兄が帰省するお正月くらいしかゆっくりと話しが出来ない。
今年はいつもと違い、父の話をしました。
父と兄の関係。
簡単に言うと、、不仲でした。
前にブログで書いたように。
会話するのも、一緒の部屋に居ることすら嫌だったようです。
父が入院したとき、「また迷惑かけやがって」と怒る兄に
さすがにカチンときて、口喧嘩になりました。まだそんな態度をとるのかと。
亡くなってから父の話をすることも無くなり、
これではいけないと思いつつ何年も経ってしまいました。
しかし、ある出来事がきっかけで...
去年の12月、父の唯一の友達、同僚でもあったNさんから電話がありました。
お線香をあげに行きたいので明日おじゃましてもいいか、と。
翌日、来てくださり、そのときNさんから聞いてびっくり。
うちの父親が夢に出てきたそうで、13回忌でお線香をあげに行くことを忘れていたと思い連絡をしたと。
もう何年も前、13回忌のとき来てくださったと記憶しているので勘違いなのだけど・・
父の夢を見た1週間くらい経って電話をくれた、その日は母の命日12月5日でした。
この出来事があって
すっかり忘れていた父のことを思い出したのです(汗。
悠馬さんのブログを読み返していたら
父親がおったわ..笑
まだ話足りない。
もういないからと言って終わりじゃないんだ。
この曲からも気づきをもらいました。
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