夏休み「図書ボラ」

今日は図書館の「夏休みおはなし会」へ行って参りました。
三冊読みました。

　「まるくておいしいよ」　　　　　　こにしえいこ・作（福音館書店）
　「うずらちゃんのかくれんぼ」　　きもとももこ・作（福音館書店）
　「ぶうくんのおばけたいじ」　　　小沢正・作　村上豊・絵（世界文化社）

「うずらちゃんのかくれんぼ」はかくれんぼをするひよこちゃんとうずらちゃんがとても可愛いです。
かくれているひよこちゃんとうずらちゃんを子供たちに探してもらったのですが、そちらに気を取られてちょっと読み間違えてしまいました。反省…

今日はご年配の男性の読み聞かせボランティアの方もいらっしゃって、車の図鑑の本等を読んで下さいました。
そういえば、図書ボラ研修のときにも男性の姿が珍しくなくなってきました。
子供たちが色々な方に絵本を読んでもらえるのは、とてもすばらしいことだと思います。

＊画像はベッツィーです。

ハリポタ

そういえば、ハリポタ第７巻読み終わりました。
伏線が色々ありましたので、もう一度１巻から読み直したいです。

（↓ネタばれ一言感想）
やはりスネイプ先生はいい人だった～！

「馬の王子様」

「コード・ブルー」が始まる直前に放送されている「馬の王子様」というミニ番組が、すてきな番組です。
毎回馬と馬に関わる方達の楽しい話題を紹介してくれます。
今回は北京オリンピックにちなんで某大学の馬術部の馬場馬術（ドレッサージュ）の紹介でした。
ドレッサージュとは、ものすごく大雑把に説明しますと、様々な乗馬の技術を駆使して行われる、人馬一体の社交ダンスのような競技です。

「馬の王子様」は毎週木曜 21:54～22:00 フジテレビ系で放送中です。

というわけで、オリンピックの馬術の放送はあるのか？と思って調べたところ、

15日 17:10～19:50　衛星第一　「馬場馬術団体」「体操女子決勝」

となっていました。
うちは衛星は見られないのですよね～。がっかり。

今回は話題の選手の方もいらっしゃるので期待していたのですが、衛星放送では仕方ないです。
一流選手のドレッサージュを放送してくれれば、日本の乗馬人口も増えると思います。
私も見たかったです。
障害飛越もドキドキわくわく面白いのですが、華麗なドレッサージュも大変楽しい競技です。
＊画像はミツキです。

「コード・ブルー」第６話

感想と言うほどではありませんが、ドラマ「コード・ブルー」第６話についてです。
今回は、医療現場では冷静に、あるいは冷徹に見えても、ドクターだって感情も心もある人間なのです――というお話でした。

これだけではあんまりなのでもう少し…
看護師冴島の過去が明らかにされました。
父親は大学の医学部の教授、優秀な兄と姉はドクターをしています。。
冴島は期待されない子でしたが、意地で受けた医学部受験に失敗して今は看護師をしているとのことでした。
そのことで色々鬱屈しているものがあるようです。

やはり、ドクターと看護師の間にはヒエラルキー（身分階層制）が存在するのでしょうか。
一般人からすればどちらも尊敬に値する職業なのですが、現実には指示する側とされる側、という上下関係があるので、冴島のような心境になるのも致し方ない時もあるのでしょう。
それにしても藤川がドクターになれたのに、何故？　冴島さん、優秀なのに…。
というより、良くドクターになれたよね…藤川。もしかして、すごい隠し技とか持っていたりして？

あと、藤川が藍沢の個人情報を白石と緋山の二人に得意そうにしゃべっていましたが、これって藍沢が藤川母に話したことだったのでは？（うろ覚えなので間違っていたらすみません）
それって、どうなの…？

三井の医療ミスについては色々考えさせられました。
あくまでも私の考えですが、被害者が求めるものの一つが「本当は何があったのか＝事実・真実」なので、その点は被害者さんに明らかにしてあげて欲しいと思いました。
＊画像はミツキです。

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（同窓で開きます）