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何日か前に書いたブログで取り上げた、「天地明察」って本。
江戸時代の暦を作る人の話だった。
ブログの不便なところって、こういうところだね。HPなら、すぐここに書いたって言えるのに。
それと、特別にお金払わないと、コメントをする人からの画像が貼れない。ケチな話だ。
ま、それは別として・・・・・・
渋谷の金王神社を舞台にして、算額という数学の問題を出題する額を巡って、主人公が和算の天才、関孝和への傾倒を深めていく。
渋谷の金王神社ってのは渋谷警察から東へ行ったところにあるが、そんなに大きな神社ではない。
算額には、自信満々の出題者が、これを解いてみよ!といわんばかりに難問を掲げてい、
主人公にも解けない難問があった。
それを、あっと言う間に解いて、風の如く去って行った、関孝和。
そんな話であった。
今日ラジオ体操して、さぁて、軽く走ってうどん屋で、ぶっかけウドンでも・・・と腰に手を当てて空を見たら・・・
神社の軒の下に掛かってた額が、な~んと!算額ぢゃないか?!
びっくりしたなぁ。
こんな、身近なところにも、こんなものがあったんだと。
どうも、大きな円に内接する大小の円が数個あって、更にその円に内接する三角形がある。
それぞれの円の直径がA,Bのとき、三角形の面積は?といったような出題と、その答えが
書いてある。
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