月刊美術編集部ブログ

アートにどっぷりとひたる毎日

新宿小田急百貨店10階美術画廊の横尾英子日本画展

2010年02月20日 | 管理人兼水泳部員N
横尾英子さんは平山郁夫先生に学んだ日本画家。
毎年、新宿御苑で桜を取材し、それを作品に生かされています。また渓流や波濤など水を描いた作品もライフワークになっています。
その最新作品展が新宿の小田急百貨店で開催されてまして、今日行ってきました。で、写真も撮らせていただきました。

大小30点くらいあるなかで90×180センチ、ということは畳の大きさとほぼ同じの桜図が圧巻。大きすぎず、でも迫力があって、実力通りの仕上がりでした。

横尾さんが粘土で作ったという、とってもかわいいニワトリキャラのストラップを頂きました。これのもう少し大きいのを、去年の神戸のアートフェアに出品したら、評判良かったらしいのです。納得のかわいさでした。
こんなのを作る横尾さんの感覚の若さにも感心しましたぞ。

おまけ(失礼!)として、展覧会をプロデュースしたギャラリーアクセスの早川さんも載せておきます。この人の背の高さは写真では伝わらないかな。



横尾英子日本画展
2月17日(水)~23日(火)
新宿小田急百貨店10階美術画廊

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1 コメント

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Unknown (おまけ^^)
2010-02-25 11:47:17
多くのご来場ありがとうございました。

無理やりブログに掲載していただき・・・ありがとうございました。。。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

by 関西に戻った186センチの「おまけ」より
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