高森の完成見学会の前日に地域型住宅グリーン化事業グループの工務店仲間さんに公開のご案内をさせていただいていました。
平日の昼間に仕事を抜け出すのは難しいところ、都合を付けて2社さんが参加してくれました。
さて、改めて地域型住宅グリーン化事業とは?
地域における木造住宅の関連事業者が「グループ」をつくり、省エネルギー性能や耐久性等に優れた木造住宅の整備及び木造住宅の省エネ改修を促進し支援する事業です。
私たちのグループ「近くの木と職人でつくる家づくり」のメンバーは、昨年度まで最小限の構成で組んでいました。
施工業者(工務店)も決められている数の最低数5社でした。
日本全国で一番小さいグループかもしれません。
今年のグリーン化事業グループ応募にあたり、ウッドショックが騒がれ始めていたこともあって、地域材の関連業者を増やした他に工務店も1社新しく仲間入りしました。
富谷の工務店さんです。お父さんがブルーベリー農園をしています。
お土産に旬のブルーベリーをいただいていました。
顔合わせする前から農園のことは仲間から聞いていたので、折に触れ話をしてみようと思っていました。
「来年の感謝祭をこちらでやらせていただけないか…」
…という訳で、昨日相談と視察にお邪魔しました。
摘み取り体験もさせていただき、またお土産を沢山いただいてしまいました。
甘くてとにかく美味しいです。目にもいいんだと思います。
来年のブルーベリー農園感謝祭が実現できたなら…メッチャ楽しみです!
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