ギコバンスタッフブログ

伊藤工設計スタッフのブログ、日々の様子やプライベートもお届け

7月中旬以降の出来事あれこれ

2019-07-28 15:00:10 | 伊藤美和子ブログ
7月13日(土)
カナちゃんはある勉強をずっとがんばっていました。一区切りついたということで打ち上げしました。





(自撮りが下手すぎ笑)

後半戦のがんばりはこれからも続きます…。


20日(土)プランツギャザリング教室、2週連続でやりました。



次回はいつにしましょう…、参加できる方のご都合を聞きながら設定します。


24日(水)今年度地域型住宅グリーン化事業の採択を経て、事業利用に関する説明会に参加しました。
場所は仙台駅前のアエル21階、東北6県からグループの事務局を務めている事業所の方々約100人が集まりました。



当グループは新設された高評価グループに選定されています。
昨年よりも利用しやすくなりましたのでより多くの方に利用してもらいたいと思っています。


27日(土)、パナソニックリビングショウルームで水まわり(キッチン・ユニットバス・洗面化粧台・トイレ)標準仕様の確認と仕様仮決めをしました。





3連IHを、まだ仮ですが選ばれました。

約2時間スタッフさんに案内いただいた後、席で間取りの見直しプレゼンを。
終わってみれば17時近くになっていました。
4時間近くまだ1歳にもなっていないおちびちゃんはちっともぐずることなくがんばりました。
お疲れ様でした。

先週と今週末は契約後の仕様打合せや、お客様との打合せが数件入っていました。

そんな7月後半でした。

工事の方は改修工事や外構工事がほぼ終わり、新築工事へと移行します。
岩沼は年内完成予定とお盆明けから石巻です。

お盆休みは8月13日(火)~16(金)までです。
10日(土)、11日(日)、12日(月・祝振)、17(土)、18(日)はモデルハウスを開けております。

プランツ・ギャザリング教室4回目終了、5回目は7/20

2019-07-14 12:34:37 | 伊藤美和子ブログ
雨模様だったら玄関土間でやろうと思っていましたが、
7/13土曜日は降らなくてよかった。



外は開放的で、ゴミも汚れも気にしなくていいので楽ちんです。



4回目の教室は、リメイクをやりました。

Tさんの観葉植えは4月から飾っているので、3ヵ月もっていることになります。
ちょっと手直ししてまた素敵に生き返りました。




私のは、以前ケイコ先生から苗を買ってなんちゃって的に自己流でやってみたものも。
これも結構もちましたが、再びトレニアや小花がまた咲くように手入れをしました。



5回目教室は翌週7月20日です。
既に4人さんの予約が入っています。

興味のある方、ご一緒しましょう!



令和元年 地域型住宅グリーン化事業採択

2019-07-11 18:00:09 | 伊藤美和子ブログ
令和元年 地域型住宅グリーン化事業の採択結果届きました!
「近くの木と職人でつくる家づくり」当グループ5年連続です。
予算も例年よりたくさん付きました。

建物完成後に基本100万円等の補助金を建て主様が受け取ることができる事業です、と簡単にお伝えしていますが、実は地域材加算(最大20万円)というオマケもあるのです。

当社グループでは地域材を過半に使う条件は余裕でクリアしますので加算も合わせると、伊藤工設計では長期優良住宅の場合120万円、性能向上計画認定住宅の場合130万円 になります。

その上、宮城県産材利用補助(最大50万円)も併用することができるので、合算170万円や180万円にもなる大きな額です。

ちなみに消費税10%への引き上げ後の住宅取得支援策「次世代住宅ポイント制度」はグリーン化事業と併用はできません。国の補助事業なので。
次世代ポイントは商品券の交換や工事費への充当ができないことから、グリーン化の方がメリットは格段にいいと思います。

そして…
当グループは地域型住宅グリーン化事業採択グループの中でも「高評価グループ」に選定されました!
地域型住宅グリーン化事業のホームページに公表されるのだそうです。
日頃の地道な活動が評価されたことは光栄なことです。

では最後に、ご利用したい方へ時期についてのご注意です。

今年度の受付はⅠ期(~10月末まで)とⅡ期(11月~2月上旬)に分かれています。
10月末(Ⅰ期)までに申請できる住宅が一番いい優遇を受けられます。
現時点で配分額はまだ埋まっていません。ご利用は先着順です。
ご検討したい方は早めにご相談ください。





