千葉三越の美術画廊ではじまった江屹さんの展覧会に行ってきました。
もともと岩彩を主体にしながら墨なども使ったミクストメディアで花や静物を描く画家なのですが、今回はこれまでになかった中国の少数民族の女の子の作品がとっても良かったですね。4~5点あったこうした人物画のなかでも、入口から見える位置に展示されてた、写真のターバンの女の子の絵が、生地の質感といい表情のリアルさといい、魅力的でした。
ちなみに写真左端に写り込んでいるのは、ずっと江さんの展覧会をプロデュースされている千葉・アートサロンの田中さんです。
6時半くらいに到着したら、すでに作家は多忙のため帰ってしまったとのこと。残念。電話したら、すでに用事は済まされたとのこと。すぐに会おうということになり、千葉駅からそう遠くないご自宅に移動してようやく再会が果たせました。
東京画派の代表として、また東方芸術院の主宰として多忙ななか、最近は中国語でのブログも始めたそうで、自身の活動だけでなく日本のアートシーンについて解説したりしています。私も覗いて見ましたが、中国本土からコメントが沢山寄せられていていて、盛り上がってます。
江屹的芸術空間 http://blog.163.com/jiangyi_jp/
中国語が分からなくても、漢字の意味とニュアンスだけでもなんとなく読み取れるので、是非見てください。
江屹展
6月22日(火)~28日(月)
千葉三越・7階特選画廊
もともと岩彩を主体にしながら墨なども使ったミクストメディアで花や静物を描く画家なのですが、今回はこれまでになかった中国の少数民族の女の子の作品がとっても良かったですね。4~5点あったこうした人物画のなかでも、入口から見える位置に展示されてた、写真のターバンの女の子の絵が、生地の質感といい表情のリアルさといい、魅力的でした。
ちなみに写真左端に写り込んでいるのは、ずっと江さんの展覧会をプロデュースされている千葉・アートサロンの田中さんです。
6時半くらいに到着したら、すでに作家は多忙のため帰ってしまったとのこと。残念。電話したら、すでに用事は済まされたとのこと。すぐに会おうということになり、千葉駅からそう遠くないご自宅に移動してようやく再会が果たせました。
東京画派の代表として、また東方芸術院の主宰として多忙ななか、最近は中国語でのブログも始めたそうで、自身の活動だけでなく日本のアートシーンについて解説したりしています。私も覗いて見ましたが、中国本土からコメントが沢山寄せられていていて、盛り上がってます。
江屹的芸術空間 http://blog.163.com/jiangyi_jp/
中国語が分からなくても、漢字の意味とニュアンスだけでもなんとなく読み取れるので、是非見てください。
江屹展
6月22日(火)~28日(月)
千葉三越・7階特選画廊