ギコバンスタッフブログ

伊藤工設計スタッフのブログ、日々の様子やプライベートもお届け

高野原の家、全容

2021-02-28 15:08:26 | 現場進捗
高野原の家は、クリーニングが未だですが、大体の全容が現れました。





25帖もの広々LDK、2階の吹き抜けスペース、ペニンシェラタイプのキッチンの写真です。

伊藤工設計では余り見ない、色のコーディネイトも面白いです。

玄関やポーチには豆砂利仕上げではなくタイルを貼りました。
おしゃれな玄関ポーチから入り、白色タイルと大容量の渋め玄関収納と黒枠の建具。
建具を引くと、バーンとナラ材!


さて、建て主様からご協力をいただき、今回も完成見学会をいたします。

3月7日㈰と13日㈯、完全予約制です。
ただ、7日㈰は既に予約で埋まってしまいました。

13日㈯の10時、12時、13時、14時が今のところ空いています。
1週間前で締め切らせていただきます。
また、ご都合が合わない方はご相談ください。

いつも思うのですが、写真や動画では伝えきれません。
どうぞ、せっかくの機会をご利用いただきたいと願います。

国見の家、完成見学会終わりました

2021-02-24 16:29:57 | 伊藤美和子ブログ
国見の家、完成見学会ではたくさんの方にご参加いただきました。

ご協力いただきました建て主様には、深く感謝申し上げます。

アイランドキッチンからの眺めや吹き抜けの効果は、みなさん好印象だったようです。



計画中の建て主様には、ご自身の家の図面と仕様を照らし合わせて確認していただきました。









参加いただいた方には、次回の高野原の完成見学会も是非どうぞ、と声がけさせていただきました。3月7日㈰と13日㈯の変則です。

同じunスタイルでも、だいぶ雰囲気が違います。

1階の床にナラ材を採用したところや、オーク色をアクセントにしたしっとり落ち着いた印象です。
ナチュラルにアンティークをプラスさせた若い女性に好まれるテイストだと思います。



周り階段ではなく、壁に沿う直行階段、それによって子供部屋の配置が変わります。
そんなところも見比べてもらえるのではないでしょうか。



既にご予約がチラホラと入ってきています。
ちょっと市内からは遠いので、ドライブがてら予定を立てていただけるとよろしいかと思います。


高野原の家、完成見学会のご予約はこちらからどうぞ

国見の家の会場設営

2021-02-19 15:52:54 | 現場進捗
明日20日㈯と明後日21日㈰に行います国見の家の見学会場をセッティングしてきました。









家具を置いてみると、ダイニングリビングの広さが十分であるのが解りますね。
畳のスペースまであって贅沢です。

12時近くにカメラを構えたら、南窓と吹き抜け窓からお日様が眩しすぎました。




国見の家、社内検査

2021-02-17 10:04:44 | 現場進捗
国見の家の社内検査をしました。



一緒になった塗装やさんは、木部の塗装や細部の補修、ワックス仕上げを施していました。
手を休めてもらって、塗装仕上げを相談しました。
その場でアドバイスもらいながら確認できたことはよかったです。



畳が入り、網戸を入れサッシ調整も終わり、仮設を撤去したならほぼ完成です。

今回、アイランドキッチンは伊藤工設計では初めてのケースでした。
キッチン背面の造作収納の仕様も建て主様の使い勝手的なご要望と意匠(デザイン)を崩さないように、打合せを重ねた部分です。

アイランドキッチンの照明もメーカーからのアドバイスをもらいながら悩んで決まったそうです。



きっと建て主様にはイメージ通りと喜んでいただけるとは思いますが、まだまだ改良すべきところはあると社内で共有しました。



今週末の完成見学会は9組のご予約が入っています。
見逃したくない方、ご相談ください。

伊藤工設計 フリーダイヤル:0120ー973ー460

高野原の現場、後1カ月で完成です

2021-02-14 16:43:40 | 現場進捗
夕べの地震はびっくりしました。
利府は震度5強だったようです。
朝になって解ったことは、2階の置きタンスが10センチ程横に動いていたこと、落ちたり倒れたり壊れたものもないこと。
事務所(モデルハウス)も書類関係が崩れていたくらいで被害はなし。現場も問題ないようです。
まだ動揺していますし1週間は余震に注意しなければいけません。
被害に合われた方にはお見舞い申し上げます。


そんな中ではありますが、1週間後に完成見学会があります。
昨日の地震前にアップしようと思っていた記事です。



13日㈯、高野原の現場で建て主様とカーテン・ブラインドの打合せをすると聞き、顔を出してご挨拶してきました。
まだ養生で覆われていますが、後一カ月もすると完成してお引渡し、楽しみですね、と建て主様と一緒になってワクワクとしてきました。

養生をちょっとだけ失礼して剥がし素材を見てみると、いつも見慣れているナチュラルライト色とは違ったオーク材やタモ材です。





キッチンや背後の収納はキッチンとお揃いのダークなブラウン色。



奥様からのリクエストに応えたコーディネートですが、結果、バッチリです!
キッチン横には埋め込みニッチ。現場に足を運んでいただいたからこそですね、実現出来て良かった!



リビングダイニングキッチンが25帖もあってとにかく広いのですが、その床はナラ材、そしてリビングと玄関を間仕切る黒枠の建具は初めての採用です。
いつものワーロン戸ではありません。

「ナチュラル+アンティークテイスト」とでも言わせていただきましょうか。

これらのコーディネート術を是非、3月の完成見学会では見ていただきたい!と願います。


一方、今週末に見学会を行う国見の家は…
「男前カッコいいテイスト」と言わせてください。
リビングと隣り合わせの畳スペースや、キッチン造作収納などの実用的なところも見どころです。


建て主様のご要望のひとつひとつをくみ取って全体のバランスを考えてまとめ上げていくのが私たちの仕事だと思っているのですが、今回の2つの家を見ていただけると、なるほどと実感していただけるのでは…と思います。

なので、是非とも2つの家を見学することをお勧めしたいのであります。


国見の家の完成見学ご予約状況はまだ空いている時間帯もあります。
お問合せください。

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