このたびの東北地方太平洋沖地震で被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
月刊美術4月号発売されました。
巻頭特集は、”洋画家、「絆」の一点~画家と画廊のものがたり”。
どんな時代でも困難をのりこえて制作に邁進してきたベテラン作家たちと、それを支えた画廊。彼らにとって特に思い出深い作品一点を紹介します。美術の枠を超えて、人と人との繋がりの素晴らしさを気付かせてくれます。
奥谷博「ベランダの花」、中村清治「黄布の前の婦人」、野田弘志「やませみ」、絹谷幸二「緑にしみる悲しみ」、佐野ぬい「午後のシティ・タイム」ほか。
今回は巻末特集も充実。”アートフェァ東京2011 アーティストファイル”として、13人の作家とグループ展1つを紹介。春の風物詩となったアートフェア東京を一層楽しめる内容です。
日野原重明の「アートで生き生き」は特別編。
特別展「仏教伝来の道 平山郁夫と文化財保護」を、ドクター日野原が平山美知子(故平山郁夫夫人)さんとともに訪ねます。
「アトリエビュー」には、100メートルの水墨画で有名な王子江さんが登場。そのダイナミックな画業の一端がうかがえます。
「月刊美術劇場」のコーナーは、「イッセー尾形の名画百面相」にゴッホの"耳を切った自画像"、「The 蒐集」に宮崎次郎の"短波ラジオ"。
このほか展覧会プレビューももりだくさん。詳しくはホームページ http://www.gekkanbijutsu.co.jp/でご確認ください。
ご購入はこちら。
月刊 美術 2011年 04月号
月刊美術4月号発売されました。
巻頭特集は、”洋画家、「絆」の一点~画家と画廊のものがたり”。
どんな時代でも困難をのりこえて制作に邁進してきたベテラン作家たちと、それを支えた画廊。彼らにとって特に思い出深い作品一点を紹介します。美術の枠を超えて、人と人との繋がりの素晴らしさを気付かせてくれます。
奥谷博「ベランダの花」、中村清治「黄布の前の婦人」、野田弘志「やませみ」、絹谷幸二「緑にしみる悲しみ」、佐野ぬい「午後のシティ・タイム」ほか。
今回は巻末特集も充実。”アートフェァ東京2011 アーティストファイル”として、13人の作家とグループ展1つを紹介。春の風物詩となったアートフェア東京を一層楽しめる内容です。
日野原重明の「アートで生き生き」は特別編。
特別展「仏教伝来の道 平山郁夫と文化財保護」を、ドクター日野原が平山美知子(故平山郁夫夫人)さんとともに訪ねます。
「アトリエビュー」には、100メートルの水墨画で有名な王子江さんが登場。そのダイナミックな画業の一端がうかがえます。
「月刊美術劇場」のコーナーは、「イッセー尾形の名画百面相」にゴッホの"耳を切った自画像"、「The 蒐集」に宮崎次郎の"短波ラジオ"。
このほか展覧会プレビューももりだくさん。詳しくはホームページ http://www.gekkanbijutsu.co.jp/でご確認ください。
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月刊 美術 2011年 04月号
4月号は、笠井先生ですね、良い絵ですね、以前アートフェアでお会いした時、絵画理論を少しうかがえたのが、嬉しかったですが、今回アートフェアはさきになったことを知りました。
話は変わりますが、ゴッホ展を、みてきました。すばらしいでした。(恣意的でない絵が、残っているのは、奇跡かと)
後,私見ですが、瀬木さんが、おられなくなり、少し、がっくりしました。絵画美術の断絶の始まりかと、また新しい時代の芽吹き前かと、マイナー思考にならないようにしたいと望みます。