スタッフ編集、まじめに募集、ホントに募集してます

弊社（株）サン・アートでは契約社員とアルバイトを募集します。

○契約社員
「月刊美術」の編集スタッフとして１名募集します。契約期間は３ヶ月。その後、期間を決めて更新していきます。経験者歓迎。ＰＣの基本操作は必須。

○アルバイト
「月刊美術」の編集補佐をしていただきます。画像スキャン、原稿おこし、資料整理など編集にかかわる雑務全般をしていただきます。

ともに条件は下記の通り。
【待遇】時給９００円。交通費全支給。雇用保険加入。
【時間】週５日（月～金）、午前１０時～午後６時

電話にて面接日を決定します。面接の際に履歴書を持参。
まずは下記まで問い合わせてください。

電話０３－３５６３－５６３６
（株式会社サン・アート「月刊美術」編集部　担当：ホシザキ）

奈良フリーク必読「奈良のお宿の春日さん」と「月刊美仏」

今年は奈良遷都１３００年で、いろいろと記念イベントが開催されてますね。
テレビでも奈良を取材した番組が増えてますし、東京・日本橋の奈良県のアンテナショップ・まほろば館も、今年に入って一気ににぎわっています。

この勢いに乗って来週発売されるのが「奈良のお宿の春日さん」（さえきまな著、実業之日本社刊）です。
メインキャラである小鹿の春日さんが、ゲストハウスのヘルパースタッフとなって観光客と仏様を相手に繰り広げる冒険大活劇・・・ではなく、ほのぼの系のマンガです。巻末の
ちょっと異色の奈良町のガイド「春日さんのてくてく奈良ガイドマップ」は、お寺はもちろん名跡や小さなショップがカワイイイラストで紹介されてるので、散策のガイドとしても役立ちます。

写真は編集部に来てくれたこの本の担当編集者・滝広さん。来週の発売に向けて、ＰＲに来られました。奈良フリークは必ず、そうじゃない人も、面白いのでぜひ買ってください。

ところで文中に「月刊美仏」っていう雑誌が出てきて、ちょっとドキっとしました。

公式ブログはこちら。http://ameblo.jp/konpeitoshobou

アートフェアあれこれ

インドネシア初のアートフェアとして今年５月１日に予定されていた「アート・インドネシア（Art Indonesia）が延期されるというニュースが飛び込んできました。経済の低迷が予想以上に響いたようです。で、来年の10月に開催するとのこと。１年半も延期するということは、ほとんど一から立ち上げ直しではないかと思います。残念。

４月22日～25日は北京で「ＣＩＧＥ（中国国際画廊博覧会）」がスタート。
４月29～５月２はやはり北京で「アート北京」が始まります。
そして５月には京都で「アートフェア京都」と「超京都」。海外でも「ヤングアート台北」「アート上海」「アートＨＫ（香港）」とアジアで一斉に春のアートフェアが立て続けに開催されます。

詳しくは明日発売の月刊美術５月号をご覧下さい。そのなかのトップを飾る目玉記事は、春のフェアシーズンの口火を切った「アートフェア東京」のレビュー記事。なんとあのイッセー尾形さんが覗いたフェアの様子をレポートします。
是非ご覧下さい。