7/9(火)グリーン化事業 工務店グループの月1勉強会(通称GGセミナー)にて。





この日の持ち回り当番は鎌田さん、メインテーマ「組木」と実演



私からも「里山住宅博inつくば」7/4・5オープン記念セミナー レポート発表を。

「里山住宅博inつくば2019」オープン記念セミナーに参加しました

2019-07-07 09:53:43 | 伊藤美和子ブログ
7/4・5「里山住宅博inつくば2019」オープン記念セミナー に行ってきました。

町の工務店ネットと新建新聞社共催の一大イベント、神戸に続く里山住宅博としては第2弾、場所柄行きやすいこともあってずっと前から楽しみにしていました。

全国の工務店さんが集まりその数300人超え。
里山住宅博の会場見学とつくば「カピオ」を会場としたセミナー、懇親会と二日間に渡る盛沢山のイベントです。

目玉は初っ端会場見学。
主につくば市や近隣の地元の工務店が出展しています。



見学できるモデルハウスが23棟あったと思いましたが、その中でもダントツに人気があったのは建築家・伊礼さんや堀部さんが手掛けたヴァンガードハウスです。

ヴァンガードハウスとは先進的な普通(ベーシック)の家)というテーマに即して設計された家をいいます。
ここを見逃す手はありません。

伊礼さん設計「里山の平屋暮らし」





ギュウギュウでみんな写真を撮りまくり

みんな夢中になる訳が解ります。

北窓から見える景色は伊礼さんがつくば山だとずっと思っていたら違っていたとのエピソードも(笑)。






堀部さん設計「つくばのベーシックハウス」



こちらは入場制限があって行列ができていました



入った瞬間、絶妙な空間と空気感、
決して高いものは使っていないのだけれどバランスがとってもいい。
キッチンは安いものでもいいんだ、テラスはここ!そう!って心踊っていました。





他、出展工務店さんの各モデルハウスも見応えがありました。
出展工務店のみなさん、関係者の方々の情熱に頭が下がります。
見学させていただき、ありがとうございました。

出展している工務店さんの中には初めて新築する家がここのモデルハウスという工務店さんもいました。私たちの会社立ち上げの時と似ているなと、自宅を仮展示場としていた時を思い出し、心から応援したい気持ちでした。

生憎の雨模様でしたが、里山住宅の魅力を十分に感じることができました。とっても贅沢な環境、住む方が羨ましいです。




ところで、私一人での参加でした。急遽そう決まったのは2日前。
二人で行けば自ずとたくさんの情報を持って帰れると気楽にしていたもので、一人でという展開に急にプレッシャーを感じ行きの新幹線の中でも慌てて予習をしました。

建物見学に与えられた約2時間半の間で、全部をまわることは到底できるはずもありません。
予め見当をつけて移動したので観た方だとは思います。
でも落ち着いてじっくり観たかったです。
何より社長にはやっぱり実際に見てもらわないとダメだ!と思いました。

ミッション完了!と言いたいところですが、これから内のスタッフや工務店グループのみなさんに伝えなければいけません。
心の興奮を極力抑え、私たちも里山住宅博出展工務店さんの情熱を見習い、少しでも近づけるようにがんばりましょう!と言いたいです。








6月と みちのくあじさいえん

2019-07-02 10:16:05 | 伊藤美和子ブログ
6月はご契約を2件結ばせていただきました。
建て主様はここまでたどり着いたという安堵とこれからに胸いっぱい膨らませているのを感じます。
建て主様の夢を叶えるべく、頑張らなければいけません。


さて最近は、水曜・木曜も休みとは言っても自宅デスクに向かっていることが多く、机から離れてもモンモンと考えてしまって…(不器用なもので)。

気分転換、合間を縫って「みちのくあじさいえん」に行こう!となりました。



お陰でリフレッシュできました。



テレビ番組「マツコの知らない世界」で紹介された一関市の「みちのくあじさいえん」。
行ったのは6/26(水)、おまつりが始まるのが6/29~だったようで、ヤマアジサイが見ごろで他はあまり咲いていないんですよ~と、窓口の方から申し訳なさそうに言われましたが、いつでも来れる訳じゃないので大丈夫と返しました。

それよりも思った以上の山道でした(笑)。
ハイキング気分で森林浴と、珍しい品種のアジサイを堪能してきました。









昨日あたり満開のニュースが流れたようです。
よろしければドライブがてらいかがですか。
行くなら山歩きのつもりで運動靴で、虫よけ対策もあるといいと思います。


さて、7・8月号のニュースレターを発送しました。
カナちゃんと後藤くんのページがありません。
時間厳守に追いつきませんでした。

仕事は次から次にこなさなければいけないので、レターづくりに時間が裂かれ他の仕事に支障があってはいけないとの理由です。

内のような小さな工務店は人間味を伝えていかないと…と思っていて、そうして仕事をいただいていると。
10年以上もニュースレターを書き続けている訳はそういうことです。次回に期待したいと思います。