電話が鳴り受けとると
貸出中だった本「BLANK PAGE」を予約していた図書館からだった。確か予約したのは5月上旬。しばらく先になると言われて.....思い出したころに連絡が来ました。
まったくジャンルの異なる15名との対話が中心となって親子の距離感や死後のこと、それぞれの人間模様が興味深く。
子供の頃の出来事も綴られていて、フツウが違っていて希林さんは面白い。
情感が込もっているからなのか、景色を表現する場面でも、時に冷たい現実も優しく感じられる。思い浮かぶ映像も心地よくて。やっぱり也哉子さんの文章は好きなんだなぁ。
ちょうど半分くらい読み終えたところです。
印象に残った人のホロスコープを見たいけれど、それは読み終わってからにしよう。
2週間以内に返しに行かないと!
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