20日発売

2011年08月20日 | 管理人兼水泳部員N

月刊美術9月号が発売されました。

巻頭特集は恒例の美術賞特集をパワーアップ&リニューアルして好評を得た「賞を獲るには理由(わけ)がある」第2弾。

今回は2011年の上半期の受賞を総覧します。 話題のコンクール、公募展などで輝きを放つ注目アーティストたち、その受賞の理由へ、作品とインタビューとでググっと迫ります。

誌上ショッピング──買える!イケテル陶芸は前号で好評だった焼き物作家の新作を頒布しています。ウェブではアートショップにてお申し込みできます。 

近年、日本国内でもアジア各国でも盛り上がるアートフェアをレポート。アートOSAKAのレビュー、アート台北、 ファインアート北京を予告紹介。

ますます好調の月刊美術は書店でお買い求めください。ネット書店でも取り扱っています。

 

 


 


アートフェア東京の出版ブースに出展します。

2011年07月23日 | 管理人兼水泳部員N
日本最大のアートフェア「アートフェア東京」が7月29日~31日、有楽町フォーラムで開催されます。
月刊美術は第1回展から出版ブースコーナーに参加し続けています。ただ本を売るだけではつまらない、ということで毎年面白企画を練って出展しているのですが、今年はまたまた意外(?)なモノを並べますのでご期待ください。おみやげにいいかも。

月刊美術8月号 巻頭特集「イケテル陶芸」 7月20日発売 

2011年07月21日 | 管理人兼水泳部員N
月刊 美術 2011年 08月号

月刊美術8月号が発売されました。
巻頭特集は「イケテル陶芸。スタイリッシュなうつわ、近未来的なオブジェなど、これまでのイメージを覆す20~30歳代の若手陶芸家の活躍に注目します。

第二特集は好評「凄腕写実」の番外編。練馬区美術館の磯江毅展と諏訪市美術館の諏訪敦展をクローズアップします。また前号で紹介した写実作家の作品も全14点頒布。お見逃しなく。

本江邦夫の「今日は、ホンネで」にはあの横尾忠則さんが登場。ヨコハマ・トリエンナーレ直前のアトリエを訪ねました。

今月も盛りだくさんの「月刊美術」8月号は、全国書店で好評発売中。ネット書店でもご購入いただけます。
詳しくは公式ホームページをご覧ください。
今月からバックナンバーページで本誌ページ画像が見られるようになりました。売り切れの号も少しだけですが中身がチェックできます。



次号予告 8月号は新世代のやきものを特集、その名も「イケテル陶芸」!

2011年07月13日 | 管理人兼水泳部員N
8月号は月刊美術としては久しぶりの陶芸特集「イケテル陶芸」です。
いまをときめく若手陶芸家の活躍と、その最新作を紹介します。
陶芸界の風雲児で陶芸家集団IKEYANを率いる青木良太、
陶ISMを主宰する二階堂明弘、
萩焼の伝統と現代彫刻が融合する三輪華子、、、、
これまでの常識を覆す新スタイルの陶芸をズラリ紹介していきます。

好評の「凄腕写実」番外編として、練馬区美術館の磯江毅展と諏訪市美術館の諏訪敦展もプレビューしています。
プレミアム頒布「虎の子の一点」第2弾も「凄腕写実」の作品を14点集めました。希少かつ貴重な作品ばかり。お見逃しなく。

本江邦夫の「今日は、ホンネで」には、あの横尾忠則が登場。横浜トリエンナーレを前に、制作の裏側を直撃しています。

延期されていた「アートフェア東京」も7月末にいよいよ開催!
アーティストファイルで注目ラインナップをご覧いたたげます。

7月20日の発売をお楽しみに。


「凄腕写実」号、発売4日目ですがアマゾンで売り切れました。現在入荷まちです。

2011年06月23日 | 管理人兼水泳部員N
月刊美術7月号「凄腕写実特集号」がアマゾンで売り切れました。現在、入荷待ちの状態です。

下記のオンライン書店をご利用ください。
e-hon、あるいはbk1(ビーケーワン)
にご注文ください。

発売元の実業之日本社でもお申し込みいただけます。