なんと言うこともない地方都市
暑さ寒さは一級品。
何かオモシれぇモンはないか?とキョロつきながら飲み屋街。
飲み屋街には車が突っ込んでくることは無いのですが
ところどころに車が通る小道とクロスするところがあります。
そんなところへ差し掛かった時のこと
夕日を背にして見覚えのある古い車。
とっさに構えるカメラ
パシャ☆
すると・・・
車の中からサインを送ってきたぢゃないの?
パシャ☆
:
:
そうなんだよな!
この車同士がすれ違うときは挨拶をするんだった。
たぶん
相手もオイラがこの車のオーナーだった頃の匂いを
嗅ぎ付けたのに違いないと思う。
:
これって間違いなくある種のコミュニケーションが成立した瞬間なんですよね。
かなり錆びだらけのBJではありますが
こんな瞬間の持てる車に乗って居たいっ!
と痛切に思う。
:
15年前のオイラとBJです。
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