京都を拠点に、美術系の書籍を発行されている出版社にマリア書房があります。日本画年鑑とか、現代の洋画骨董・古美術の緑青という雑誌などを出されている老舗出版社さんです。創業は大正14年というから、もう80年も続いている。すごいですね。
(ブログでは、PDFで書籍の中身をちょっとだけ見られますよ)
その三代目社長となられた高野明子さんが来社されました。とても品のいい美人。
こっそりデジカメで撮って、強引に了解を得たので、アップします。
サイトを見ていたら、この高野さんが就任に際して書かれた挨拶文が掲載されていました。
これがまた謙虚というか、なんというか…・・・心から美術の出版で何をすべきかを真摯に記していらっしゃいました。
社長のこういう真面目なキャラクターが、きっとカチッとした本物志向の一連の出版物に浸透・反映しているんでしょう。一般にいうところの社風ということです。
翻って我が月刊美術の社長はといいますと……本誌「月刊美術」からご想像ください。日本画あり洋画あり、コンテンポラリーあり、銀座とグルメあり。なんでも取り込んでしまうおおらかで太っ腹な感じ、懐の深さからイメージしていけば、大きくははずれないはずです。
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その三代目社長となられた高野明子さんが来社されました。とても品のいい美人。
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サイトを見ていたら、この高野さんが就任に際して書かれた挨拶文が掲載されていました。
これがまた謙虚というか、なんというか…・・・心から美術の出版で何をすべきかを真摯に記していらっしゃいました。
社長のこういう真面目なキャラクターが、きっとカチッとした本物志向の一連の出版物に浸透・反映しているんでしょう。一般にいうところの社風ということです。
翻って我が月刊美術の社長はといいますと……本誌「月刊美術」からご想像ください。日本画あり洋画あり、コンテンポラリーあり、銀座とグルメあり。なんでも取り込んでしまうおおらかで太っ腹な感じ、懐の深さからイメージしていけば、大きくははずれないはずです。
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