月桃から顔料を取り出す試み

こんにちは。

熊本石けん教室

福岡石けん教室の

サリーです。

月桃のその後。

ありえないよね。

加熱しては火を止める。

加熱しては火を止める。

3日経ちました（笑）

煮出し方はおばあちゃんの

ジュウヤク、センブリレベル。

ハタと気付いて

pHを測ってみました。

ナイーブな苛性ソーダだから、

アルカリ度が

下がってるかなーと

思ったからです。

食酢をどれだけ加えるか…。

だけどね、

食酢の酸なんて

知れた酸度だから

25g入れちゃった^_^ゞ

ちょっと酸性よりだけど、

まぁいっかぁ^_^

この色水を

前回の色水に追加投入。

この時点で

実験の意味は

なくなってるよね。

顔料が取り出せりゃいいという

ざーっとした目的。

とりあえず

月桃から顔料を

取り出す試みは続きます。

月桃から顔料を取り出す試み

こんにちは。

熊本石けん教室

福岡石けん教室の

サリーです。

月桃の葉っぱから

顔料を取り出す試みは

イマイチな気がして…。

そこで今度は葉っぱの芯を

使ってみようと思った。

水から煮出した方がいいと

教えてくださった

親切な先生がいらっしゃいました。

面識もないのに、

ありがたくって (/ _ ; )

さっそく

水から煮出し作業を

いたしました。

だけどズーッと

お鍋のそばに

ついていられない。

家業のネコの手と成り下がり、

鍋の火を止めては働き、

鍋の火を止めては働き、

鍋の火を止めては働く。

おばあちゃんが

薬草を煮出していたみたいに

3日もかかった (￣▽￣;)

月桃から顔料を取り出す試みは

続きます。