令和4年度 家づくり支援事業

令和4年度　家づくり支援事業　主なものを簡単にご紹介します。

１）地域型住宅グリーン化事業（国交省）
令和４年度も当グループ「近くの木と職人でつくる家づくり」は採択されました。
今年度はZEHや認定長期優良住宅に重点が置かれ、補助額は125万円や140万円＋αとなっています。
当グループに配分された予算の範囲内でご契約の早い方からご利用できます。検討したい方はお早目にご相談ください。
※こどもみらい住宅支援事業との併用はできません



２）県産材利用サスティナブル住宅利用促進事業（宮城県）
宮城県材を主要構造部に県産材を一定以上利用する場合、最大50万円の助成を受けることができます。
これから新築をされる方は国と県の補助事業２つ合わせて利用していただきたいと思います。



３）こどもみらい住宅支援事業（国交省）
子育て世帯・若者世帯が取得する省エネ住宅の新築や、既存住宅の省エネ改修が対象。
補助額はZEH住宅：100万円・認定長期優良住宅等：80万円、交付申請期限が2023年3月末まで延長されました。
※地域型住宅グリーン化事業との併用はできません



４）住宅ローン減税制度（国交省）
税制改正で毎年末の住宅ローン残高の0.7%に引き下げ、～23年新築住宅入居の場合、借入限度額は3,000万円～5,000万円、長期優良住宅5,000万円、ＺＥＨ水準省エネ住宅4,500万円、控除期間13年。

５）ZEH支援事業（環境省）
補助額　ZEH：55万円、ZEH＋：100万円、蓄電システム導入の加算2万円／kWh（最大20万円）あり。

使える補助金は最大限利用していただきたいと思います。そのためには早めの計画、早めのご相談が鍵となります。

利府の家 2棟 外部足場が取れました

外部足場がとれて、南北に並ぶ2棟の家が現れました。



北側の家と南側の家との離れは約４ｍ。
北側の建て主様は、狭くて暗いのでは？と心配だったのが、足場が取れてみたらそうでもないと安心したご様子でした。

日曜日にご案内していました。
１階天井に張った杉の羽目板に感激していました。



１７日㈰には、こちら、北側の家先行でクリーニングが入ります。

男前カッコイイ家に私が感激しそうです。




南側の家は、クロス工事が始まりました。
クロスが貼られると、パッと明るくなり前より広く感じるので不思議です。

初回プレゼン・ラフプランの時から、この家には半丸テーブルが描かれていました。

このテーブルがこの家にはベストマッチだと思っていました。

幸いにも完成見学会時には飛騨家具さんの半丸テーブルとベンチを展示できることになりました。



上の写真は7年位前のOB様のお宅、同じ半丸テーブルやベンチです。

雰囲気ありますね～。


伊藤美和子でした。

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感謝祭２０２２

7月3日㈰感謝祭をしました。
今年は例年とはガラリと趣を変えて、「ブルーベリー狩り」で楽しんでもらいたいと思って企画しました。

で…猛暑でした…。

楽しむどころではない暑さでした。

でも、予約いただいたみなさんに参加いただきましたし、
初めての体験に楽しそうにしていらっしゃった様子で安心しました。

17組のご家族　50人のOB様、ありがとうございました。



















本当は6月26日の1週間前開催の予定でした。
ブルーベリー農園のオーナーさんから急に連絡があったのはその5日前の朝のこと。
実が付いてから低温の日が多く、とてもじゃないが間に合わないと。

慌てました、急遽予約の方優先で連絡し、予定が合わなくなってしまった方もいらっしゃいました。申し訳ございませんでした。


さて、今回の感謝祭は工務店仲間の高敏工務店さんのご厚意で実現しました。
ご両親の農園「高橋ブルーベリーつみとり園」を貸し切りという、なんて贅沢なんでしょう！


7月初旬でこの暑さは想定外でしたが、高敏工務店さんのご協力あっての事やOBのみなさんのお顔が見れて、
少しは楽しんでいただけたなら幸いと、
またお会いしたいですという気持ちと、
お会いできなかった方には、またの機会にと。

改めてたくさんの方々に支えられている感謝の気持ちでいっぱいです。

今後とも変わらぬお付き合いの程よろしくお願いいたします。


有限会社　伊藤工設計　一同


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令和4年度地域型住宅グリーン化事業

令和4年度地域型住宅グリーン化事業に当グループ「近くの木と職人でつくる家づくり」は採択されました。




今年度はZEHや認定長期優良住宅に重点が置かれています。

補助対象型や限度額は下記。伊藤工設計の場合。

①長寿命型・ZEH水準　125万円／戸
②ゼロ・エネルギー住宅型・長期対応　150万円／戸
③ゼロ・エネルギー住宅型・構造対応　140万円／戸

加算措置　上限40万円／戸
バリアフリー加算、地域材加算、若者・子育て世帯加算

1期はグループに配分された予算の範囲内でご契約の早い方からご利用できます。
10月31日までとなります。

それ以降は2期の先着順に移行します。



どこもかしこも値上げラッシュで参りますが、この補助金はどの補助事業よりも額が大きいです。
宮城県の県産材利用補助（最大50万円）と併用して最大限活用してもらいたいと願います。


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「利府の家N」と「利府の家S」大工工事終盤

2棟同時に進行している「利府の家N」と「利府の家S」、

早いもので大工工事が間もなく終わり、
その後大きくはクロス工事へ、大工さんは建具の取り付け等を残すのみとなります。


「利府の家N」

1階メインの天井に杉の羽目板を張るための下地づくり。



天井仕上がりが楽しみ！大黒柱もどっしりと。

2階　

小窓から見たところ


吹抜とホール、子ども室×２、収納も充実


「利府の家S」


オープン階段出来ていました。


左手は玄関土間続きの納戸


空間に遊びがあって面白い


2階ホールの北側に面した子ども室×２


26日㈰には、朝と夕方とそれぞれに建て主様とお会いして外構工事の打合せをしました。

それから改めて完成見学についても説明させていただき、ご快諾いただきました。

２つの家の基本的なつくりは同じですが、間取りや色味等で違った印象の家です。
2棟同時に見ていただけるチャンスはまたとありません。

完成見学会のご予定を今の内から入れていただけると幸いです。

8月6日㈯　7日㈰　10時～16時（1時間ごと）　完全予約制

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