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まぁ~出演者の方々は元気だわ。
歌を唄うって・・・
やっぱり好きぢゃないと出来ないことだと思う。
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この真夏の炎天下に休憩はさんで足掛け2時間
ひたすら歌うとは。
でも真夏の暑いときにJazzって良く合うね。
初日は伊藤大輔トリオ。
彼も昔に比べてずいぶん場数を踏んだせいか余裕が出てきた。
相変わらず絶対的な音程の安定感がある。
半分終わって
あたりも暮れてきた。
西の海が暗くなったが空は美しいサーモンピンクのグラデーションだ。
若者たちに良き未来あれ!
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セカンド・ステージは闇の中になった。
ギターとのアドリヴ合戦が白熱する。
Jazzが夏に合うと言う意味は・・・
暑さが吹っ飛ぶと言う程度のことであり
まぁ~四谷怪談みたいなもんさ。
やっぱり唄うのが好きなんだな=。
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で
二日目は名前を忘れちゃったけど
若いお姉さんと老爺のデュオ。
これまた足掛け2時間のプレイでなかなか楽しかったな。
爺さん・・・味のある名演だ。
お姉さんも美しい発音でしっかり唄ってた。
異国の老人も聞き入ってたぞ。
このステージも途中で休憩があるので
その間は夕闇迫る港の風情をパシャ☆っとやる。
な~んだか楽しそうな釣り風景。
竿がしなってたぞ。
なにが釣れるんだろね?
まぁ~「見る前に跳べ!」みたいな気合のこもった魚はいないだろけどさ。
このセリフ・・・意味不明でしょ?
大江健三郎の若い頃の小説ぢゃないよ。
でも、大江さんの小説から引用されたのかもしれないセリフではある。
子供たちは噴水の中から出てこないよな。
突然噴水が止まって・・・
立ちすくんでる。
こうして・・・
今年の夏も確実に過ぎつつあるのだ。
暑い暑いといつまで言えるか?
もぉ~そこまで秋は来てるぞ。
すぐ年取るぞ!!
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