月刊美術7月号が発売されました。
巻頭特集は「凄腕写実─未来ノ巨匠編」。
勢いの止まらない写実絵画の人気。今回は若手の注目画家にスポットを当てます。
ラインナップは以下の通り。今回も売れきれ必至の特大号です。
【プロが推す未来の巨匠15人】
生島浩、原崇浩、藤原秀一、中上誠章、三嶋哲也、石田淳一、寺林武洋、山本大貴、岡靖知、小森隼人、米村太一、本木ひかり、中尾直貴、大谷郁代、津田やよい
【超新人&実力派30人それぞれのリアル】
茶谷雄司、本山二郎、池田誠史、山梨備広、塩谷亮、水野暁、児島新太郎、大路誠、松村卓志、疋田正章、小木曽誠、松田一聡、渡抜亮、片桐剛、馬場洋、廣戸絵美、卯野和宏、三木はるな、高橋和正、藤井誠、中島健太、平林孝央、今井喬裕、阪東佳代、松本貴子、浅村理江、井原信次、伊勢田理沙、大勉、境貴史
アトリエビューは、まさに写実の巨匠・森本草介氏をホキ美術館に訪ねる特別バージョン。
特別ページが2つ。
前号特集「上村淳之「花鳥画」のこころ」の番外編「松園・松篁、知られざるエピソード」を収録。
また「第47回昭和会展受賞者を囲んで」は、昭和会賞受賞者の奥谷太一さんと松村謙三賞受賞者の原田圭さんを迎えての座談会の模様を伝える。ホストは松村謙三氏、審査員の山本貞、南嶌宏の各氏、日動画廊の長谷川徳七社長を交えて。
誌上ショッピングコーナーは上野ツカサさんのガラスアートを紹介。アートショップからもお申し込みいただけます。