宮城で建てる注文住宅雑誌 IECOCORO 20冬号が発売になっています。
伊藤工設計のページでは、今回もgbスタイルとunスタイルを対比させて紹介しました。
どちらのお宅も素敵なのは言うまでもありません。
OB様には、掲載のご協力を快く受けていただいて感謝です。
さて、写真でそれぞれの特徴を表すのは難しいという私の嘆きです。
例えば、質感の違い。
写真では窓枠や建具などのgbスタイルの木材とunスタイルの建材の見分けがつきません。
伊藤工設計の家には御馴染みの吹抜も写真だと1階と2階が納まりきらないのが悩みどころ。
でも、先週末の完成見学会で「参加してよかった!参考になった!」と口々に皆さまがおっしゃっていた意味合いは、
(手袋ごしに)触って、見て、匂いまでも感じて、自分たちの家に置き換えながら見学ができ、百聞は一見にしかず…でないども、体感してわかったことがたくさんあった、ということなのです。
伊藤工設計の家をわかっていただくには、結局体験していただくことなのだ!と、自分を納得させています。
みなさんが感じたことを大まかに代弁すると、
「unスタイルでOK!」「gbスタイルも見てみたい!」「吹抜はほしいかも!」ということです。
さて本日は、その見学会場にお借りしたお宅の引渡しです。
見学会用に設置した家具等を置いた感じを見てもらいたいとそのまま残していました。遠方の建て主様なので、少しでも家具配置の参考になればと。
無事に完成して喜んでいただいて、嬉しく思います。
これからもお付き合いをよろしくお願いいたします、とご挨拶申し上げます。
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