牛乳は子供の頃から苦手で学校給食では必ず残していました。
大人になってからは
島根の地元の木次(きすき)牛乳は飲めるようになった。
他のものはすすんでは飲みたいと思わなかったんだけど
島根の邑智郡邑南町で売っている「四季のめぐみ」という牛乳がとっても美味しい!と評判を知り
ネットで調べたら
松江のイオンでも売られていると! 早速買いに行ってきました。
200ml 350円
牛舎のない自然放牧の牛さんたちのミルク。
餌は、自然に生えてる草花のみ。寒い冬場は干草を与えているようです。
春夏秋冬で味が変わるんだそう。 HPは、こちら
夏の今は、牛乳の色が少し黄色っぽくクリーム色。
太陽の光をたっぷり浴びた草はビタミンがアップするのでクリーム色っぽくなるんだそう。
写真では白っぽく見えるけど。
そんな四季のめぐみを飲んでみると・・・
最初のひとくちは、あれ? ちょい薄くない??という感じだったけれど
何度も口に含むと、だんだん甘みが強くなって、香りもよくわかって。じわじわ~と美味しさが伝わってきた。
この香りはなに? 牛乳なのにどうしてこんないい香りがするんだろう。やっぱり餌が違うからなんだね。
自然の恵みにも感謝だわ。
腰に手をあてて一気に飲んではいけない! じっくり味わって飲みたい。そんな牛乳でした。
控えめだけど、存在感のある牛乳。また飲みたいな。ちょい高いけど。
というのは冗談ですが、日本古来の牛乳が
島根に残っているのはうれしいですね~
このところ暑くなってきましたが
かぁちゃんさんもお元気でお過ごしください
ちょい贅沢っていいですよね!
普段は味わえないものが味わえるのも♪
ホント心の贅沢と滋養ですね。自分へのご褒美もたまにはしたいものですね(笑
木次乳業は、パスチャライズ(低温殺菌)の先駆者だったんですね!最近知りました。
日本では珍しいブラウンスイス種の牛乳も木次乳業から出てるそうで
山で放牧して自然の草花を食べてる牛乳なんだそうです。今度はそれも一度飲んで見ようと思います! 味が違うのかな?