月刊美術6月号が発売されました。
巻頭特集は"日出ヅル國ノ現代アート 「ジパング展」到来!" 。
山口晃、山本太郎、天明屋尚、鴻池朋子、三瀬夏之介、そして会田誠……日本の伝統美に根ざした現代アートが一堂に集合する「ジパング展」が、日本橋・大阪・京都の高島屋を巡回するのに合わせて、そのエッセンスを紹介します。古来の日本の美意識を再発見する大特集です。
あの会田誠もへべれけインタビューで登場しています。
新連載が二つスタート。
ひとつは"瀧下和之の「じゃぽんいずむ。」"。桃太郎などをテーマに鬼を描き続ける若手人気画家の絵とエッセイが始まりました。瀧下さんには、アトリエビューのコーナーにも登場いただいています。
もうひとつは"宮崎次郎の「薄明のサウダージ」(詩・野村喜和夫)"。寓話を思い起こさせる宮崎さんの絵に、現代詩の代表詩人である野村氏が物語をつむいでいく詩的コラボレーションです。
描き下ろし連載の"湯山俊久「アトリエ発 光の中のイマージュ」"は最終回。白日会で活躍する画家の水準の高いしっとりとした絵とエッセイが有終の美を飾っています。
前号5月号巻頭特集が大好評だった「希望の星~完売作家2011」。第二特集"虎の子の一点"
は、完売作家ゆえに作品が稀少ななか、わずかに残った作品を販売する頒布特集です。是非、誌面または月刊美術アートショップでお申し込み下さい。
このほか展覧会プレビュー、レビューももりだくさん。詳しくはホームページ http://www.gekkanbijutsu.co.jp/でご確認ください。
↓アマゾンですぐに買う↓
月刊 美術 2011年 06月号
巻頭特集は"日出ヅル國ノ現代アート 「ジパング展」到来!" 。
山口晃、山本太郎、天明屋尚、鴻池朋子、三瀬夏之介、そして会田誠……日本の伝統美に根ざした現代アートが一堂に集合する「ジパング展」が、日本橋・大阪・京都の高島屋を巡回するのに合わせて、そのエッセンスを紹介します。古来の日本の美意識を再発見する大特集です。
あの会田誠もへべれけインタビューで登場しています。
新連載が二つスタート。
ひとつは"瀧下和之の「じゃぽんいずむ。」"。桃太郎などをテーマに鬼を描き続ける若手人気画家の絵とエッセイが始まりました。瀧下さんには、アトリエビューのコーナーにも登場いただいています。
もうひとつは"宮崎次郎の「薄明のサウダージ」(詩・野村喜和夫)"。寓話を思い起こさせる宮崎さんの絵に、現代詩の代表詩人である野村氏が物語をつむいでいく詩的コラボレーションです。
描き下ろし連載の"湯山俊久「アトリエ発 光の中のイマージュ」"は最終回。白日会で活躍する画家の水準の高いしっとりとした絵とエッセイが有終の美を飾っています。
前号5月号巻頭特集が大好評だった「希望の星~完売作家2011」。第二特集"虎の子の一点"
は、完売作家ゆえに作品が稀少ななか、わずかに残った作品を販売する頒布特集です。是非、誌面または月刊美術アートショップでお申し込み下さい。
このほか展覧会プレビュー、レビューももりだくさん。詳しくはホームページ http://www.gekkanbijutsu.co.jp/でご確認ください。
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月刊 美術 2011年 06月号